ファンタジー ケルベロス 小説一覧
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「その咆哮は、騒音公害に当たります」
現代日本に出現した『ダンジョン』と、そこから溢れ出す魔物たち。
人々が英雄(Sランク探索者)の活躍に熱狂する一方で、組織の闇に葬られた部署があった。
――ダンジョン管理ギルド・苦情係。
そこへ左遷されてきたのは、前職で数万件のクレームを捌き倒した伝説のカスタマーセンター職員・久我良平(くが りょうへい)。
彼にとって、新宿に降臨した災害級ドラゴンは「騒音を撒き散らす困ったお客様」であり、聖女の奇跡は「同意なきサービスの押し付け(強売)」に過ぎない。
「力」でねじ伏せる英雄たちが敗北する中、久我は「正論」と「どら焼き」と「完璧な事務手続き」を武器に、魔物たちの切実な悲鳴(クレーム)をハックしていく。
一癖も二癖もある仲間と共に、久我はギルド上層部の腐敗や外資系企業の傲慢な介入を次々と「不備」として処理していく。
これは、組織の鎖を断ち切った一人の事務屋が、人間と魔物の間に「新しい契約」を紡ぎ、世界を再起動させるまでの物語。
「――さて。予約外の終焉(ラグナロク)ですか? 承知しました。まずは、スケジュールの調整から始めましょう」
文字数 202,070
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.02.09
2
高校生の皆川真は用事である男子生徒が住むマンションへ向かうのだが、そこで奇妙な体験をすることになる。
そこは“あちら側”と“こちら側”を繋ぐ門『ヘルズゲート』が開く場所だった。
地獄の住人と呼ばれる化物を止める為に門番として彼は戦う。
日常の帰還を目指して。
文字数 129,849
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.10.02
3
一人の男子高校生が異世界の地獄の番犬ケルベロスに転生した。
だが、転生した途端に魔物達が襲いかかってくる。
お前ら!俺も魔物なのに襲うなよ!
文字数 791
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.26
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