拳法小説一覧
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《LINEノベル編集部からおすすめピックアップされた作品です》
《ライト文芸日間ランキング最高7位/3913作》
世界大戦中の1917年、欧州の西部戦線に、「念武界」という現実を離れた仮想の空間から大量の武闘家姿の者たちが現れ、超能力じみた格闘技、「超念武」を用いて平和裏に戦いを収める。世界には平和が訪れ、アメリカの主導で国際連盟が発足。武闘家姿の者たちは「神人」と呼ばれ、その長は国際連盟の顧問に就いた。
1935年の京都、緒形正治とその妻、雪枝は中国拳法の道場を営んでいたが、正治は何者かよって殺害されていた。息子の蓮は犯人を探していたが、見つかっていなかった。
ある日、神人の子供であるアキナ=アフィリエとクウガ=フェリックスが道場を訪れる。2人は親から継承した超念武の能力を活かして警察の任務に就いており、正治殺しの犯人を突き止めようとするが……。
多種多様な格闘技がベースの異能力バトルファンタジーです(1章→間章1→2章→間章2……というように読み進めるようお願いいたします)
文字数 78,075
最終更新日 2020.05.31
登録日 2019.11.09
生まれながらにしてチャクラが開放されていた少女拳法家タオは自分のあまりの強さに退屈していた。誰をぶちのめしても気は晴れない。今日も刺激と強いやつと美味しいものを求めて異国の地をさまようタオであった。
この作品は「小説家になろう」と「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 15,286
最終更新日 2019.10.19
登録日 2019.09.01
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