SF 残酷な描写あり小説一覧

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SF 連載中 長編
ーーーーーーーーーーーーーーーー 私の名は キリュー Brave Soul online というVRMMOにてスナイパーをやっている スナイパーという事で勿論ぼっちだ だが私は別にそれを気にしてはいない! 何故なら私は一人で好きな事を好きにやるのが趣味だからだ! その趣味というのがこれ 狙撃である スキルで隠れ敵を察知し技術で当てる 狙うは頭か核のどちらか 私はこのゲームを始めてから数ヶ月でこのプレイスタイルになった 狙撃中はターゲットが来るまで暇なので本とかを読んでは居るが最近は配信とやらも始めた だがやはりこんな狙撃待ちの配信を見る人は居ないだろう そう思っていたが... これは周りのレベルと自分のレベルの差を理解してない主人公と配信に出現する奇妙な視聴者達 掲示板の民 現実での繋がり等がこのゲームの世界に混沌をもたらす話であり 現実世界で過去と向き合い新たな人生(堕落した生活)を過ごしていく物語である 尚 偶に明らかにスナイパーがするような行為でない事を頻繁にしているが彼女は本当にスナイパーなのだろうか...
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小説 3,821 位 / 183,931件 SF 31 位 / 5,102件
文字数 156,771 最終更新日 2024.04.12 登録日 2023.11.28
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SF 完結 ショートショート R15
舞奈たちはビデルダ区域の前に立っていた。三メートルほどの高さがある塀に囲まれたビデルダ区域の前には『立ち入り禁止』の看板が立てられていた。立ち入り禁止区域は危険度の低い順にD~A級までのランク付けがされている。その中でもビデルダ区域はA級の立ち入り禁止区域だった。人間を主食とする宇宙人――ディアラーグ星人が棲み着いているからだった。ノベルアップ+や小説家になろうにも投稿しています。
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小説 183,931 位 / 183,931件 SF 5,102 位 / 5,102件
文字数 2,129 最終更新日 2022.11.08 登録日 2022.11.08
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SF 完結 短編 R15
数多の星を侵略した宇宙人たちは、次の標的として地球を選んだ。彼ら宇宙人はいつものように地球を侵略するつもりだった。 そう――奴らと出会うまでは! 侵略者の宇宙人に迫る絶対絶命の危機! 地球でいったい何が起こったというのか? これは宇宙人の視点から見た地球侵略の物語。 新感覚のSFパニック、ここに誕生(?) ※残虐な描写があるため、念のためR15にしています ※小説家になろう、ノベルアッププラスにも掲載しています
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小説 183,931 位 / 183,931件 SF 5,102 位 / 5,102件
文字数 5,580 最終更新日 2021.01.07 登録日 2021.01.07
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SF 連載中 長編 R15
―――世界は、いくつも存在している。 『右上方に新たな歪み!!リース!』 「分かってる!」 敵の攻撃を搔かい潜り、機体に斬撃を浴びながらもT.O.D.L.Fの首を斬り落とす。 「はぁぁぁッ!!」 ―――魔法が存在する世界、異能力が存在する世界、機動兵器が存在する世界… 「兄…さん?どう…して…?」 リュージは強く抱きしめ、背中を鮮血色に染めていく。 「…ヒメカは俺が守るって…約束…したもんな…」 ーーー…どの世界も残酷だ。 「私は…!」 「ははははッ!散々殺してきといて、最後は良心の呵責かしゃくに苛さいなまれるかァッ!」 敵機はこちらの攻撃を尽ことごとく躱かわすと、急接近して首を掴み、壁に叩き付けた。 「きゃぁッ!!」 「ヒヒッ!」 すぐ目の前に、銃口が突き付けられる。 「お前はもう用済みだァ!ユーリア・アシスティィッ!」 ―――どんな微かな希望でさえも、最後は絶望へと変わり、打ち砕かれる… 「あ…あぁ…」 血が止まらない。 「そんな…何で…!」 支えているアメリアの体から血が溢れ出し、大きな血溜まりを作っていく。 「…そんな…顔…しない…で…?」 微笑みを向ける彼女の手が、ユウキの頬に触れる。 「…助け…れて…良かった…」 「い、今絶対に助けますから…―――ッ!!」 ―――自分のせいで、かけがえのない人を死なせてしまう… 「…ね…え…」 ―――また、目の前から消えてしまう… 俺は、本当に無力だ…
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小説 183,931 位 / 183,931件 SF 5,102 位 / 5,102件
文字数 92,573 最終更新日 2023.03.10 登録日 2021.10.07
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SF 連載中 長編 R15
 VRゲームのとあるギルドのお話です。
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小説 183,931 位 / 183,931件 SF 5,102 位 / 5,102件
文字数 98,126 最終更新日 2023.10.10 登録日 2022.05.07
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SF 完結 長編
「わかった。あんたら全員殺して、あたしだけ生きるってのは、どう?」 ウェーブがかった高い位置にある、ポニーテールが揺れる。 透き通るような青の瞳。 君の一言で俺達はいつだって支配されてきた。 それがわかってるというように――ゾーイ・エマーソンは笑うのだ。 第三次世界大戦で地上は甚大な被害を受けて住めなくなり、人類は空に助けを求めたのだ。 今人類の生活の拠点は、空島である。 俺、澤木 昴(さわき すばる)は、特に秀でた才能や、ましてや将来の夢とか目標もない、だだの凡人だ。 そこで凡人の俺は一発逆転を狙って、必死の勉強の末、エリート養成施設ナサニエルに入学した。 仲が最悪の双子の弟や、世話焼きの幼なじみも一緒だが、それなりに楽しい学園生活を送っていた第二学年の夏休み前。 「このままじゃ、地上に墜落だ!! 全員死ぬぞおおおおおおお!!」 大人達が全員出払っていた時に、空島はコントロールが効かなくなった。 絶体絶命で死を覚悟した、その時だ…… 「どうも理解していないみたいだから言うけど? 少なくとも、ここにいるあたし達に、他の生徒達の何百って命がかかってるの。それともう一つ。あたしは、こんなとこで終わるなんて死んでも御免よ」 ゾーイ、君の言葉で俺達は、全員自分を奮い立たせて操縦桿を握った。 「スリー、トゥー、ワンのカウントで、オートパイロットを解除します」 「解除なら、とっくにしてるけど?」 「は?」 まあ、君のせいで死にかけたけどね? どうにか着陸した俺達は、生きるために未知の世界――地上に足を踏み入れた。 けど、そこで待っていたのは…… 「犬と猫? あ、けど……え? これは人間じゃないよな……?」 これは終わりの見えない異世界での生活と、一人の不思議な少女に無茶苦茶に振り回されながらの二重の意味での過酷を経験しながら…… 少年少女達が疲労困憊しつつ、青春と成長をしていく物語である――
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小説 183,931 位 / 183,931件 SF 5,102 位 / 5,102件
文字数 515,266 最終更新日 2021.08.02 登録日 2020.10.23
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