お馬鹿ヒロイン小説一覧
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私公爵家の娘、リシェル・ホーキンス(18)には婚約者がいる。
その方は同じく公爵家の子息、ブラッド・ローレンス様(19)。
リシェルは彼のことが好きで父にお願いして、無理矢理婚約を結んだ。
だからなのか彼はリシェルに冷たく、話しかけるといつも睨んでくる。
そんな彼には想い人がいるようで..?
リシェルはリシェルで懲りずに彼に話しかけるも玉砕。それでも諦めきれないのは、彼の良いところもたくさん知っているから、、。
そんなある日、リシェルはある事をきっかけにブラッドに婚約解消を告げることを決心する。
そしてブラッドには何か秘密があるようで、、?
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*初めての投稿で、至らないところもあるとは思いますが、気軽に読んでいただけると嬉しいです:;(∩´﹏`∩);:
また、暇な時にでもコメントをしてくださると嬉しいです!
作品の「ここが良かった」、「ここはこんな感じのパターンでも良かったな」や、「こんな話を読みたい」などもあればコメントしていただけるとこれからの糧になり、参考にさせていただきたく思います!
文字数 12,870
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.27
あ!私、主人公なんだ。
そう他人事のように思い出した瞬間に、焦りを覚える。
なんで、私が主人公?この物語の主人公は確か、冷静であり、かなり頭が良かったような。しかも実は亡国の生き残りの姫君。
え、私お姫様?いや、ムリムリ。だって私はただの馬鹿だよ?自分で言うけど、通知表平均以下よ?成績は下から数えた方が早いよ?いや、ムリムリ。
これは主人公に生まれ変わってしまったお馬鹿な少女が、お馬鹿なりに奮闘する物語。
ファンタジー部門にいたのですが、恋愛が増えていきそうなので、恋愛部門へと移動することにしました。
文字数 53,724
最終更新日 2020.04.28
登録日 2019.08.15
流れる金色の髪、思わず触れてしまいそうになる艶めいた肌、美しく妖艶な顔(かんばせ)を引き立てる目じりのほくろと潤った薄紅色の唇、大きな二重は長いまつ毛に縁どられ、瞬きするたびにバサリと音がしそうな気さえする。
面立ちだけではなく、豊満な胸と思わず触れたくなる丸みを帯びた尻、そしてそれと対比するかのように細くしまった腰つき。
すらりと伸びる形の良い長い脚が長いスカートに隠されるのが惜しまれる。
そんな彼女の周囲には多くの者が傅き世話を焼く。そんな中、彼女の気を引くためかまたは悪意の為か多くの報告が寄せられる。
時に自分で報告しながらも、彼女はどうなるのか?
※見切り発車です。
※誤字は不治の病です。
※メインキャラクターは受け身ですが嫌なことは受け付けません。
※ヒーロー・ヒロインはある意味被害者。
文字数 18,755
最終更新日 2018.03.18
登録日 2017.11.28
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