ファンタジー サイズフェチ 小説一覧
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普通のサラリーマン・田辺一郎(25歳)。
ブラック企業で日々残業にいそしむ彼の平凡な日々は、突然の「異世界転移事故」によって終わりを告げる。
──いや、正確には【転移計画の想定外】だった。
本来、女神シエラが召喚しようとしていたのは、龍の宝玉を取り戻すための異世界の戦力。人間という種族自体は名簿にあったが、そのサイズが異世界基準でないことをシエラは知らなかった。
焦ったシエラは、「せめて死なないようにしよう」と希少スキル【打たれ強さS】を一郎に付与し半ば強引にサイズバグのまま異世界に送りつける。
転移先はエルガディア大陸の北西に位置する巨大国家「ギルゼン王国」。
この世界の住人は平均身長10メートルを超える巨体を持ち、人間のような姿ながらまるでビルのようにそびえ立つ。
そのため、一郎の身長(約170cm)は、彼らの基準では観賞用フィギュアレベル。街にあるベンチは物置小屋ほどの大きさ、スプーンはガーデンスコップ、パンは子ども用のベッドサイズ。そこに生きるというだけで、命がけ。
「絶対サイズ間違ってるって!誰だよこれOK出したやつ!」
でっかわいい個性的な巨大娘たちと共に、今日も一郎は小さな身体で巨大な世界と戦う!
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本作品はコメディチックな巨大娘系異世界転生小説になります。刺さる人には刺さると思います。
キャラや世界のスケール感がどんなものかわかりやすく想像できるよう、AIに手伝ってもらいながら挿絵をちょいちょい用意してもらってます。
巨大娘は素晴らしい概念なので皆さんに楽しんでいただけたらと思います。
文字数 36,785
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.03.28
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この世界に住んでいる大多数の一般人たちは、身長1400メートルを超える山のように巨大な、少数のエルフたちのために働かされている。吐息だけでわたしたち一般市民をまとめて倒せてしまえるエルフたちに抵抗する術もなく、ただひたすらに彼女たちのために労働を続ける生活を強いられているのだ。
一般市民であるわたしは日中は重たい穀物を運び、エルフたちの食料を調達しなければならない。そして、日が暮れてからはわたしたちのことを管理している身長30メートルを越える巨大メイドの身の回りの世話をしなければならない。
そんな過酷な日々を続ける中で、マイペースな銀髪美少女のパメラに出会う。彼女は花園の手入れを担当していたのだが、そこの管理者のエフィという巨大な少女が怖くて命懸けでわたしのいる区域に逃げてきたらしい。毎日のように30倍サイズの巨大少女のエフィから踏みつけられたり、舐められたりしてすっかり弱り切っていたのだった。
再びエフィに連れ去られたパメラを助けるために成り行きでエルフたちを倒すため旅に出ることになった。当然1000倍サイズのエルフを倒すどころか、30倍サイズの管理者メイドのことすらまともに倒せず、今の労働場所から逃げ出すのも困難だった。挙句、抜け出そうとしたことがバレて、管理者メイドにあっさり吊るされてしまったのだった。
しかし、そんなわたしを助けてくれたのが、この世界で2番目に優秀な魔女のクラリッサだった。クラリッサは、この世界で一番優秀な魔女で、わたしの姉であるステラを探していて、ついでにわたしのことを助けてくれたのだった。一緒に旅をしていく仲間としてとんでもなく心強い仲間を得られたと思ったのだけれど、そんな彼女でも1000倍サイズのエルフと相対すると、圧倒的な力を感じさせられてしまうことに。
それでもわたしたちは、勝ち目のない戦いをするためにエルフたちの住む屋敷へと向かわなければならないのだった。そうして旅をしていく中で、エルフ達がこの世界を統治するようになった理由や、わたしやパメラの本当の力が明らかになっていき……。
文字数 66,280
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.09.24
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