狼 小説一覧
1
本屋に立ち寄っただけのはずが、着物姿のクジラに「お待ちしてましたよ」と案内されてしまった友子。
たどり着いた先は、魚と龍が空を泳ぎ、アリクイがカフェを営み、人も動物もみんなが自分を「友ちゃん」と呼んでくれる街メラリンでした。
そこは、現実から逃げる場所じゃなくて、現実のすぐそばにあるやわらかい世界でした。
焼きたてのメロンパン、落ち着いたカフェ、眠そうな目覚まし時計、ちょっと気になる二階の部屋。
このお話では、そんなメラリンでの最初の一日を描きます。
次のお話では、メラリンの夜の顔や、まだ会っていない住人たちが少しずつ姿を見せていきますので、よかったらつづきもどうぞ。
文字数 19,334
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.11.12
2
【第三章完結しました!】
――私の手は、触れたものすべてを殺してしまう。
その呪いに縛られ、森の中で孤独に生きる魔女マリア。
彼女が出会ったのは、雪の中で瀕死の傷を負った、美しい銀灰色の狼だった。
覚悟を決めて素手で触れるマリアだが、狼は死ぬことなく回復する。
それどころか、マリアにすっかり懐いて離れなくなってしまった。
手袋越しではない、直のぬくもり。
初めて知る、必要とされる喜び。
すっかり気を許したマリアは、甘えてくる狼と一緒に眠りにつくのだが……。
翌朝、目が覚めると、隣にいたのは『狼』ではなかった。
そこには、息を呑むような美青年が寝ていて――!?
触れることを恐れる魔女と、その腕の中で目覚めた謎の青年。
凍てついた孤独を温もりが溶かしていく、唯一無二のファンタジー・ラブロマンス!
※こちらはカクヨムに投稿しているものと同作者・同作品になります。一部ルビなどの表記に揺れがある場合がございます。
文字数 156,332
最終更新日 2025.12.01
登録日 2025.11.20
3
毎晩会えるだけで幸せだった。
いつか一緒に過ごせたらと夢を見る。
目が覚めれば現実は残酷だと思い知る。
隣に貴方がいればそれだけでいいのにと願う。
文字数 163,982
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.04.01
4
登山中に足を滑らせて滑落した私。気が付けば何処かの洞窟に倒れていた。……しかも狼の姿となって。うん、なんで?
色々と試していたらなんか魔法みたいな力も使えたし、此処ってもしや異世界!?
……なら、なんで私の目の前を通る人間の手にはスマホがあるんでしょう?
これはなんやかんやあって狼になってしまった私が、気まぐれに人間を助けたりして勝手にワッショイされるお話である。
文字数 66,679
最終更新日 2025.11.13
登録日 2025.08.31
5
国を、家族を、そして婚約者に裏切られた。
それでも、私は泣かない。必ず、取り戻す。
――この手に、正義と愛を。
王女エリシアは、温かい家族に囲まれた穏やかな日々を送っていた。
だがある夜、婚約者であり若き将軍レオンが反乱を起こし、王城を炎に包む。
家族は全員処刑され、エリシアだけが塔に幽閉された。
絶望の中、彼女は古の魔法《転界の門》を発動し、命からがら逃げ出す。
転移先は――獣人が支配する氷雪の国。
冷たく美しい銀狼族の青年・ライガに拾われたエリシアは、
その地で「復讐」と「再生」の運命を歩み始める。
氷の牙を持つ獣人の王と、すべてを失った王女。
二人の出会いが、やがて滅びゆく国々の運命を変えていく――。
裏切り、復讐、そしてもう一度信じることを知る恋愛ファンタジー。
愛は炎よりも強く、氷よりも深い。
文字数 43,048
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.10.24
6
7
狼オメガは愛しいアルファに溺れたい
レンタル有り【番外編不定期更新中】
目を閉じても瞼の裏に浮かぶのは、その姿だけ。
俺は必死に、俺だけのアルファに手を伸ばす。
世界から音が消えた。
荒い息だけが耳の奥に響いて、頬に雫が落ちる。
ようやく手に入れられた。もう手放すことなんてできない。
「俺は――が好き」
ずっといつまでも、その瞳で俺だけを見続けてほしい。
俺が愛したアルファの名は――。
狼獣人のオメガであるゲリンは、褒められる容姿をしているらしいが、三十歳になっても番どころか恋人さえいたことがない。
そんなゲリンが、王宮で護衛として暮らすことになり、四人のアルファの中から愛する一人のアルファを番に選ぶまでの物語。
知的眼鏡の宰相補佐官レイ・人たらしの王弟オティリオ・初恋の騎士団長ダイタ・引きこもり王弟クラウス × 狼獣人美形男前Ω
旧題「狼オメガは、このアルファに溺れたい」
*R18
お気に入り、いいね、エール、感想ありがとうございます!!
《第12回BL大賞奨励賞を頂きました。ありがとうございます》
文字数 168,467
最終更新日 2025.09.10
登録日 2024.10.10
8
<本編第三章(最終章)完結しました!長い間ありがとうございます!これから思いつくまま番外編を更新していく予定です>
僕、夏川蒼央は先日18歳の誕生日を迎えた。だけど、身体が弱くこの18年の間、病院の外に出たことはほんとどない。治りもしない病気に疲れ果てた両親に捨てられ、誰からも必要とされない僕は、生きることを諦め、死ぬのを待ち侘びるだけの毎日を過ごしていた。そして、ようやく僕の命が尽きやっと親孝行ができた。
これで楽になる……そう思っていたのに、気がつくと僕は新たな世界に生まれ変わっていた。
そこはケモ耳と尻尾付きで生まれる世界。
王家とその血筋である公爵家には狼が生まれるのが通常であるが、ごく稀にウサギ耳と尻尾を持つ子が生まれる。
狼の耳付きが生まれるヴォルフ公爵家に生まれた真っ白なウサギ耳の僕・アズールは、生まれながらに王子の許嫁に決まっているのだが、その王子がびっくりな容姿をしていて……。
愛されることだけを夢見ていた可愛いウサギ耳の公爵令息と神に選ばれし能力を持つ王子のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
文字数 655,297
最終更新日 2025.08.05
登録日 2023.05.13
9
10
大きな牙に鋭い目、銀色の毛に身を包んだオオカミ、それが私の婚約者ウェルド様だ。
彼はオオカミの一族――人の姿に変化できる特別な種族に属している。ただウェルド様は、まだその変化を身に着けていない。
端的に言ってしまえば、彼はほとんど犬である。こちらの言葉は明確に通じるものの、人の言葉も話せない。
ただウェルド様が、私のことを大切に思ってくれている。それは彼の態度から伝わってきた。
だから私は、幸せである。色々と問題はあるけれど、それでも。
文字数 12,435
最終更新日 2025.07.16
登録日 2025.07.15
11
昔々あるところに、一人の可愛い女の子が住んでいました。
その子はいつも真っ赤なビロードの頭巾を被っているので、赤ずきんちゃんと呼ばれていました。
そんな赤ずきんちゃんのそばにはいつも一匹の狼がいました。
子狼の時に赤ずきんが拾ってからずっと一緒で、二人は大の仲良し。
赤ずきんのことが大好きな狼。
そんな狼は叶わぬ願いがありました。
短編6話です。
R15は保険です。
他サイトでも掲載しています。
文字数 6,749
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.07.07
12
アイシェンディー大陸の雪に囲まれた北国
ノースディーネ共和国。
そこで育った4人の幼馴染みたちは隣国のファランディーネ国立学園に転入することになった。
それぞれが、頭脳、魔力、武術、統率力が高く回りを寄せ付ける何かがある…。
4人は学園で出会った人々と…
そして、4人が背負った宿命とは…
前半シリアス少なめです。
初めての投稿です。
暖かい目で見てください。
ノロノロ更新ですが完結させます!
文字数 40,101
最終更新日 2025.02.23
登録日 2019.09.06
13
14
藍川透はゲーム会社で女性向けゲームを作っていた。夢でそのゲームの世界を見ているものだと思いきや、夢ではなく、野獣な侯爵とお見合いさせられてしまい、そのまま偽装結婚することになるが……。
ひっそり誤字修正や書き足しをしていましたがどんどんタイトルが内容とずれていくので大幅改稿しました。(25年1月)
文字数 157,870
最終更新日 2025.01.27
登録日 2022.06.28
15
16
モンスターそれは突如として現れ、人類史上類を見ないほどの損害を叩き出した存在だ。
比較的弱く人間でも太刀打ちできるような存在から、人間では到底太刀打ちできないような存在まで様々な種類がいる。
そんな中、とある会社に勤めていた男は帰り道に道端にある物を見つけた。
それはモンスターの卵だった。どうしてそこに放置されていたのか…それは誰にも分からない。
男はそれを見て興奮した。男自身魔法を扱えるものの、他の人間と比べると明らかに効果も威力も弱い。
このコンプレックスをこの子が吹き飛ばしてくれるかもしれない…そう考えた男は卵を連れて帰り、育てることを決意したのだ。
生まれた子は一体どうなるのか?男の生活は果たして変わるのだろうか!?
文字数 12,448
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.10.02
17
『吾輩は猫である』から始める物語。
猫、狼、狐…色々な種族の獣人たちの暮らす世界の片隅で、猫獣人の『ロン』と狼獣人の『ケール』の日常が過ぎていく。
『吾輩は猫である』の一文から始めて下さいという自主企画参加作品。
続きは…ぼんやりなので、後押しがあれば書くかも( ̄▽ ̄;)
気持ちの赴くままに…って感じかな〜(⌒-⌒; )
文字数 7,168
最終更新日 2024.08.27
登録日 2024.01.18
18
19
「狼人間さん、私を食べて……」
”眠らない街”と呼ばれるソフィアには満月の夜に現れる狼人間が存在する。
これは一人の狼人間と、少女の物語である。
文字数 18,419
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
20
文字数 1,139
最終更新日 2024.06.20
登録日 2024.06.20
21
22
かつて、強盗に襲われ、家族を殺害された萩原千秋の前に現れた一人の男。
親友だった小雪の養父であり、警察でもある蛭子芳谷は、千秋にとある情報を持ちかける。
それは、千秋の家族を殺害した犯人であり、海外逃亡していた大上明人が日本へ戻ってきているというものだった。
資金不足に陥った大上が、資金の当てとして帰国した理由が、
千秋にある可能性を考えた蛭子は、大上を捕まえることに協力してほしいと願い出た。
大上は蛭子の妻と養子である小雪も殺害しており、正式な捜査に参加できない蛭子に、
千秋は『逮捕する前に一発殴らせてもらう』という約束で、協力することに決めたのだった。
文字数 16,050
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.04.04
23
私、ミレイユはリュシエル王国、国王の妹と言えば聞こえはいいけれど、二年前までそんなこと知らず、国境近くの町で育った。
お母さんが流行病で死んだとき、王宮から迎えが来て私は自分が国王の腹違いの妹であることを知らされる。
王宮に連れてこられた私は、自由のない生活を送っていたけれど、50年も戦争やっていたラローシェ公国の大公の元に嫁ぐことになる。
大公は、最初私に冷たかったけどそれには理由があった。
大公は白くて美しい狼だった。
感情がたかぶると狼になってしまう大公と、ひとりぼっちだと思っていたお姫様のじれじれ恋模様
※他サイトでも他タイトルで投稿
文字数 20,838
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.05.01
24
ここは何処かの森…
空腹のあまり倒れそうな俺は
一羽の小鳥を見つけた。
そこから不思議な関係が始まった。
文字数 2,116
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.05.02
25
空に浮かぶ島、ルナンに君臨する幻獣種として転生したイブ。
アウラと呼ばれるその種族は、獣と人の姿をあわせ持つ存在こそがチートのような生き物だった。
しかし、日本人だった平和な記憶を引き継いだイブは、死が身近にあるこの世界にうまく馴染めず、アウラ達の中でかなり浮いた存在となっていた。
ある日、イブはアウラの里で開かれる集会、もといお見合いに強制召集される。
自分では相手にもされないだろうと、たかを括っていたイブだったが、幼馴染(雄)が求愛してきてーー。
■ジル×イブ
■言葉より行動で語る系、受け大好き攻め×色気より食い気、前向き受け
文字数 909
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.27
26
愛犬のポポと一緒に、人狼の治める国という異世界へ飛ばされた柏木愛流(あいる)、二十三歳。
それから三年間、落とされた先で出会ったおばあちゃんにお世話になり、仕事も言語も身に着け異世界で順応していく。
身内のように大切な存在となったおばあちゃんが亡くなると同時に拾ったのが、怪我をしたハスキーのような大型犬。
愛流は二匹と楽しく一年過ごしたが、愛流が出入りする街には不穏な空気が漂い始める。
そして、愛流は思い出した。
昔読むのをやめた、ダブルヒーローの小説を。
ヒーローの一人が、ロロと名付けて可愛がった大型犬の状況にそっくりであることを。
そして、一年ほど一緒に住んで愛を育んだ相手、つまり愛流が、ある日ロロを守って殺される運命の女性であることを。
全八話、完結済。
文字数 8,307
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.04.19
27
猟師は森の中で途方に暮れていた。
雇い主から押し付けられた任務は難易度が高く、なんの手がかりも掴めぬまま日々が過ぎていく。気付けば、ずいぶん森の奥深くまで入り込んでいた。
しかし、そこで彼は目を疑う光景を目にする。
それは、赤い頭巾を被って花を摘む、少女の姿だった。
猟師と赤ずきん、そして狼との出会いの物語
※「スノウホワイトは家出中」注)BL に登場するジャックの物語です。
本編を読まなくても意味は通じますが、先に読んでいただいた方がエピローグを楽しめると思います。
※恋愛要素はほとんどありません。しかし、卑猥な描写があります。
※嫌な奴がいます。
※エピローグが長いです。
文字数 24,485
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.04.21
28
「旦那様……! おかえりなさいませ」
「ただいま。私の可愛いお姫様」
元騎士団団長(現在は騎士団指南役兼王太子護衛役)の侯爵家オーガストに嫁いだ第六王女ルーシィは珍しい恋愛結婚で結婚後も相思相愛。
狼人族にとって気性が荒くなる満月の夜は獣の姿に戻るのだが、それに対してルーシィは──。
「きゃーーーー! 旦那様素敵! 綺麗、美しいですわぁああ! モフモフ……ギュッとしても?」
全力でオーガスト(旦那様)のお世話を買って出る。そんな妻のはしゃぎように「まったくもうしょうがない人だ」とオーガスト(旦那様)も野性味は何処へ?という感じで妻にでろでろ。侯爵家は幸福な日々を過ごしているのだが、ルーシィは嫁いでから領地内での収穫祭に行くことを禁止されている。過保護なオーガスト(旦那様)に不満は無いのだが、一緒にデートする夢を捨てきれずにいた。
そんななか隣国の蛇人族ベルトラン王子の画策によりルーシィを連れられしまい、オーガストが我を忘れて獣に戻ってしまうのだが──。
※最初から最後までモフモフ甘々、相思相愛がカンストしています。
こちらは氷雨そら(X @ hisamesora)さんのもふもふヒーロー企画参加作品です。
文字数 17,291
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.13
29
ルティナス王国の王太子殿下ヴォルフラム・ルティナス王子。銀髪に、王族には珍しい緋色の瞳を持つ彼は、容姿端麗、魔法も使える誰もが結婚したいと思える殿下。
そのヴォルフラム殿下の婚約者は、聖女と決まっていた。そして、聖女であったセリア・ブランディア伯爵令嬢が、婚約者と決められた。
それなのに、数ヶ月前から、セリアの聖女の力が不安定になっていった。そして、妹のルチアに聖女の力が顕現し始めた。
その頃から、ヴォルフラム殿下がルチアに近づき始めた。そんなある日、セリアはルチアにバルコニーから突き落とされた。
突き落とされて目覚めた時には、セリアの身体に小さな狼がいた。毛並みの良さから、逃走資金に銀色の毛を売ろうと考えていると、ヴォルフラム殿下に見つかってしまい、もふもふ誘拐罪で捕まってしまった。
その時から、ヴォルフラム殿下の離宮に軟禁されて、もふもふ誘拐罪の償いとして、聖獣様のお世話をすることになるが……。
文字数 17,757
最終更新日 2024.04.04
登録日 2024.04.02
30
犬獣人に転生した→猫獣人に出会った。というようなお話。
※転生の要素はどこ行った、という感じになってしまいましたので、しばらく更新しないかもです。
文字数 7,791
最終更新日 2024.01.20
登録日 2024.01.13
31
森丸と呼ばれる生物を中心にした物語。狩人の家で飼われた、傷と灰色の毛皮のため、犬たちの中に異類のように見られている。外見の噂や狼王との遭遇をきっかけに、自分の存在を疑い始めた。他のキャラクターに尋ねて、様々な意見をもらった森丸が、結局狼王になりたいという強い野望を抱くため、狼群へ行くことにした。未知な結果が待っている。
文字数 2,162
最終更新日 2023.12.20
登録日 2023.12.20
32
絶世の美女にしか見えない両性具有の妖精族ダリアには、尊敬してやまない人がいる。小さな頃からずっと彼みたいな素敵な《男》になりたいと願い続けていた。
私の性別は絶対に《男》になる!!と豪語していたはずが、無断で風呂場を覗き(悪いとは思ってない)、彼の立派なアソコに触れて(綺麗な形だったから触ってみただけ)初めて気づいた…この想いは尊敬ではなく恋。伴侶を求めるソレだった。
間違えた!!私は《女》になりたいの!!
一度番いを決めたら愛し抜く狼獣人の彼に、ずっと《男》になると主張し続けていた私。彼はそれを信じている。私と番いになる未来ではなく、唯一無二の親友を目指す彼。
私は貴方に抱かれたいです!!私は《女》になりたいです!!
大いなる勘違いから始まった甘酸っぱい両片思い。狼獣人フェリックスと妖精族ダリアの恋物語。
【18R】は常に始動しております、ご注意を。
『妖精王の味』のスピンオフ。前作から26年後の世界。*前作を読まないでも分かります
美貌の王エティエンヌフューベルと異世界転移した天草凛音の実子の恋物語。
文字数 104,069
最終更新日 2023.12.12
登録日 2020.05.23
33
クーランジュ公爵家令嬢アイリスは婚約者の第三王子ロディオンから婚約破棄を宣言される。
しかし、どうにもロディオンの様子がおかしい。何よりもその腰のところに——ふわふわの尻尾が。
文字数 10,405
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.11.01
34
35
36
そこは獣人や半獣、人が共存する世界。
地球からの転生者ナナセは、助けてもらった冒険者の手を借りて
この世界で冒険者として歩み始めた。最速ランクアップ冒険者などと
持て囃されもしているが、彼には大きな悩みがあった。
それは片想いの相手、狼の獣人ファロに恋人がいるかも知れない
という事。ナナセとファロ、そして恋人かも知れない薬草師のラグの
ロートレッドでの日々がそれぞれの関係を変えてゆく。
本編は完結しましたが、サイドストーリーなどを更新予定です。
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番風のお話です。あくまでも、テイストだけなので
本格的な物をご希望される方には読み辛いかも知れません。
文字数 685,202
最終更新日 2023.07.06
登録日 2022.05.29
37
38
ティディス・クリスティスは、没落寸前の貧乏な伯爵家の令嬢である。
家のために王宮で働く侍女に仕官したは良いけれど、緊張のせいでまともに話せず、面接で落とされそうになってしまう。
「家族のため、なんでもするからどうか働かせてください」と泣きついて、手に入れた仕事は――冷血皇帝と巷で噂されている、冷酷冷血名前を呼んだだけで子供が泣くと言われているレイシールド・ガルディアス皇帝陛下のお世話係だった。
皇帝レイシールドは気難しく、人を傍に置きたがらない。
今まで何人もの侍女が、レイシールドが恐ろしくて泣きながら辞めていったのだという。
ティディスは決意する。なんとしてでも、お仕事をやりとげて、没落から家を救わなければ……!
心根の優しいお世話係の令嬢と、無口で不器用な皇帝陛下の話です。
文字数 112,411
最終更新日 2023.06.12
登録日 2023.06.10
39
申し訳ありませんが内容を返答させていただいました。
文字の間違えが多く大変ご迷惑をかけました。読みなしていただけたらありがたいです。
たまにまた文字が間違っている恐れがあるかと思いますが温かい目で見てもらえてら嬉しく思います。
神の子の少年に出会い黒霧を浄化の手伝いをするのを少女は手伝う少女は子供の時の記憶がないので少年は解き放っていくさてどうなる?
白神 皐月
白神神社の神様で神の中で1番偉い神様の息子でまあまあの地位を持っている。その上生徒会長をしていて高校2年生で運動神経が良くって勉強もトップてピアノは得意が何でも完璧なのに歌は下手
主人公 姫川 鈴
子供の時の記憶の一部がなく皐月と共に記憶を取り戻していく。
そして高校1年生で勉強の成績はトップで歌が得意で運動神経が悪い
生徒会メンバー
5人はそれぞれ神の中でもくらいが高いが皐月のほうが上なので皐月に支えている。
それと高校2年と3年生で構成されている。
鈴川 美穂
鈴の友達になり生徒会メンバーの1人と付き合うようになるが別のお話
神の中で2番目にくらいの高い神
いろんなことをして邪魔をする。
1番偉い神
皐月の母親
黒いモヤ
悪霊や怨念、災を呼び生き物を呪い殺そうとする。
文字数 46,438
最終更新日 2023.06.10
登録日 2022.12.14
40
「獣に襲われて感じるなんて、いけないはずなのに……!」
森の中の村で暮らす狼獣人のルナ。しかし魔狼の群れが村を襲い、彼女を容赦無く犯す。
孤立し、恐怖しながらも快楽を忘れられないルナ。
素敵な騎士に救われて身体を重ね、次第に腹が大きくなっていくが——
※エロ重視ファンタジーラブストーリー
※♡喘ぎ、擬音、失禁あり
文字数 13,225
最終更新日 2023.04.16
登録日 2023.04.04