「男子バレー」の検索結果
全体で10件見つかりました。
10
件
初投稿です!拙い文章ですが、楽しんでいただければ幸いです。
男子バレー部キャプテンのミチトが、女子バレー部キャプテンでガールフレンドのフミカに負けちゃうお話です。M男向けです。恋愛要素多め。ミチトがMに、フミカがSに目覚めていく過程を描きます。
なろうにも載せてます。
https://novel18.syosetu.com/n1547hn/
文字数 9,391
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.03.07
「ねぇ、お姉ちゃん。お姉ちゃんって好きな人いるの?」
その一言で全ては始まった。
「ん?いや?急にどうしたの?」
「お姉ちゃんの初恋のヒトが欲しいな♡くれるよね?」
「おーどした」
「んー、お姉ちゃんはそうねー。あの男子バレーボール部のキャプテンの人かな?」
「ち、違うよ!!あんな人…」
「あ、図星?んじゃお姉ちゃんの初恋のヒト、貰ってあげる。」
妹は、人のものをよく欲しがる。
私のかわいいボールペンとか、友達の消しゴム、最近は人の彼氏をもほしいらしい。
そしてこの会話が終わった翌日。
妹はその人にアタックしたらしい。
もう私知らない。
文字数 2,823
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.01
【恋ぞつもりて】いや増す恋心。加速し続ける想いの終着点は、どこ?
瀧川ひかる——高校三年生。女子バレー部のエースアタッカー。ベリーショート。ハスキーボイスの気さくな美人さん。相手を選ばずに言いたいことは言うのに、さっぱりした性格なので敵を作らない。中等科生の頃からファンクラブが存在する皆の人気者。
麻生凪——高校一年生。男子バレー部。ポジションはリベロ。撮り鉄。やや垂れ気味の大きな目のワンコ系。小学一年生の夏から、ずっとひかるが好き。ひーちゃん至上主義。十年、告白し続けても弟扱いでまだ彼氏になれないが、全然諦めていない。
「ひーちゃん、おはよう。今日も最高に美人さんだねぇ。大好きだよー」
「はいはい。朝イチのお世辞、サンキュ」
「お世辞じゃないよ。ひーちゃんが美人さんなのは、ほんとだし。俺がひーちゃんを好きなのも本心っ。その証拠に、毎日、告ってるだろ?」
「はい、黙れー。茶番は終わりー」
女子バレー部のエースアタッカー。ベリーショートのハスキーボイス美人が二つ年下男子からずっと告白され続けるお話。
『どうして、その子なの?』のサブキャラ、瀧川ひかるがヒロインです。
◆本文、画像の無断転載禁止◆
No reproduction or republication without written permission.
文字数 14,341
最終更新日 2022.02.17
登録日 2022.02.11
高校生の木場樹は同じ男子バレーボール部の選手の齋藤侑と女子マネージャーの宮本楓ととても仲のいい友人であった。
3年間という期間はその関係を壊すほどには十分な期間である。
一見単純に見えても奥深くで複雑に、もう解くことが出来ないほどに絡み合っていた。
高校生の恋の三角関係を題材にした、筆者の体験に基づく"ノンフィクション"作品です。
文字数 3,673
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.03.30
弓なりに体を反らせた空中姿勢は、まるで空を飛ぶ鳥のよう。
美しいフォームからパワフルにボールを打ち込む。
そんな彼を、人はこう呼ぶ。
“音速のパワーヒッター”
【真田 音羽(さなだ おとは)】23歳
元男子バレーボール部のマネージャー
×
【柏木 晴瑠(かしわぎ はる)】23歳
高校時代に才能が開花した現役Vリーガー
※ヒロインの音羽はバレーボールをしている晴瑠のことが好きで、高校時代はバレー部のマネージャーとしてそばで見守っていたが、自分の存在が重荷になってはいけないと考え、なにも告げずにそっと彼から離れた。
五年の月日が経ち、二十三歳になったふたりは偶然再会する。現役バレーボール選手として活躍している晴瑠は、試合を見に来ないかと音羽を誘い……。
5年の時を経て運命の糸が絡み合う。天才バレーボール選手との恋模様です
文字数 9,354
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
本編連載中の【お嬢様なんて柄じゃない】の主人公がもしも男の子だったら? という設定で書かれたコメディ話。
脳筋男子バレー部員である男子高生がセレブ校のお嬢様に憑依してしまった!?
果たして彼はどう生きる?(全10話)
※※※
憑依TS表現がありますので、苦手な方はご注意ください。物語の特性上、同性愛風味(誤解)もあるのでご了承くださいませ。
単体でも楽しめるかなと思います。
著作権は放棄してません。無断転載転用は禁止致しております。Do not repost.
文字数 37,640
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.17
M県S市
ある所の中学校に緊張と好奇心でいっぱいの男がいた。
中学生になってそいつは初めての部活に入った。
入った部活は「男子バレーボール部」
これはある1人の男の視点で描かれた部活の背景や中学校生活を書いたものである。
文字数 1,557
最終更新日 2015.11.12
登録日 2015.11.11
(1)セミが鳴り止まない暑い、ある夏の日。私は自分への見る目が変わった。
私は高校2年。男子バレー部のマネージャーをしている。今日は自分たちの学校で他校との練習試合がある。練習試合開始は8時。でもマネージャーとして早めに学校についてビブス、ドリンク、体育館の試合の準備。などやることは山ほどある。だから私は1時間早く学校について準備をする。残念な事にマネージャーは私1人。
「1人ぼっちできつい。やめたいな」
と思ったことは今までもあったが選手の活躍の貢献できていると感じる事ができてからはその気持ちは吹っ飛んだ。だから今もこうやって男子バレー部のマネージャーを続けて来れている。
(2)
今日の練習試合は5勝1敗。1敗したものの競った試合だったので選手たちもいい経験になったようだった。そして体育館の片付けを終え、家に帰る。
「疲れた。、、」
この一言しか出ない。でもマネージャーはきついもの。自分は当たり前の事をしているだけと自分に言い聞かせた。男子バレー部は部員30人と学校の中でも部員1番多い部活動だ。その全員分のドリンク。ビブスを用意してスコアと選手のミス、癖などをノートにメモする。まるで海で縦横無尽に動き回るマグロのようだ。家に帰るとすぐにお風呂に入る。ここでふと私は思った。
「どの部活のマネージャーもこんなにきついのかな?」
疑問を持ちながら風呂を出て、タオルで頭を拭きながら居間で考え込んでいると、、
「何でそんな怖い顔してんの?笑」
と兄が話しかけてきた。
「お兄ちゅんのサッカー部のマネージャーって練習試合の時は何時に学校にきてる?」
「何だよ急に。8時ぐらいじゃね。ドリンクもビブスも俺たちがやってる。マジで動かんのよ笑」
「えっ!?!?」
私は驚きを隠せなかった。8時試合の準備も終わらせて、選手のアップをみてノートを取っている時間だ。
「こんな差があったんだ。じゃあ私のやってる事ってズゴイ事なのかな?」
今までは自分が普通だと思って行動してきたが、周りをみたらそんな事はないらしい。自分はすごい人。素直に嬉しかった。
(3)
あの日の夜の兄との会話をきっかけに私はよりマネージャーの仕事に熱心の取り組むようになった。なぜなら自分は普通ではない事がわかったから。
「私はすごい人」
と心の中で言いながら今日もドリンクを作り、ノートをとる。
文字数 3,480
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.03.16
10
件