施設小説一覧
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9歳の頃に謎のチップを埋め込まれたその日から、特殊な能力が使えるようになった少年ハルト。
その能力のせいで周りからは気味悪がれ、友達は1人としていなかった。
徐々にそんな自分が嫌になり自暴自棄になったハルトを、唯一の肉親の母親が施設に入れる。
施設で大人しく暮らしていたハルトは、ある日ある組織によって連行される。
そこで受けた心身共に受けた傷は計り知れなかった。
文字数 14,454
最終更新日 2021.02.05
登録日 2021.01.09
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