ライト文芸 ポストアポカリプス小説一覧
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冴えない日常に絶賛退屈中の男子中学生、宮田コージは、ある日、どこかのトイレで目を覚ます。
そこは終末を迎え崩壊した、無数の肉塊が跋扈する日本のどこかの都市。
コージはそこで生き残っていた女の子たちを仲間に、肉塊たちと戦いながら終末世界をサバイバルする!
……はずだった。
監視者と呼ばれる男、狂気の屍体愛好家。世界が崩壊しても続く、絶妙に保たれていた人間関係。そして何も起きないはずがなく……。
終末世界でサバイバル!をエンジョイしてるのはお前だけじゃない。
文字数 25,295
最終更新日 2020.01.02
登録日 2019.11.21
「なんで魔法使いじゃなくて、魔女なんだ?」
「だって、魔女の方が大人の女性っぽくてカッコいいじゃないですか」
蘇った死者によって世界が崩壊し、一年が過ぎた。
景色は荒れ果て、文明は過去のものになり、日常は地獄へと変わっていった。
そんな世界で、少年は一人の女の子と旅をしている。
彼女は、自分のことを「魔女」だと言った。
これは崩壊した世界を進む、少年と魔女の少女との旅の記録
そして、死者の世界で生きる人たちの物語。
※43〜再編集
文字数 104,746
最終更新日 2019.08.05
登録日 2019.06.08
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