ホラー 推し活 小説一覧
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要らないっていうなら、譲ってよ!
ねえ、おねえさん。男に振られたから死にたいってホント?
お金も貢いだの? 家賃払ってあげたり、高い時計やアクセサリー、香水なんかも買ってあげたんだ? なのに、家政婦扱いは酷いでしょ、って?
一生懸命働いたのに、ゴミを見るみたいな目を向けられた?
うっわ、かわいそー。
ああ、だからこんなところでヤケ酒してるんだ?
……そう。そっか……
あのね、あたし彼氏とかいないけど推しがいるの。
お金無いと、ライブ行けない。彼に会えない。遠くから見てることしかできない。じかに話し掛けることも、返事を返してもらうことも、笑顔を見せてもらうこともできない……っ!
寂しいの、彼が足りなくて、寂しくて寂しくて死にそうな気分になる……
だから、早くお金を作らなきゃっ!!
おねえさん、彼氏に振られて死にたいんでしょ? だったら、お金も要らないでしょ?
ねえ、要らないって言うなら譲ってよ?
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文字数 11,384
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.07.01
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音楽アプリ五百円
感想数 0
文字数 1,649
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.28
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消えるその瞬間まで
推しがいる。
それだけで、人生は少しだけ救われる。
どんなことがあっても、私は推しを推すことをやめられない。
推しは、私の生き甲斐だから。
ある日、推しのグループが記者会見を開く。
そこで私は、ひとつの違和感に気づいた。
その違和感は、ゆっくりと大きくなっていく。
推しを愛する気持ちは、
どこまで現実を見失わせるのだろう。
感想数 0
文字数 1,223
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
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