恋愛 辺境暮らし 小説一覧
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子を産めなかったことで“王妃失格”の烙印を押され、国王から離縁されたエレノア。
全てを奪われた彼女は、王国最北の辺境修道院へ追放される。
吹雪の中で出会ったのは、誰にも愛されず、傷つきながら生きる孤児たちだった。
食事を作り、文字を教え、抱きしめる。
少しずつ“母”として子供たちと家族になっていくエレノア。
やがて彼女に育てられた子供たちは、それぞれ才能を開花させ、辺境は王都より豊かな土地へ変わっていく。
一方、エレノアを失った王国は、少しずつ崩壊を始めていた――。
今さら「戻ってきてほしい」と言われても、もう遅い。
彼女にはもう、守りたい家族がいるのだから。
文字数 13,854
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.24
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