SF 非テンプレ小説一覧
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西暦二〇二八年。日本はかつてない危機さらされていた。
巨大怪獣の出現である。
その超生命体の前では、全てが無意味であった。
そして、その人知を超越した生命体に食われた一人の男がいた。
彼の名は『村戸立人』ただの人間。
彼は死んだかに思われた、しかし生きていた。
だが目を覚ましたとき、視界に広がっていたのは異世界と超生命体と化した自分の肉体であった。
●初心者ゆえに文章が下手だったり、ストーリーに矛盾が生じるかもしれません、初めて書きます。
なんとか完結できればと思ってます。アドバイス頂けたら幸いです。
●本作は小説家になろうで連載していましたが、運営から削除警告がきたため修正したものです。
ミッドナイトノベルズでも連載しています。
文字数 152,470
最終更新日 2021.01.17
登録日 2020.12.06
これは、少女ウシワカの滅びの物語――。
神代の魔導と高度文明が共存する惑星、ヒノモト。そこは天使の魔導鎧を科学の力で蘇らせたロボット『機甲武者』で、源氏、平氏、朝廷が相争う戦乱の星。
混迷を深める戦局は、平氏が都落ちを目論み、源氏がそれを追って首都キョウトに進撃を開始。そんな中、少女ウシワカは朝廷のツクモ神ベンケイと出会い、神造の機甲武者シャナオウを授けられる。
育ての親を討たれ、平氏討滅を誓い戦士へと覚醒するウシワカ。そして戦地ゴジョウ大橋で、シャナオウの放つ千本の刃が、新たなる争乱の幕を切って落とす。
【illustration:タケひと】
文字数 247,320
最終更新日 2020.09.12
登録日 2020.08.08
近未来SFポリスアクション
- 人が身体機能の大部分を機械に置き換えることを可能としたが、
未だ魂の器だけは置き換えのきかない程度、遠くもなく近くもない未来 -
東京湾のおよそ6割を埋め立てて建設された人工島「東京特別行政区」通称東京特区
破綻した日本から半ば独立した形で存在するこの都市は、無国籍な国際都市として隆盛を誇っていた
だが光が強ければ強いほど、その影は色濃く強烈に刻み込まれる
一歩街の裏に踏み込めば、そこは武器・麻薬・売春・暴力の渦巻く闇の世界
その凶悪な暴力犯罪に敢然と立ち向かう命知らずの刑事たち
それが彼ら東京特区警察風紀犯罪取締班“ヴァイス・スクワッド”
文字数 51,956
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.08.31
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