諜報機関 小説一覧

4
1

笑ってはいけない悪役令嬢

笑ってはいけない悪役令嬢
導入は異世界コメディだが、不遇な主役、パートの主婦、陰陽師、量子コンピュータ制御AIとそのAIを開発した老博士が、あるひとつの意図へと収束する。異世界と現実が交差する多層的なSF小説。 物語は、王侯貴族が魔力を継承する国「シーコック」から始まる。 通常、魔力は第二次性徴に発現するが、宰相の娘イコリスはわずか六歳で、前例のない魅了事故を引き起こした。 軟禁生活を送っていたイコリスは十年後、義弟サイナスと共に過酷な魅了制御訓練を乗り越え、フラーグ学院への入学を果たす。学院には校門をくぐると強制的に容姿が変質し、生徒会役員を決定する「強制力」という現象が存在した。 だが、本来は王侯貴族と一部の平民にのみ及ぶはずの強制力が、なぜか新入生全員に執行される。入学式は変な髪型や語尾が固定された平民達の阿鼻叫喚に包まれた。 入学式に遅刻して現れた、シーコックで初めて生まれた桃色髪の娘、アイ・レットエクセル。イコリスは、平民ながら全属性の魔力を宿す突然変異のアイとの出会いに、期待を寄せていたが・・。  小説家になろうに投稿しています。
SF 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 310,976 最終更新日 2026.02.14 登録日 2024.02.21
2

貴方のそば

貴方のそば
大手商社が兵器開発のため国内で人体実験を行っている事を掴んだ各機関の諜報活動の話。 人間の体調や思考を電磁波や音波でコントロールする兵器。小型化のため日本でランダムに実験を行い報酬を得ている旭山商事。完成すれば一社独占売買の見返りに担当の榊雄一郎(51)が暗躍する。 榊に密着するのは愛人を装って近づいた寺島涼真。それを警護・監視する川村律人。 二人の活躍と国の思惑、軍需産業と国家のパワーバランスをめぐって動く人間の真の思惑は。 エブリスタと同時掲載。『思い出』から話が変わります。ラストの展開が違います。こちらの話のほうが結果マイルドな感じになりました。もっとぶっ込むつもりだったのに(笑)。
BL 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 42,498 最終更新日 2022.04.12 登録日 2022.03.19
3

その格子窓の向こうを覗いてみたら―BL掌編・短編集―

その格子窓の向こうを覗いてみたら―BL掌編・短編集―
その格子窓の向こうには、たくさんの物語であふれている―― ツィッターやサイトで公開した5つの掌編と1つの短編の試し読みです。Amazon kindleで個人配信中。 【プロフェッサーと誘拐犯】 「これから、私と一緒に暮らして頂きます。ああ勿論、貴方に選択する権利はありません。申し訳ありませんが、素直に従って下さい、プロフェッサー・バートン」 スフィンクスを愛している変人として名高いイギリス人教授を、変人好きの変人として周囲から恐れられている元イギリス軍人が強引に誘拐するお話。ドタバタコメディ。 【俺の不実なアルビオンへ】 「お前とベッドインしたのは、お前の中でセックス革命が起きる時だけだった。その革命もいつ起きるかわからない。俺は馬鹿のようにベッドの中で指を加えて待つだけ。まさに偉大で退屈なブリティッシュライフだった。俺は馬鹿で快楽的なアメリカンライフに戻りたい」 自分を裏切った恋人を手酷くジョークで詰って別れる、アメリカとイギリスの諜報機関に属する男たちのお話。不実のアルビオンはイギリスの異名。 【君からの手紙】 イタリア、セリエAにおけるサッカーの試合が終わったある日のクラブのロッカールームで。チームのキャプテンのある仕草に胸が静かに高鳴る―― 【ただただ、どうしようもない恋】 ――俺は荒い息をつきながら、その男らしく整った風貌の男を見上げた。こいつの悪いところは、平気で人の気持ちを台無しにするところだ。前に寝ていた相手と、今裸でセックスしている相手は当然違う男なんだぞ―― 猫かぶりな年下上司×冴えない平社員の年上部下のリーマンもの。 【不実なアルビオンの鬱屈】 「君はいつも、この世の全てに興味がないという顔をしていたからね」 ビリーに手酷く振られたマーカスが旧友のリチャードとパブで飲むお話。「俺の不実なアルビオンへ」の続き。 【陽気な海賊は誓う、生まれ変わったお前はもう一度俺と恋をすると】 「俺の人生に、そんなつまらないシチュエーションはいらない。お前が負けたら、俺とセックスしよう」 世界的に有名なサンタ・マリア海賊団を捕まえようと、若き提督率いるロイヤル・ネルソン号が追いかけるが、海賊団の船長はとんてもない男だった……陽気で男前な海賊団船長×職務熱心で融通の利かない海軍提督が織りなす現代世界をパロったファンタジックラブコメディ。
BL 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 4,127 最終更新日 2024.09.26 登録日 2024.01.11
4

イーストエンドと銀の星

イーストエンドと銀の星
ウィステリアは訳あって実家を出奔し、イーストエンドに住み、ステップガールで生計を立てている。そんな中、ステップガールの仕事先でたびたびよく会う執事集団がいることに見かける。彼等はイーストエンドで起こる様々な事件を解決している女王の盾を名乗る諜報機関の出向部隊だった。 イーストエンドをはびこる秘密結社。 切り裂きジャックの模倣犯。 紛い物の奇跡。 隠れてひっそりと生きていたいだけのウィステリアだったが、平穏な生活を守るために、否応なく女王の盾と共にその事件に対峙する羽目になる。 「私はただ、平穏が欲しいだけなのに……!」 「平穏は口を開けていれば手に入るものだとお思いか?」 「意地悪っ!」 帝国を舞台に、ステップガールと女王の盾が事件解決に奔走する。 *カクヨムにも掲載しております。
大衆娯楽 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 100,343 最終更新日 2026.07.18 登録日 2026.06.21
4