児童書・童話 メリーバッドエンド 小説一覧

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ダゴベール王の静かな国

王は民を愛していた。ただ、それだけだった。 民を誰よりも愛し、“優しき王”と呼ばれていたダゴベール。争いも飢えもない、完璧な国を目指す王の前に、ある日、一冊の書物が差し出される。 ――そこには、“すべての正しき行い”が記されていた。 王はその力を用い、人々を正しく導こうとする。法は厳格になり、争いは消え、国には平和が訪れた。 しかし次第に、人々は笑わなくなっていく。 感情を失ったように静まり返る街。誰も逆らわず、誰も本音を語らない。 それでも王は信じていた。 「これで、誰も苦しまぬ」と。 そしてある日、王は気づく。自らが守った国には、もう“人間らしさ”が残っていないことに。 これは“優しさ”が“恐怖”へ変わるまでを描いた、静かで残酷な王の童話。
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みかんに殺された獣

果物などの食べ物が何も無くなり、生きもののいなくなった森。 その森には1匹の獣と1つの果物。 異種族とかの次元じゃない、果実と生きもの。 そんな2人の切なく悲しいお話。 全10話です。 1話1話の文字数少なめ。
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アルファポリスの児童書・童話小説のご紹介

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