青春 すこしふしぎ 小説一覧
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1
僕は魔法が使えない
学校一、浮いている彼は
嘘をついている風でもなく
こういうのだ。
「僕が使えるのは、
魔法ではなく魔術です」
私もたいがい浮いてますが
なんていうか、その…
『頭、大丈夫?』
なるべく関わらずに
過ごそうと思っていた矢先。
何の因果か隣の席になった
私と彼。
んー。
穏やかに日々が過ぎますように。
―――――――
カクヨム、ノベマ!でも掲載しています。
2
あなたとぼくと空に住むひと
六十年前、埼玉県にある新座という小さなまちが、突如空へと浮上した。
浮上当初は『天空のまち』として名を馳せた新座だが、いまではすっかり寂れてしまい、観光客などほとんどいないような状態である。
そんな町に住む主人公、在原行人はある日、年上の幼馴染である『青前さん』から、新座浮上の理由を探るように言われ……。
3
魔法使いの夏休み
「三十歳まで童貞を守ると、魔法使いになれるんだよ」
そんな誰かの言葉を信じなかった僕だけれど、三十歳の誕生日に本当に魔法使いになった。
夏休みに田舎に帰省した僕は、従姉のユッカ姉と再会する。
彼女は夫婦喧嘩で家を飛び出してきていたのだった。
僕は彼女と、夏休みを一緒に過ごす。
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