ファンタジー バイオハザード 小説一覧
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4年前、突然のゾンビパンデミックにより、人々の日常は崩壊した。
人が消え、ゾンビが蔓延る街で、ザグは一人で生き延びていた。何の理由もなく、ただ毎日ゾンビと戦い、束の間の快感を味わっていた。一向に心が満たされない彼は、死に場所を求めていたが、大切な者から受け取ってしまった祈りに縛られ、孤独になっても生き続けるしかなかった。
そんなザグが出会ったのは、冷静で常に準備万端な元軍人・ニコ。彼もザグと同じように、過去に起こった出来事により、孤独を感じながら虚しく生きていた。対話をし、心を通わせ、共に戦っているうちに、二人の中の空白は少しずつ埋まっていく。
そしてザグは、生きる理由と呼べるものを見つけ出し、ニコと二人で旅に出るのだった。パンデミックを引き起こした製薬会社の残党による新たなバイオテロを食い止め、この壊れた世界に残された人々を救う為の旅に。
文字数 20,326
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.05.18
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人の気配が途絶えた世界を、二つの人影が歩いていた。それはどちらも十二歳くらいの少女に見えた。しかし片方はよく見ると人間でないことが分かる。人間に似た外見とメイドを模したデザインを与えられたロボットだった。
ロボットの名前はリリアテレサ。もう一人の少女の名前はリリア・ツヴァイ。
映画に出てくる<ゾンビ>のような動く死体がたまにうろついているその世界で、ロボ娘と少女は当てのない旅を続けるのだった。
文字数 125,854
最終更新日 2018.11.14
登録日 2018.08.22
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