ファンタジー 鬼神小説一覧

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【住劫楽土】を舞台にしたシリーズの新作。極悪非道な盗賊『打雷』がある夜、偶然盗み出した不気味な柩の中から現れたのは、《卍巴四鬼神》の花嫁だった。不死身の敵方《九鬼曼荼羅冥罰衆》に狙われた挙句、呪法で十日の命となった花嫁《那由他姫》を救うため、一度入ったが最後、死ぬまで出ることの叶わない上忌地で、激闘を繰り広げる破目になった『打雷』ー味……果たして、彼らの運命は? ※基本的には中華+和風ファンタジーですが、この物語の中には、残酷な描写や性的な描写も登場します。苦手な方はご注意ください。
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文字数 28,872 最終更新日 2021.04.03 登録日 2019.09.17
 空大陸エルドラ。古代より歴史は長く『地神』と呼ばれる結晶を駆使して『進化』を繰り出す先人が居た。『進化』は技を一段階上げた状態の技で痣を発動させる機能がある。長時間使い過ぎると麻痺や毒、痙攣などの副作用が生じて最悪、死に至る。痣は神の祝福が訪れると脳裏に宿り望めばいつでも発動させれる。誰もが夢見る『理想』は才能がある順に周りを魅了しエルドラの人気者となっていた。  力が目覚めない者には縁の無い話だった。文明は空から地上へと渡って歴史は続きやがて仮説と云われるまで。紫陽花が誇る田舎都市ダルニアでは毎年、恒例行事で闘技大会が開催される。紫陽花の馨で『鬼神化』システムが働き痣を発生させる技術があった。数々の研究者が作用について調べているが未だ解明されていない。研究の実験台で『クローン』を開発して戦闘機軍団を街に配備。恐れた軍国が同盟を築いて自分の国家の戦力にと企てるが計画は失敗。紫陽花の秘められた力によって悪気心は通さないそうだ。ある行商人が『エルドラの心』と書かれた古びた本を手に取る所から物語は始まり『地神』と云われる力、古代文明の遺産。ロマン溢れる仮説に心を躍らせながらも出逢ったのは痣だらけの男だ。紫陽花畑より高峰へ位置する不思議な洞窟で彼はエルドラの謎へ迫る。
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文字数 2,162 最終更新日 2023.07.30 登録日 2023.07.23
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