「第1次」の検索結果

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SF 連載中 長編
この物語は 第1次世界大戦が始まる 1909年 春初頭の頃 連合艦隊司令長官 後に 艦隊最高司令長官 兼 国防大臣 兼 国防軍作戦参謀最高指揮官となる大前 和也 果たして 今後の日本はどうなるのか? この小説に出てくる 人物 その他等は全て フィクションです 実際に存在する人物 団体 とは関係ありません。
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小説 184,998 位 / 184,998件 SF 5,121 位 / 5,121件
文字数 1,088 最終更新日 2019.03.06 登録日 2019.03.06
国は神によって二つに分断された。 光を司る『聖国家』 闇を司る『闇黒国家』 二つの国は戦争という名の小競り合いで互いを高めあっていた。 平和であった世界が終わり始めていた。 聖国家が触れてはいけない領域に踏み入り戦争が始まったのである。 今までの聖国家と闇黒国家の小競り合いではなく、本当の『戦争』が...... 【第1次闇聖大戦】 クロムが産まれる前にその戦争は始まっていた。 沢山の人が死に沢山の建物が焼け落ちたが、 互いの騎士団の会議により停戦になっていった。 【第2次闇聖大戦】 騎士団が交代すると何故か互いの騎士団大隊長が狂ったように再戦を望む。 そこに産まれたクロムはその戦争の中 騎士としてどう生きていくのか...... そして母の失踪について真実を知ることが出来るのか... 【主人公に近い登場人物】 ・クロム この物語の主人公。父親ガヴェンは騎士団大隊長を務め、王に直接仕えている。 母親は戦争が起きる前に失踪している。 父親に比べ、クロムは騎士団にいながら全て平凡であり何も特化しておらずヘタレ見習いである。 しかもいつも腹をすかしている。 ・エミリア いつまでたっても起きないクロムを起こしに行くクロムの幼なじみ。 昔から一緒で、クロムの事をクロとあだ名をつけて勝手に呼んでいる。 父親は戦争時に討死してしまって、母親は失踪している。 1人の時に一緒にいてくれていたのがクロムであり それ以来エミリアはクロムに対して恋心に似たものを抱えていく。 ・シャガル クロムの幼なじみ。 手先が器用で基本的には何でもできる男 剣術、弓術、武術全て騎士団採用試験で1発合格している。 ただ...くそ変態、馬鹿と欠陥ばかり。 いつもクロムをバカにするが根はいい奴。 父と母と姉と暮らしている。 ・アリス クロムの義理の妹 戦争時に親を失くしたアリスをクロムの親が引き取った。 学校には通っていなく家事をしているエミリアをいつも手伝っている。 いつも元気で笑顔でいて兄を癒してくれる。 ヘタレなクロムを騎士として、兄として、男として慕っている。 ・ガヴェン クロムの父親であり、上司でもある。 騎士団元大隊長として皆を指揮し数々の戦争に打ち勝ってきた。 皆に息子を期待されていて困っている。 ・クロムの母親 戦争が起こる前から失踪している。 クロムが父親に名前を聞いても教えてくれない。
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小説 184,998 位 / 184,998件 ファンタジー 42,513 位 / 42,513件
文字数 35,338 最終更新日 2017.09.03 登録日 2017.08.15
 第2次世界大戦を敗戦という形で終えた日本。満州、朝鮮半島、樺太、千島列島、そして北部北海道を失った日本は、GHQによる民主化の下、急速に左派化していく。 朝鮮半島に火花が散る中、民主主義の下、大規模な労働運動が展開される日本。 GHQは日本の治安維持のため、日本政府と共に民主主義者への弾圧を始めたのだ。 俗に言う第1次極東危機。物語は平和主義・民主化を進めたGHQが、みずからそれを崩壊させる激動の時代、それに振り回された日本人の苦悩から始まる。 本書は前作「久遠の海へ 最期の戦線」の続編となっております。 前作をご覧いただけると、より一層理解度が進むと思われますので、ぜひご覧ください。
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小説 184,998 位 / 184,998件 歴史・時代 2,214 位 / 2,214件
文字数 23,708 最終更新日 2021.09.26 登録日 2020.06.08
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