BL 追放ざまぁ 小説一覧
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聖なる力を持つ「聖子」でありながら、神殿で「役立ず」と蔑まれる日々を送るユン。
彼の力は、治癒や浄化といった華々しいものではなく、ただ「魔力を込めた特別な糸を紡ぐ」ことだけだった。
孤独と息苦しさに耐えきれず神殿を飛び出した夜、ユンは森で深手を負った一匹の大きな銀狼と出会う。
憐れみから無意識に紡いだ糸で傷を縫い合わせると、狼は屈強な獣人の青年・ガロウの姿に変わった。
「お前は、俺の番だ」
狼獣人族の次期族長であるガロウは、ユンを「運命の番」だと言い、有無を言わさず攫っていく。
不器用で口下手だけれど、真っ直ぐな愛情を注いでくれるガロウ。
そして、役立たずとされていたユンの糸が、獣人の国では伝説の至宝であることが判明し――。
孤独だった聖子が、一途な獣人との出会いを経て、自らの価値と真実の愛を見つけていく。
心温まる異世界BLファンタジー。
文字数 36,177
最終更新日 2025.10.13
登録日 2025.10.13
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「君はもう、一人じゃない」
偽りの罪で全てを奪われ、国で最も不毛な土地へ追放された美貌の公爵令息、エリアス。彼が持つ【緑の手】の力は「地味で役立たない」と嘲笑され、その心は凍てついていた。
追放の地で彼を待っていたのは、熊のような大男の領主カイ。無骨で飾らない、けれど太陽のように温かいアルファだった。
カイの深い愛に触れ、エリアスは自らの能力が持つ、伝説級の奇跡の力に目覚めていく。痩せた大地は豊かな緑に覆われ、絶望は希望へと変わる。これは、運命の番と出会い、本当の居場所と幸福を見つけるまでの、心の再生の物語。
王都が犯した過ちの代償を払う時、二人が選ぶ未来とは――。
ざまぁあり、溺愛あり、美味しい作物たっぷりの異世界スローライフ・ボーイズラブ、ここに開幕。
文字数 32,357
最終更新日 2025.10.09
登録日 2025.10.09
4
追放された結界師が、最強の傭兵と出会い、本当の居場所を見つける――心温まる異世界スローライフBL!
「守るだけの結界師はもういらない」
信じていたSランクパーティから、ある日突然、役立たずの烙印を押され追放された結界師ノア。
しかし彼は絶望しなかった。前世が建築デザイナーだった彼には、ひそかな夢があったのだ。――それは、誰にも気兼ねなく、自分だけの理想の家を建てること。
危険な魔物がうごめく「嘆きの森」こそ、彼の結界スキル【聖域創造】を活かせる最高の土地。美しい湖のほとりに完璧な安全地帯を作り上げ、ノアの自由で穏やかなスローライフが始まる。
焼きたてのスコーン、自家製のハーブティー。心安らぐ日々に、突如現れたのは、血まみれで倒れていた一人の男。最強と謳われながらも、その力ゆえに孤独を抱える傭兵グレイだった。
警戒心むき出しの彼が、ノアの差し出した甘いマフィンを口にした瞬間、二人の運命は静かに動き出す。
「こんなに…穏やかな場所は初めてだ」
不器用な二人が一つ屋根の下、ぎこちない共同生活を通して、お互いの心の傷に触れ、かけがえのない存在になっていく。
これは、居場所を失った青年が、最高の家(聖域)と、唯一無二の愛を見つける物語。
元パーティのざまぁ展開も、もちろんあります。
甘いお菓子と優しい時間、そして確かな愛に、きっとあなたも癒されるはず。
文字数 22,907
最終更新日 2025.09.13
登録日 2025.09.13
5
だいたいタイトル通りの前世からの因縁カプもの、剣聖王子×可憐な錬金魔導具師の幼馴染みライトBL。ハッピーエンドもの。
攻の王子はとりあえず頑張れと応援してやってください……w
◇◇◇
「マリオン・ブルー。貴様のような能無しはこの誉れある研究学園には必要ない! 本日をもって退学処分を言い渡す!」
マリオンはいくつもコンクールで受賞している優秀な魔導具師だ。業績を見込まれて幼馴染みの他国の王子に研究学園の講師として招かれたのだが……なぜか生徒に間違われ、自分を呼び寄せたはずの王子からは嫌がらせのオンパレード。
ついに退学の追放処分まで言い渡されて意味がわからない。
(だから僕は学生じゃないよ、講師! 追放するなら退学じゃなくて解雇でしょ!?)
マリオンにとって王子は初恋の人だ。幼い頃みたく仲良くしたいのに王子はマリオンの話を聞いてくれない。
王子から大切なものを踏みつけられ、傷つけられて折れた心を抱え泣きながら逃げ出すことになる。
だがそれはすべて誤解だった。王子は偽物で、本物は事情があって学園には通っていなかったのだ。
事態を知った王子は必死でマリオンを探し始めたが、マリオンは戻るつもりはなかった。
もふもふドラゴンの友達と一緒だし、潜伏先では綺麗なお姉さんたちに匿われて毎日ごはんもおいしい。
だがマリオンは知らない。
「これぐらいで諦められるなら、俺は転生してまで追いかけてないんだよ!」
王子と自分は前世からずーっと同じような追いかけっこを繰り返していたのだ。
文字数 101,634
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.10.28
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