ポンコツ魔王 小説一覧
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3件
1
元魔王、救世主になる
異世界から来た勇者に敗れた魔王は、百年後に復活することを宣言して眠りについた。
――そしてそれから百年後。
宣言通り魔王は復活した。だがしかし、百年の間に世界情勢は様変わりしていたのであった。
「な、何だってー!」
「ですから、魔族と人間は仲直りして、今はお互いに混じり合って平和に暮らしているので、魔王様は必要ありません」
魔王、まさかのクビ宣告。ただの魔族となった元魔王はこの先、生き残るために錬金術師になることに決めた。生きるためには食べ物がいる。食べ物を買うにはお金がいる。働かなければ生き残れない!
そんな最強の力と世界最高の錬金術の腕を持つ元魔王が、元来のポンコツっぷりを発揮して世界を救う!
感想数 1
文字数 257,118
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.05.13
2
捨てられた魔王(♀)を保護しました~元魔王様はショタ狂い~
クーデターにより地位を奪われ、追放された女魔王エルザ。
失意の逃走中に出会ったのは、同じく勇者パーティから追い出された雑用係の少年シュウだった。
追放された者同士の二人は戦いから逃げ、別の国へと亡命し、新たな人生を歩み始めた。
小さくて可愛らしい少年との生活は、エルザの傷ついた心を癒していた。健気で自分に尽くしてくれるシュウに次第に惹かれ、今までにない幸せを嚙み締めたエルザは彼への恋を自覚する。
「小さな男の子、最高ではないか!」
抱きしめたり、頭を撫でたり、キスしたり。元魔王様は今日も可愛いショタ冒険者を愛でまくる。
感想数 1
文字数 103,023
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.08.24
3
魔王様でも出来る、やさしい畑生活の始め方~レンタルした畑の持ち主は勇者一家でした~
何度も何度も人間を滅ぼし、世界を闇に塗り替えようとしてきた魔王。だが、その度に勇者が現れ、倒されてきた数百年。
もう嫌だ。
もう疲れた。私に必要なのは、そう、癒し!
三日前に植えたダイコがついに芽を出したのだ。
土を作り、乾かないように水をやり、今か今かと待ち望んだところに、この可愛らしい双葉。
ああ。これぞ癒しだろう
って、か、枯れたぁぁぁあ。
何故だ? 何故なんだぁぁぁあぁ。
腹心のスケルトンに相談してみた。
「魔王様、それは魔界の瘴気のせいかと思われます」
「そうか。なるほど。瘴気のせいか。して、どうすればうまく育てられる?」
「魔界では育ちませんでしょう。人間界で育てるしかないかと」
「ぬううぅぅ、かくなる上は」
「かくなる上は?」
「野菜を育てるため、人間界の領土を手に入れてやろうぞ」
「それは無理」と、意気込む魔王に腹心は告げる。
人間界の領土を魔王様が統治すると、魔界化してしまう。瘴気が満ちて、野菜は育たないのだと。
しかし普段から住まず、畑仕事をするときにだけ出向けば、瘴気で満ちることもない。
よし! ならば畑を借りて。いざ、始めるぞ! 初めての畑生活。
ところがレンタルした畑の主はどうやら勇者一家で…‥‥?
本人、大真面目のポンコツ魔王。腹心は冷静沈着、何かと器用なスケルトン。
下僕のベスから人間世界の常識を教わりつつ、勇者の娘さんに手取り足取り教わる、ほのぼの畑生活。
人間界で暴れる魔物たちには、鉄拳制裁だ。
絶妙にすれ違う、魔王様たちと勇者家族の物語をお楽しみあれ。
※全三十話とエピローグで完結。
この小説は小説家になろうにも掲載しております。
表紙絵は自作です。
感想数 1
文字数 115,343
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.08.28
3件