同棲・同居小説一覧
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ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
文字数 195,214
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.14
12月25日に生まれた彼女は、時たまその誕生日が嫌いになる。
今年は、そういう年だった。
恋人から"クリスマスプレゼント"を貰ったその夜、彼女はその不幸を思い出す。
文字数 1,531
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
ある出来事をきっかけに、家を失う主人公の直江 愛夏
途方に暮れているところに、幼なじみで実業家の柿崎 泉と、大学の後輩で社会人になったばかりの新発田 勇士が現れて。
同時にプロポーズをされてしまった。
返事に困っていると、泉からある提案をされる。
「どうだ? 一年後にどちらが愛夏に相応しいか決めてもらおう」
「お? 良いっすね!」
こうして、奇妙な生活が幕をあけたのだった。
※他にも恋愛小説書いております。
よろしければどうぞ⇓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/977174503/411453871
文字数 48,220
最終更新日 2022.02.23
登録日 2022.01.25
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