恋愛 神竜 小説一覧
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竜の卵を押し付けられて追放されましたが、孵ったら神竜でした
公爵令嬢エルヴィラは、夜会の場でルトガー王子から身に覚えのない罪で婚約破棄を言い渡される。おまけに押し付けられたのは、五十年間孵らない「ハズレの卵」。卵の管理役という名目で、北の辺境ノルドへ追放されてしまう。
けれど、殻ごしに触れた卵は、かすかにあたたかかった。――ぬくもりは、嘘をつかない。
エルヴィラは雪の旅路で毎晩卵を抱いて眠り、子守歌を歌い続ける。行き倒れかけたところを救ってくれたのは、辺境の竜医カスパル。「卵は、抱いてくれた腕を覚えていますから」――うわさよりも目の前の卵を信じてくれる人のもとで、卵はついに孵る。生まれたのは、真っ白なふわふわの子竜・ハク。じつは千年にいちどの神竜だった。
神竜を「石ころ」と呼んで捨てた王都からは、竜が次々と去り、雨が消え……。悪役たちは自分の嘘の答え合わせと向き合うことに。これは、疎まれていた「あたためずにいられない性分」が、正しく愛される場所で花開くまでの物語。もふもふ多め、後味すっきり、愛はブレません。
感想数 8
文字数 2,590
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.08.20
2
追放された公爵令嬢は、流刑地で竜系とソロキャンする。
リコリス・オリアニス公爵令嬢はユリウス・ヴァイセンベルク第一王子の婚約者だった。
共に学園生活を楽しんでいたのもつかの間、ある日突然、王家の反逆者あつかいされて捕縛され、流刑になってしまう。
理由は――王家の秘宝を盗み、盗んだ罪を護国の聖女といわれているアリアネ・オリアニスに、実の妹に押し付けようとしたから――らしい。
身に覚えはないけれど、流刑になってしまったリコリス。
東の荒野に一人置き去りにされたリコリスは考える。
『ここを、新生リコリス帝国にしましょう』
そこに東の荒野にひっそりと住んでいた白竜ヴィルヘルムが現れる。
ソロキャンしたいリコリスと、料理を食べたいヴィルヘルムの利害が一致したところで、新生リコリス帝国への第一歩がはじまったり始まらなかったりする話です。
感想数 17
文字数 122,635
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.06.03
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