BL 珈琲 小説一覧
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3件
1
レモンティーとメロンソーダ
喫茶店を訪れた男ふたりのささやかなひと時の話。
猫かぶりの松宮侑汰と付き合っていたころは珈琲ばかり頼んでいた門倉史明だったが、猫をかぶっていた松宮侑汰の本性を知ってからはメロンソーダで、というだけのSSです。
感想数 0
文字数 2,397
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.04.09
2
この気持ちを恋と呼ぶなら
珈琲の香りを嗅ぐたび、僕は先輩を思い出す。同性である先輩へ芽生えた感情に戸惑いながらも、惹かれていく大学生。
心に傷を抱え、誰にも踏み込ませない美しいバリスタ。
近づきたいのに、近づけない。
それでも同じ時間を重ねるうちに、ふたりは少しずつ“特別”になっていく。
——この気持ちを、恋と呼ぶなら。
不器用な二人が、誰かを想い、信じることを覚えていく恋の物語。
感想数 0
文字数 5,286
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.01
3
カフェ・コン・レーチェ
小さな喫茶店 音雫には、今日も静かなオルゴール調のの曲が流れている。
背が高すぎるせいか、いつも肩をすぼめている常連の彼が来てくれるのを、僕は密かに楽しみにしていた。
苦いブラックが苦手なのに、毎日変わらずブラックを頼む彼が気になる。
今日はいつもより温度を下げてみようかな?香りだけ甘いものは苦手かな?どうすれば、喜んでくれる?
「君の淹れる珈琲が一番美味しい」
苦手なくせに、いつも僕が淹れた珈琲を褒めてくれる彼。
照れ臭そうに顔を赤ながらも褒めてくれる彼ともっと仲良くなりたい。
そんな、ささやかな想いを込めて、今日も丁寧に豆を挽く。
甘く、切なく、でも愛しくてたまらない――
珈琲の香りに包まれた、静かで優しい記憶の物語。
感想数 4
文字数 17,265
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.30
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