ずるい 小説一覧
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1
異母妹に『ずるい』と言われ全て奪われたので、より『ずるく』生きてみせます
「ずるい、ずるい、お姉さまはずるい!」
幼い頃から、その声が耳にこびりついていた。
両親の愛も、ドレスも、婚約者さえも。
異母妹は「ずるい」と泣きながら、エレーナの大切なものを奪っていった。
けれど、侯爵令嬢エレーナはもう泣かない。
代わりに社交界で、可哀想で、けれど気高い令嬢を演じることにした。
その策略は噂を塗り替え、やがて気難しい王太子の目に留まる。
「ずるい」と言われ続けた令嬢は、今度こそ自分の武器で幸せを掴み取る。
誰よりも、ずるいほど幸せになるために。
感想数 1
文字数 11,995
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.07.02
2
【完結】狡い人
双子のライラは、言う。
レイラは、狡い。
レイラの功績を盗み、賞を受賞し、母の愛も全て自分のものにしたくせに、事あるごとに、レイラを責める。
双子のライラに狡いと責められ、レイラは、黙る。
口に出して言いたいことは山ほどあるのに、おし黙る。
そこには、人それぞれの『狡さ』があった。
そんな二人の関係が、ある一つの出来事で大きく変わっていく。
恋を知り、大きく羽ばたくレイラと、地に落ちていくライラ。
2人の違いは、一体なんだったのか?
感想数 5
文字数 10,388
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.27
3
【完結】何でも欲しがる義妹が『ずるい』とうるさいので魔法で言えないようにしてみた
「ずるいですわ、ずるいですわ、お義姉様ばかり! 私も伯爵家の人間になったのだから、そんな素敵な髪留めが欲しいです!」
ドレス、靴、カバン等の値の張る物から、婚約者からの贈り物まで。義妹は気に入ったものがあれば、何でも『ずるい、ずるい』と言って私から奪っていく。
どうしてこうなったかと言えば……まあ、貴族の中では珍しくもない。後妻の連れ子とのアレコレだ。お父様に相談しても「いいから『ずるい』と言われたら義妹に譲ってあげなさい」と、話にならない。仕方なく義妹の欲しがるものは渡しているが、いい加減それも面倒になってきた。
――何でも欲しがる義妹が『ずるい』とうるさいので。
ここは手っ取り早く魔法使いに頼んで。
義妹が『ずるい』と言えないように魔法をかけてもらうことにした。
文字数 20,296
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.05.25
4
ゆらり、揺れる
「若い男がいいなら、俺でもいいですよね?」
同じ会社だが部署が違う年下の由尭に、ホテルに連れ込まれ迫られる一絃。
恋心を拗らせた由尭は強引に体の関係を持とうと試みるも失敗。
由尭は一絃に最初からやり直させてほしいと懇願する……
恋に猛進する・由尭、恋に本気になるのが怖い・一絃、そして一絃の全てを理解し愛してくれるセフレ関係の昴。
「一絃さん好みの男にしてください」
逃げ癖のついた一絃を向き合わせることはできるのか。
そして一絃の一大決心とは……
大人の拗らせBLです。
感想数 0
文字数 60,490
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.07.12
4件