ミステリー 刑事ドラマ 小説一覧
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<< 密室×密室=大混乱!? >>
~ 推理とボケのダブル密室コント、開幕!! ~
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「下へ行ってくる」と言い残して、
十一階から一人でエレベーターに乗った男が――
一階に着いたときには、すでに死んでいた。
そのエレベーターは十一階から一階まで、
途中停車なしの直通便。
動く密室。消えた凶器。故障中の監視カメラ。
まさに“完全犯罪”と呼ぶほかない状況だった。
そして容疑者は、たった三人。
捜査に挑むのは、
これまでに二十四件の難事件を一日以内で解決してきた
天才警部補――“24時間の安由雷(アユライ)”。
相棒は、オンラインゲームで出会った
推理オタクの“権造”をブレーンに迎える――新米刑事・悠真。
ゲームの中で権造が語った“潜水艇の不可能殺人”と、
現実の“エレベーターの中の殺人”……
その虚構と現実、ふたつの殺人事件が交差するとき、
迷宮に封じられた“動く密室”の謎が崩れ始める。
『――ミステリー? いや、コントだろ、これ!?』
迷宮と笑いの狭間で、天才と天然が暴く“25件目の完全犯罪”。
文字数 69,355
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.10.27
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—青い月が照らす、封印された叡智と血塗られた真実—
港町・月見坂で起きた密室殺人。現場に残されたのは、手のひらに握られた青いムーンストーンと「始まりと終わり」という謎の言葉。
事件を追う刑事・高瀬は、犠牲者である天文学者が遺した暗号と、19年周期で現れる“ブルームーン”に秘められた謎を追う。やがて浮かび上がるのは、北斗七星、古代文明、そして財宝伝説に隠された真実——。
七つの青い石が導く先にあったものは、金銀財宝ではなく、未来の天災を予知する古代の叡智だった。
殺人事件、天文現象、歴史伝承が交差する本格ミステリー。
月の青き光が、隠された真実を暴き出す。
文字数 12,026
最終更新日 2025.05.20
登録日 2025.05.20
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ミステリー大賞エントリー!
冬月シバという刑事がいた。
プレイボーイでどんな人を引きつける男。
寄ってくるものは女でなくても愛する。
そんな男の事件簿。
冬月シバ
過去に児童養護施設で育ったが心優しき夫婦に育てられて
高校卒業後に警察官になる。
体力と気力に漲ってて運動神経が良い。
警察官になってから剣道の才能を発揮する。
ヘビースモーカー。182センチ。
高校生の頃から付き合ってる恋人のまさ子がいるのにもかかわらず、愛人やセフレがいる。
まさ子
シバの恋人でエステティシャン
両親は二人とも経営者でハワイに移住している。そのためシバに依存気味、そのため仕事に力を入れている。
里志李仁
バーテンダーの男。
情報屋の顔を持つ。元ゲイダンサーで夜の街を知り尽くし、いろんなコネクションがある。
ゲイ。180センチ、小顔、大量のピアスに腰にタトゥー。
文字数 28,782
最終更新日 2025.03.19
登録日 2019.11.28
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