徳川小説一覧

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 元禄十一年(1698年)、徳川五代将軍綱吉が発した悪法「生類憐みの令」の時世……にもかかわらず、釣り糸を垂らし続ける武士がいた。津軽采女政兕(まさたけ)。日本初の釣り指南書『何羨録(かせんろく)』の原作者だった。  又従兄弟(はとこ)で小野派一刀流の剣豪である津軽平蔵信寿(のぶひさ)は、政兕の釣狂ぶりが理解できず、釣りの面白さがわからぬがゆえに己の剣の乱れに悩んだ。    だが、、、、政兕にも悩みがあった。  津軽家は山鹿流兵法を介して赤穂の浅野家と縁がある一方で、政兕の妻の実父は「吉良上野介」だった。  政兕と信寿。時代に翻弄されつつも互いに敬い合い、やがて各々の興じる風流を極めんとする、大江戸人情物語。
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小説 63,619 位 / 63,619件 歴史・時代 757 位 / 757件
文字数 76,282 最終更新日 2018.04.29 登録日 2018.04.29
 滝川三九郎一積は、織田信長の重臣であった滝川一益の嫡孫である。しかし、父の代に没落し、今は浪人の身であった。彼は、柳生新陰流の達人であり、主を持たない自由を愛する武士である。  三九郎は今、亡き父の遺言により、信州上田へと来ていた。そして、この上田でも今、正に天下分け目の大戦の前であった。その時、三九郎は、一人の男装した娘をひょんな事から助けることとなる。そして、その娘こそ、戦国一の知将である真田安房守昌幸の娘であった。  上田平を展望する三九郎の細い瞳には何が映って見えるのだろうか?これは、戦国末期を駆け抜けた一人の歴史上あまり知られていない快男児の物語である。
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小説 63,619 位 / 63,619件 歴史・時代 757 位 / 757件
文字数 139,993 最終更新日 2018.11.10 登録日 2018.11.10
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