小説(外部サイト)一覧
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世界には魔王がいた。二大国家の内の一国である、アテナ王国の王は勇者を募り、魔王討伐を命じる。
勇者一行の動きを察知した魔王は、ちょっと怒っていた。
こんなにも真面目に国を治めているのに、なぜ、打ち取られなければならない? 意味が分からない。
それに勇者と勇者のパーティ構成には、疑問がある。どうして勇者はアテナ王立軍の中佐なんだ? 何故トップが来ない? そしてどうして、勇者以外は全員女なんだ。ハーレムか? ――馬鹿馬鹿しい。
だから魔王は決断した。
勇者がやってきたら、絶対に嫌がらせをしてやろう――と。
意気揚々と魔王討伐に向かった勇者と、不満たらたらで勇者を待ち構える魔王の出会いから、運命(のラブ)が始まる。
登録日 2015.04.08
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農と飯で、世界を回す。
台風の夜、北海道の農家・土田耕平(27)は鉄砲水に呑まれ、剣と魔法の異世界へ。
そこで得たのは戦闘チートではない――土と水と魔素の状態が“色で読める”異能《農の理》。
飢えた村、搾取する領主、迫る季節。
作付け・輪作・肥料・灌漑――畑の改革は農政・流通・市場を揺らし、やがて大陸を二分する宗教対立、戦乱、異種族との外交と友好、さらに世界の秩序そのものへと波及していく。
人間を「秩序の親指」とする神話が、四指に連なる亜人を“堕ちた指”として縛る世界で――ツチダの《理》は、その前提そのものを問い直す。
「まずは飯を食わせる。話はそれからだ。」
大地を耕し、制度を耕し、人の心と神話を耕し直す。
農業内政ファンタジーであり、宗教戦争譚であり、
「理とは何か」を巡る群像劇。
登録日 2026.03.11
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高校生の高原佳乃は交通事故に遭い生死の境を彷徨ってから「怖い」という感情が無くなった。
ある日、佳乃だけに少年の幽霊が見え始める。少年はどこの誰で何を伝えようとしているのか。少年との淡々とした日々を過ごす中、佳乃が通院している病院の看護師からある事件の話を聞くことになる。
登録日 2016.06.13
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私は、気がついたら美少女とぶつかっていた。
その美少女は、ある和風乙女ゲームの主人公。
ラスボスはヤンデレ、攻略キャラもヤンデレ気質が勢ぞろい、
バッドエンドは、よくて主人公一生軟禁。悪くて世界が滅ぶ!
記憶もない、度胸もあんまりない、知識を役立てられてない。
そんなナイナイ尽くしな私ですが、どうにか世界を滅亡の危機から救いたい……
と思って行動してるけど、いろんなことに躓きまくり中です。
登録日 2016.08.15
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歴史があった、人類が生きていくと同時に歴史は人類と共にあった。
人々は様々な国を興り、戦い、滅びそしてまた興るその繰り返しであった。
その中で二大大国である共和国と帝国が興った、この二つの国はその他の国とは国力が高く、この世界の覇権を巡って争っていた。
帝国の国力は共和国の二倍はあり、共和国は防戦一方で地の利を生かして帝国の侵攻を防ぐとしたことの繰り返しであった。
その争いは「終わらない戦争」とも言われ、どちらかが倒れるまで永遠に続くと思われた。
ある日が来るまでは…、その一日で起きたことにより両大国の戦争は少しの終わりを告げる。
しかし長い戦争が終わりを迎えたが、一年の停戦を経てまた緊張は高まっており、
両国はまた戦乱に包まれようとしていた。
こちらの小説はカクヨム様 小説家になろう様 ツギクル様に同時投稿しています。
登録日 2018.10.19
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予定日が遅れて恋人に電話したら「責任取れってこと?」と逆切れされて別れとダイエット終了を決意した甘いもの好きなOLさんと、一緒にパフェを食べることになった後輩純情男子学生さんが甘いもの食べたついでに甘いことしようといたして、くっつく話。
7月31日本編5話完結。
ムーンライトノベルズ上で設定しているキーワードに苦手なものがあるかたは、ご注意ください。
登録日 2019.06.28
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役者を目指していたがなれずに今はスタントマンをしている平、最近不吉なことが起こりすぎたため、パワースポット巡りをマネージャー兼幼馴染みの彩と一緒にしていたが大樹に彫られた謎の模様に触れると異世界転生してしまった…
登録日 2021.06.02
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身分も境遇も違う二人は、たくさんの偽りを抱えたまま、出会ってしまいました。
真実に引き裂かれることを恐れて、ともに胸の内を明かすこともできない二人が、舞踏会の夜、誰もいない裏庭で、たわむれのようにワルツを踊るふりをします。
けっして触れあわず、ただ寄り添うだけという暗黙の了解で――
連載中の話のスピンオフです。この先、出るかどうかわからないシーンですが、突発的に書いてみました。
登録日 2021.09.18
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朽ち果てた神社のごみ掃除をしていた男たちの一人が、謎の白い管を見つけた。あまりにも太く長いその管は、やがてうごめき始め、それは、巨大な鎌首を持ち上げた。・・・やがてこの世に現れ出ようとする闇からの侵入者に、中学3年の川上明と三原和子、担任の山田先生が立ち向かう!
登録日 2021.10.11
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日本のアニメ・ゲーム・漫画・ラノベは世界一の娯楽。
しかし過剰な摂取は理想と現実の剥離を引き起こし、その精神をヒトでないモノに変える。
スライムを一匹潰す度に歪む心は、貴方の人間関係を完全に破壊してしまうかもしれない。
全てを失う前に、「人間に還れ」
登録日 2023.11.13
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高級デパートの化粧品売り場で美容部員として働く日比野真理の前に、新作コスメ「白蛇姫」が届けられる。不思議な魅力を放つそのクリームは、まるで生きているかのように真珠のような輝きを放っていた。
使用者の肌は透き通るように白く変化し、その効果は瞬く間にSNSで話題となる。しかし、この美の連鎖の裏には、山奥の白蛇神社に伝わる禁忌の伝承が隠されていた。
40年前、白蛇の生まれ変わりと噂された少女・ユイは、その異形の美しさゆえに村人たちによって八つ裂きにされた。だがユイの血は白く、土に染み込んだその呪いは今も生きていた。
クリームを使った女性たちの肌が白く変化し、首筋には鱗が浮かび上がり始める。それは苦しみではなく、むしろ心地よい解放の感覚。真理もまた、その変容の誘いに魅入られていく。
「私たちは、ただ本来の姿に還るだけ」
白い着物の少女の甘い囁きが、都会の女性たちを次々と誘い込んでいく。人の姿を脱ぎ捨て、白蛇の血に目覚める彼女たちを待ち受けるものとは―。
登録日 2025.02.21
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――気がつけば、俺は異世界に転生していた。
元はただのニート。近未来のAIが何でもしてくれるため、やる気も根性もなく、ベッドの上で永遠にゴロゴロしていた。
が、転生後そんな俺が与えられた能力(前世のやつ)は、なんと──人工知能《アーシェ》と共に兵器を設計・建造できる能力だった。
最初に作ったのは重量級攻城兵器《ヴォルフ》。
圧倒的な火力、堅牢な装甲、そして最新鋭の技術を搭載した兵器は、辺境の小国の戦場を一瞬で塗り替えてしまう。
「主人、次はもっと効率的な大量破壊兵器を設計しましょう!」
「いやいやいや! 俺はのんびり暮らしたいんだって!」
だらけたい俺の願いとは裏腹に、国王からは謎の第三部隊として、英雄扱いされ、謎の天才少女リゼットからは崇拝され、周囲からは“謎の戦場の神”と呼ばれてしまう。
これは──怠惰に生きたいだけの男が、「戦争が終われば、軍務につかされることもないし、のんびり暮らせる」と、世界をだらけるために塗り替える物語である。
登録日 2025.08.18
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夏の合間にそれらはやってくる。暑さの盛りを過ぎ、季節が終わろうとするその節目に、それらはやがて長引き絡みつく湿気と共に、全てを奪い取ってゆく。
侵してはならない物に触れてはならない、覗いてはいけない、聞き耳を立ててはいけない。それに触れてしまった時、無事に夏を越せる保証はないのだから。
夏の季節に絡んだ短篇作品集となります。
登録日 2015.12.08
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「誰とも、話が合わなかった」
オフィスビルに響く明るい笑い声、意味のない愛想笑い、すり減っていく心。
27歳を前にして、百合子は「自分」であることを放棄した。
辿り着いたのは、油の匂いと機械の咆哮が支配する工場。
支給された作業着を纏い、顔をマスクで隠し、記号としての「作業員」になった時、彼女は生まれて初めて本当の安堵を知る。
誰にも踏み込まれない、静寂。
たとえ、朝には眩しかった白靴下が、安全靴の黒い汚れに侵食されていこうとも。
だが、その静寂は、岩のように無骨な老作業員によって、最も残酷で野蛮な形で破られることになる。
「……汚れるぞ」
言葉も、愛も、慈しみもない。
ただ、圧倒的な質量としての「肉」が、彼女の尊厳を泥で塗り潰していく。
しかし、その暴力的な衝撃のなかで、百合子は震えるほど鮮烈な自分を見つけてしまう。
優しく愛されても、決して満たされなかった内側。
真っ白だったはずの自分が、取り返しのつかない汚濁に染まった瞬間、彼女が手に入れたのは――絶望か、それとも救済か。
「普通」の幸せを捨てた女が辿り着く、歪で孤独な絶頂の記録。
登録日 2026.05.04
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シン・アルナスは故郷であるアルナス領を、アーガス帝国の侵攻により失ってしまう。家族、友人、アルナス領の住民、誰一人守れず、ただ一人異国へ落ち延びるしか出来なかった。失意のシンはそれから3年もの間、一介の冒険者として、ただ無為な日々を過ごしていた。
そんなシンの元に一人の少女が現れる。金の姫と称されるセシル・フォン・カストレイア。野盗に追われ、窮地に陥いるセシルを救う事で、シンの無為な日々が色付いていく。
そしてもう一人の少女、銀の姫、フィアナ・フォン・カストレイア。シンの過去を知る彼女との出会いが、彼女の想いと共に、シンが過去に向き合うきっかけとなっていく。
物語は、金と銀の姫と出会う事で動き出し、シンは動乱する世界の中心に向かっていく事となる。シン、セシル、フィアナ、それぞれに秘められた秘密と本当の敵に向き合う為に。
登録日 2018.06.16
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近未来、突如として世界を騒がせたVRMMO。
その中でも、自らアバターのキャラデザから武器装備、ユニークスキルやエクストラスキルまでをもユーザーのイメージによって作成でき、一部で飽きるほどにネット上で騒いでいる『俺TUEEEE』や『チート』、『無双』といった、最強を掲げて世界を冒険するというオリジナリティを尊重したゲーム『Imaginary・Online《イマジナリィ・オンライン》』。
この世界の総称が『Create・Gate《クリエイト・ゲート》』ということから、通称『ICG』と呼ばれている。
とてつもない人気を誇り、特に思春期の中高生男子にすさまじい影響と熱狂を与え、少なからずも女性からの支持率も3割を超えていた。
だが、そんなものはただの幻想の何物でもない。自らが最強と名乗った所で何の意味もない。確かに、この世界では、オリジナリティが尊重され、誰もが夢見る『最強』を語れるが、所詮自称。本物ではない。
――でも、
だからこそのこの世界。誰もが簡単にもう一人の自分を作ることができ、誰もが主人公となれ、実感を持てる。そんな中で、自分が思い描く『最強』を周りの掲げる『最強』とぶつけ、真の最強を目指すことができる。
――そう、ここは
想像し、創造することで始まる新たな世界。名もなき夢見る己の最強が、真の最強へと変革する場所。
そんな世界を制した者を、人は、最強の証としてこう呼ぶ――『ダイナスト』と。
――けれど、
3年がたった今でも、このゲームをクリアした者などいなかった――。
登録日 2019.04.22
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ある日、ある男に出会った。
焼け付くような日差しの中、全ての時間を置き去りにしたようなゆったりと金木犀の香りを漂わせながら。
「怪異はいつだって君のそばにいる。どんな時だって」
ライターの仕事で出会ったのは、神保町で”異端”事件を専門に扱う探偵事務所を経営するユリウスという男。そして寄り添うよう花のような笑みを浮かべる少女ラピスだった。ユリウスとラピスの仕事について知ろうとして、日常に潜む怪事件に巻き込まれていく。
宇宙的恐怖が混ざり合った事件を華麗に解き明かすコズミック・ミステリー!
※「小説家になろう」「ノベルアップ+」にて同時連載しています。
登録日 2019.08.09