小説(外部サイト)一覧
モンスター討伐の冒険者「バスター」を目指す魔法少年シークは、ある日森で立派な剣を見つけた。
けれど、魔法使いになるのに剣はちょっと……と元の場所に置いて帰ろうとしたら。
「よし、見なかった事にしよう。俺にはどうしようもない」
「はい!? ちょっと、ちょっと、まさか置いていくつもりかい?」
えっ? 今、剣が喋った!?
しかも元の持ち主は300年前の伝説の勇者だったと言いだして……!?
ああでもない、こうでもないとおだやかな掛け合いを見せつつ、
拾ってしまったがために聖剣バルドルに言われるがまま剣術で戦うシーク。
色んな人と出会い、色んな場所を巡り、冒険の中でモンスターとの死闘を繰り広げる。
そうして他人よりお人好し過ぎるだけだった純朴田舎少年シークは、
いつしか仲間と共に英雄と呼ばれるようになっていた……。
この物語は魔法を使いたい魔法使いと、剣術で戦わせたい喋る伝説の聖剣が共に旅をする、
ギャグあり、シリアスありの冒険バトルファンタジー!
白熱の戦闘シーンや、シークとバルドルのアメリカのコメディドラマのような
リズミカルで愉快な会話を是非お楽しみ下さい!
※小説家になろう版では地図を公開しています。
必要でしたら現在地、旅の軌跡の確認にご利用ください。
小説家になろうにて、200万PV達成!
登録日 2020.12.10
突如、世界中にダンジョンが出現してから30年がたった。ダンジョン内に出現するモンスターを倒すことで手に入る、アイテムや魔石が必要不可欠とされている現在、一攫千金が目指せる夢の職業と言われるようになった冒険者達。上原 夕賀(うえはら ゆうが)も冒険者を目指したことがある。しかし、ダンジョン内は魔力が溢れていて、適性が無いと身体に害をもたらす為、適性がある者しか入ることが出来なかった。その為、適性試験で落ちてしまった夕賀は実家の青森に戻り、漁師をしていた。
ある日、いつも通り沖に出て仕掛け網を揚げていたところ、網に大量の石が引っ掛かっていた。漁業協同組合に連絡し、石について調べてもらったところ魔石だと判明した。
漁師友達と情報交換しながら、相棒の漁船と共にダンジョンを楽しむ。
登録日 2023.02.19
昔見かけたゲームソフトがどんなものなのか、調べようとする男性。
恋人との待ち合わせ中にBL作品やスイーツをスマホの通販アプリで注文する女性。
アプリのAIのせいで、彼らは……
登録日 2023.07.02
Crystalline-Cell2と対を成す外伝です。ある夏の日、浅海蓮は死んだはずの父親と再会する。その手には不思議な喋る石があった。
登録日 2012.11.16
※この物語は、イチャラブハーレムの皮を被った、サイコなサスペンスドラマです! 片倉恭平は、突然ファミレス店長になった! 店員には美少女が二人。しかし、フリーターの詩歌は超無愛想、大学生の叶は俺の事を変態扱いするし……。少しずつ、みんなに認められていく中、恭平は仲間が隠している「嘘」に気付く。実は恭平には、人の感情がわかるチート能力があった。しかし、彼女らが抱える闇は、想像以上に深かった。超展開、伏線、叙述トリックありありのファミレス経営ヒューマンドラマです。ファミレス要素より、人間ドラマのほうに比重を置いています。展開は暗いですが、全てにおいてハッピーエンドを目指しているので、ご安心ください。
登録日 2015.03.18
いにしえの鬼が、再びよみがえる……
奈良の都を目指す少女、紗紀。鬼討伐隊に入隊を夢みる青年、統矢。
思いもよらいなかったことに、二人は引きさかれてしまう。
古代日本ファンタジーです
登録日 2016.11.09
――これは、一人の優しき《勇者》と、空っぽな《眷属》の物語である。
《勇者》が《魔王》を倒し、世界が平和になって1000年。
世界の国の三分の二は《世権会議》という人類種同盟により、微妙なバランスによる平和を保っていた。
その中で、第三者的にその内部の調和を護る《勇者》。
その《勇者》の剣であり、盾である《眷属》。
そんな世界に己が記憶を失い、体も幼くなりやってきた「トウヤ」
《勇者》になろうと奮闘する「サシャ」
二人の行動は、この世界にどのような運命を与えるのか――。
「全部、救う――」
「――全部、護る」
登録日 2017.02.24
『げんこいっ!』第一弾「死ぬほどキミに恋してる」の続編!! なんとseason2!!
三千年に一度の超絶イケメン源ちゃんとプリンセス達、それから彼らをとりまく従者、女房たちが巻き起こすなんちゃって平安時代のラブコメディー。
恋が生きがい、恋に生きる恋多きオトコ、源ちゃんが巻き起こす平安ファンタジー。
どこか憎めない源ちゃんと個性豊かなプリンセスたちとのラブコメディ。
彼らをとりまく従者たちのあくまでも平安なる日常生活。
読んでくださる皆さまにくすり笑いのプレゼント。
かのベストセラー源氏物語に最大級のオマージュを捧げます。
紫式部センセイさま、怒らないでくださいね。呪ったりしないでくださいね。
平安コメディ源氏ア・ラ・モード(現代風)、恋クリームをたっぷりかけて召し上がれ(^_-)-☆
登録日 2018.12.18
連載スタートいたしました。
【日間ランキング入りありがどうございます】
生まれつき色が見えず、言葉の通り灰色の高校生活を送っていた古川勇太。そんな彼にも、色を認識できるものが一つだけあった。
それはクラスメイトの女子──星宮月海である。
そんな勇太とは対照的な生活を満喫している彼女──であったが、実は一つだけ秘密を抱えていた。高1の夏に、喜怒哀楽といった感情の機能が低下し、脳が破壊されていく病を患ってしまったこと。
そのせいで周りと溝が出来てしまうのを恐れた彼女は、その症状を隠しながら、何をするにも、"以前はそうだったかもしれない感情"を示すことで日々を送っていた。
色が認識できる、という理由だけで興味を持ったことに後ろめたさを感じ、あまり彼女と関わろうとしなかった勇太。
しかしある日、そんな彼の日課の一つである『ぼっち飯』を果たすべく屋上へ向かうと、そこには涙を流した月海の姿があって……?
「君の感情を取り戻してみせるから、仮面を剥がしてみせるから、だから、それまではどうか──」
これは、感情を失った月海と、色を失った勇太の、淡く切ない物語。
登録日 2019.11.17
遠い遠い昔、ここにはまだ大陸がなく、小さな島々と海しかありませんでした―。
魔法を使える「魔族」と使えない「人族」、二つの種族が共存する世界。そこにある唯一の大陸アーチェスタ。大陸内のとある森に住む魔族の一種「妖人族」の青年ルーシェと、その友人で「妖精族」の青年シュオは、ルーシェの希望で大陸を旅することに。
一方的に魔族を忌み嫌う人族と、「負けた」種族であるとされる魔族。経験を積み、大陸の未来や誰もが知っている「創世物語」について、二人は考え憂い語らう―。
王道ファンタジーです。更新も物語も共に長くなるかと思いますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
登録日 2019.12.09
登録日 2022.10.30
初めまして、霧ヶ峰 坊と申します。
フリー台本なのでご自由にお使い下さい。
ただ、「作者名」と「作品名の方を必ず何処かに入れて下さい。
過度なアドリブや世界観を壊す様な演技も御遠慮下さい。
お手数ですが使用する際にコメントや感想の方お願い致します。
登録日 2023.01.18
幼馴染みの二人が百合カップルだったとカミングアウトを受けた俺。
幼い頃からボディガードのように守ってきた可愛い二人のまさかの告白にショックを受けた俺に、二人は"ある提案"をしてくる。
「エッチの竿役になって欲しい」
まさかの提案だったが、ボディガードの見返りとしてどうしても俺に頼みたいという。
可愛い幼馴染み達のために、俺は文字通り一肌脱ぐことにした。
その日を境に精力が異常にみなぎる不可思議な現象に見舞われ、周りの女の子が次々に集まってくる。
しかも何故かみんなレズなのである。
そして、俺の百合に挟まれるほのぼのハーレムライフが始まりを告げる。
※現代劇ですがちょっと不可思議要素あり
※暗い設定はありません。百合ヒロインですがあくまで男主人公のハーレムものです。
※この作品はノベルピアにも掲載されています
※表紙はStable Diffusionにて作成 著作権は作者に帰属
登録日 2023.07.04
世界には魔王がいた。二大国家の内の一国である、アテナ王国の王は勇者を募り、魔王討伐を命じる。
勇者一行の動きを察知した魔王は、ちょっと怒っていた。
こんなにも真面目に国を治めているのに、なぜ、打ち取られなければならない? 意味が分からない。
それに勇者と勇者のパーティ構成には、疑問がある。どうして勇者はアテナ王立軍の中佐なんだ? 何故トップが来ない? そしてどうして、勇者以外は全員女なんだ。ハーレムか? ――馬鹿馬鹿しい。
だから魔王は決断した。
勇者がやってきたら、絶対に嫌がらせをしてやろう――と。
意気揚々と魔王討伐に向かった勇者と、不満たらたらで勇者を待ち構える魔王の出会いから、運命(のラブ)が始まる。
登録日 2015.04.08
人間、精霊、妖精、そして魔族・・・・・・あらゆる種族が生き、あらゆる力が支配する世界。人間のみが暮らしているアルバニス大陸の中央に位置するバゼック王国は、王が危篤状態という由々しき事態を迎えていた。 国に唯一人の王子デュレックは、大臣達から最悪の事態を考え王位継承のため、結婚するよう求められていた。しかし、かつて失った婚約者を忘れる事ができず、デュレックは結婚を渋っていた。そんな時、デュレックは従兄から昔の王家で伝説の北の森の魔女に花嫁を探してもらっていた話を聞く。初めは馬鹿にしていたデュレックであったが、「かつての婚約者を探し出せるかもしれない」と説得され、北の森の魔女の元へ向かう。
しかし、森に入ってからのデュレックに次々と不測の事態が続く。そこで、助けてくれたのは美しい仮面で顔を隠した魔女だった。
登録日 2015.10.28
高校生の高原佳乃は交通事故に遭い生死の境を彷徨ってから「怖い」という感情が無くなった。
ある日、佳乃だけに少年の幽霊が見え始める。少年はどこの誰で何を伝えようとしているのか。少年との淡々とした日々を過ごす中、佳乃が通院している病院の看護師からある事件の話を聞くことになる。
登録日 2016.06.13
私は、気がついたら美少女とぶつかっていた。
その美少女は、ある和風乙女ゲームの主人公。
ラスボスはヤンデレ、攻略キャラもヤンデレ気質が勢ぞろい、
バッドエンドは、よくて主人公一生軟禁。悪くて世界が滅ぶ!
記憶もない、度胸もあんまりない、知識を役立てられてない。
そんなナイナイ尽くしな私ですが、どうにか世界を滅亡の危機から救いたい……
と思って行動してるけど、いろんなことに躓きまくり中です。
登録日 2016.08.15
歴史があった、人類が生きていくと同時に歴史は人類と共にあった。
人々は様々な国を興り、戦い、滅びそしてまた興るその繰り返しであった。
その中で二大大国である共和国と帝国が興った、この二つの国はその他の国とは国力が高く、この世界の覇権を巡って争っていた。
帝国の国力は共和国の二倍はあり、共和国は防戦一方で地の利を生かして帝国の侵攻を防ぐとしたことの繰り返しであった。
その争いは「終わらない戦争」とも言われ、どちらかが倒れるまで永遠に続くと思われた。
ある日が来るまでは…、その一日で起きたことにより両大国の戦争は少しの終わりを告げる。
しかし長い戦争が終わりを迎えたが、一年の停戦を経てまた緊張は高まっており、
両国はまた戦乱に包まれようとしていた。
こちらの小説はカクヨム様 小説家になろう様 ツギクル様に同時投稿しています。
登録日 2018.10.19
役者を目指していたがなれずに今はスタントマンをしている平、最近不吉なことが起こりすぎたため、パワースポット巡りをマネージャー兼幼馴染みの彩と一緒にしていたが大樹に彫られた謎の模様に触れると異世界転生してしまった…
登録日 2021.06.02
身分も境遇も違う二人は、たくさんの偽りを抱えたまま、出会ってしまいました。
真実に引き裂かれることを恐れて、ともに胸の内を明かすこともできない二人が、舞踏会の夜、誰もいない裏庭で、たわむれのようにワルツを踊るふりをします。
けっして触れあわず、ただ寄り添うだけという暗黙の了解で――
連載中の話のスピンオフです。この先、出るかどうかわからないシーンですが、突発的に書いてみました。
登録日 2021.09.18
朽ち果てた神社のごみ掃除をしていた男たちの一人が、謎の白い管を見つけた。あまりにも太く長いその管は、やがてうごめき始め、それは、巨大な鎌首を持ち上げた。・・・やがてこの世に現れ出ようとする闇からの侵入者に、中学3年の川上明と三原和子、担任の山田先生が立ち向かう!
登録日 2021.10.11