歴史・時代 連作短編 小説一覧
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件
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お江戸の町に不幸が起こる時。どこからともなく、ふたりの男が現れる。
藍色の着流し姿に下駄履きの巳之吉。紫色の袴姿の桔梗。
ふたりは、物の怪に取り憑かれた人を救う。
物の怪と人とを繋ぐ因果の糸を断ち切って。
さらには、新たな糸を組み直して。
そうして、陰惨な事件は消し去られていく。
あとに残るのは、小さな幸せの暮らし。
ふたりが、人を救うために暗躍するのはなぜなのか?
ふたりの前世からの因縁とは?
*このお話は、『因果の糸、断ち切り申す』の続編になります。
連作短編小説なので、前作とは関係なくお読みいただけます。
一部に、前作と繋がる部分がありますことを、ご了承ください。
文字数 43,028
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.09
2
お江戸の町に、一匹の妖かしを連れた男がフラリと現れる。
大きな不幸に嘆き悲しむ人の前に。大きな不幸に見舞われた家の前に。
その優男は、フラリと現れる。
『その因果の糸、俺ァ、断ち切れるが、どうしやす?』
男の言葉に頷けば、悲しみを引き起こす因果の糸は断ち切られる。
どこまでも過去を遡って。
ただし……。
因果の糸に絡まっているのは、不幸だけじゃあない。
幸せだった思い出も、一緒に断ち切られることになる。
男に出会った人が選ぶ運命の選択は?
男が糸を断ち切って歩く目的とは?
男が連れている妖かしにも、何やら事情がありそうで……。
文字数 115,035
最終更新日 2026.03.06
登録日 2025.12.31
3
日本橋の袂、湯気の向こうに映る江戸の人間模様。
文化四年、江戸。夜の静寂に包まれた日本橋で、一台の夜鳴き蕎麦屋「清吉」に灯がともる。 店主は、寡黙な職人。茹で上げる蕎麦の音と出汁の香りに誘われ、今夜も暖簾をくぐる者たちがいた。
愚痴をこぼす同心、ささやかな祝いを分かち合う老夫婦、故郷を懐かしむ上方者、そして袖口に不穏な汚れをつけた訳ありの男……。 店主は何も聞かず、ただ淡々と蕎麦を差し出す。
冬の夜から春一番が吹く頃まで。 風鈴の音とともに流れる、切なくも温かい十の物語。 一日の終わりに、江戸の粋を味わう「蕎麦」の人情連作短編。
2026/01/23、全10話。完結しました。
カクヨムで公開開始しました(2026/02/18)
https://kakuyomu.jp/works/822139845342303330
文字数 8,427
最終更新日 2026.01.23
登録日 2026.01.14
4
江戸中期の武蔵国を舞台に、人柱に選ばれたことをきっかけに土地神と暮らすことになった少女・小藤が、不条理であったり、人情味あふれる体験をする連作短編。
※全体の柱の物語はあるものの、連作短編なので、章ごとに話が完結しています。
ひとつの章だけでもお楽しみいただけます。
注:R-15ではありませんが、4章に若干、残酷なシーンがあります。
対象のシーンには、小見出しに★マークをつけます。
【登場人物】
●小藤(こふじ)16才
人柱になった心清らかな少女。芯は強い。正義感が強いのには理由がある。
●光仙(こうせん)見た目20代半ば
土地神。神々しく美しい容姿。
●阿光(あこう)/●吽光(うんこう)見た目10才ほど。
狛犬の神使。双子のようにそっくりな容姿。
文字数 80,547
最終更新日 2024.06.19
登録日 2024.05.29
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6
人は忙しくて手が回らないとき、思わず『猫の手も借りたい』という。そんな猫の手を提供しているのは、人間の姿をした化け猫お蘭。彼女は同じく化け猫族の猫又たちと、『化け猫亭』を経営。今日も店には、猫又たちの手を借りに、お客がやってくる。
文字数 30,449
最終更新日 2021.06.22
登録日 2021.05.09
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