児童書・童話 吟遊詩人 小説一覧
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【短編】川に流した詩が、野の花になって帰ってくるまで
むかしむかし、ある小さな王国では、若い王妃様が月に一度『詩読み会』を開いていました。
王妃様に気に入られた詩を読めば、王宮の薔薇園から一輪の薔薇をもらえる。その薔薇を軒先に飾った家の娘にはよい縁談が来る――そんな噂が広まり、城下の娘たちはこぞって王妃様好みの詩を書くようになりました。
けれど、下級貴族の娘ララだけは、どうしても流行の詩が書けません。
ララはいつも薔薇をもらえず、書いた詩を枇杷の葉の船に乗せて川へ流していました。
ところが、詩を流した翌朝には、窓辺に小さな野の花が置かれるようになります。
それは王妃様の薔薇ではないけれど、誰かが読んでくれたという証でした。
やがて野の花は途切れ、ララは詩を書けなくなります。
それから数年後、城下に現れた吟遊詩人が歌っていたのは、かつてララが川へ流したはずの詩でした。
表紙絵 ChatGPTにて生成
感想数 0
文字数 6,068
最終更新日 2026.08.08
登録日 2026.08.08
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四季の女神
昔々、この世界に冬は有りませんでした。春、命が芽吹き。夏、命を育み。秋、実りを迎える。
冬は必要なかったのです。ある出来事が起こるまでは…。
※2016年12年1日[小説家になろう]へ投稿した作品がベースになっています。
[…なろう]の冬童話企画で書いたんですが、気に入らない部分が多々有り。「四季の女神」→「季節の神殿」→「新・四季の女神」とタイトルを変え書き直して来ました。
最終形態がこの作品になります。
(もう書き直さないぞ!!)
感想数 0
文字数 6,797
最終更新日 2018.07.06
登録日 2018.07.06
3
季節廻る国の物語
冬の女王が塔から出てこない謎を吟遊詩人と踊り子の2人が解き明かす。
10年前に起こった悲劇が解決の糸口になるのか?
※2016年12年1日[小説家になろう]へ投稿した作品です。
[…なろう]の冬童話企画で書いたものです。
感想数 0
文字数 7,424
最終更新日 2018.08.25
登録日 2018.08.25
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アルファポリスの児童書・童話小説のご紹介
アルファポリスの児童書・童話小説の一覧ページです。
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