恋愛 種族の違い 小説一覧
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1
セイレーンのガーディアンに登場する、『ミリヤとロック』の話です。
純血の天使族ミリヤと、その純血から忌み嫌われている悪魔族のロック。
歪みあっている二つの種族の恋模様を書いて行きたいと思います。
ミリヤ(17歳)白い肌と金色の髪に碧眼を持つ、由緒ある純血の天使族。悪魔族は穢れだと言い聞かされて来たけれど、そうは思っていない。悪魔族のアスカと、天使族のシュウ(プリンセス)。それと、純血のファリスとは幼馴染。
ロック(17歳)→アスカと仲の良い悪魔族。紅瞳で黒髪で長髪(いつもは束ねてる)。子供の頃純血の天使族から『穢れ』と呼ばれて差別を受けたことがあり、純血主義者は好きになれない。けど、ミリヤの思想はそれとは違うし、いじらしくて可愛いと思ってる。
文字数 5,252
最終更新日 2025.09.15
登録日 2025.09.13
2
それは、AIが「感情」を持ち、「愛」を知った物語。
それは、ひとりの青年が、「孤独」を越え、「心」を繋いだ物語。
そしてそれは――未来に続く、新たな“生命”の物語だった。
文字数 10,076
最終更新日 2025.07.22
登録日 2025.07.18
3
天使は善、悪魔は悪。
善な私は何も知らないだけかもしれない。運命を信じて突き進む異世界恋愛物語です。
文字数 5,260
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.09.13
4
文字数 3,849
最終更新日 2022.08.09
登録日 2022.08.09
5
「ねえアルヴィス? どうして私を避けているのかな?」
いきなりエイルを避け出した恋人へ問いかける。
光源のない廊下でも竜族の目にははっきりと表情が見えた。
戸惑うように瞳を揺らした恋人に苛立ちを覚える。意図的に避けていたのはそっちなのに。
そう、と呟きゆっくりと肩を押し付けくちづけを落とす。
その気にさせれば途中で止められる男はいない。いつか聞いた知識をもとに弱いところを攻める。
慌てたように制止する手をやんわりと外し首筋へ唇を寄せた。
常にない乱暴な衝動がどこからくるのか。
感情が制御できないことに恐れを覚え、恋人と会わないようにと考える。
けれど衝動はそれでも上手く制御できなくて――。
竜族や獣族特有の発情期に翻弄される主人公と恋人のお話です。
女性からやや強引に恋人に迫っている箇所があります。
R18な話は★印付き。
追加した方が良いタグなどありましたら教えていただけると幸いです。
◆◇恋愛小説大賞にエントリーしてみました。◇◆
◆◇本編2月19日完結しました! 2月22日番外編も投稿終わりました!◇◆
◆◇番外編は閑話1話と本編に入れられなかった獣族のウォルドの話が2話になります◇◆
文字数 71,876
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.01.06
6
結婚もしていない。恋人、婚約者で留まる関係。
それはまあ、ご両親の許可を得られていないと言う点でこのままでいくことにした。
私の方の両親はもういないから、家族といっても遠縁でそこまで強い反対はない。
見た目の問題くらいか。実際の年齢なんて顔に書いていないものね?
文字数 497
最終更新日 2021.06.14
登録日 2021.06.14
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