「練馬区」の検索結果
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日本人にとって、「中世ヨーロッパ風ファンタジー異世界」とは何なのか。
なぜこれが日本で「王道」として受容され進化を遂げる一方、「和風ファンタジー」は「亜流」なのか。
小説の力を借りて、自分なりに考察してみます。
「エルフが旅する例の漫画」や「地下迷宮でグルメするあの漫画」などで初めてこうした世界に触れる方にも、80年代後半からずーっとゾッコン(死語)という方にも、届くよう願いつつ。
(主要参考文献)
エスカンド・ジェシ「異世界ものにおけるゲーム的世界の考察」
神月摩由璃『SF&ファンタジーガイド 摩由璃の本棚』
大塚英志ほか編『『ロードス島戦記』とその時代』
多摩豊『次世代RPGはこーなる!』
練馬区立石神井公園ふるさと文化館編『思い出のとしまえん』
エフ『なぜ銅の剣までしか売らないんですか?』
榎本秋監修・鳥居彩香著『物語を作る人のための世界観設定ノート』
鹿角フェフ『これが異世界のお約束です!』シリーズ(→内容重複を避ける意味で)
殆ど死んでいる『異世界おじさん』(→同上)
映画 デヴィッド・フィンチャー監督『ファイト・クラブ」
※当然ながら、この物語はフィクションであり、実在の人物・地名・団体名などとはいっさい関係がございません。特に、イー◯ン・◯スクさん!文句、SNSの垢BAN、訴訟とかはマジ勘弁でおねがいしますね笑
文字数 28,691
最終更新日 2024.01.24
登録日 2023.12.31
二0XX年、政権与党の民自党が、日本国憲法九条改正を国民へ向けて叫ぶ中、横須賀の第七艦隊米海軍基地が、国籍不明の武装集団からテロ攻撃を受けるという、未曾有の事態が国内で突如発生した。深夜未明に侵入した武装集団は、海軍基地施設内に壊滅的なダメ―ジを与えた後、横須賀市街地へと標的を移した。これにより自衛隊は個別的自衛権によってようやく事態収拾へ動き出せたのだっただが、街中へ散った武装集団は至る所で対峙した自衛隊員諸共に自爆テロを計り、横須賀の街を焦土とさせてしまった。後にヨコスカ・ショックと名付けられた未曾有のテロ事件の発生により、これまで改憲反対だった国民意識は軒並み改憲へと振れ出した。更に、死刑囚を恩赦で自衛官に仕立てる特任自衛隊法が、九条改正と伴に施行された。
ヨコスカ・ショックの二年後、軍需企業として名高い菱井重工業CEO、菱井佐奈江の姿が練馬区のあるマンションにあった。彼女の父、健三郎が数日前にアフガニスタンでの視察最中にテロリストに惨殺され、その首謀者を見つけ出す協力をある男へ依頼する為だった。探偵業を営む片山浩というその男は、過去に天才ハッカ―として名を馳せた人物だった。片山と助手の娘、ミカ・ベネットが顧客から依頼されている案件協力を佐奈江が出来るという条件で、片山は調査の為のマルウェアを作成すると約束した。
片山の案件は、スキ―事故で意識不明となったあるプロスポ―ツ選手の実態調査だった。脳死状態なら契約不履行としたかったスポンサ―からの依頼だったが、マネ―ジャ―は吉澤幸雄という闇社会の男で、匿われた世田谷の大邸宅内は雑木林に阻まれ、無頼漢が犇めいて調査は困難だった。佐奈江はそんな二人に開発中だった91式夜間偵察用強襲強化ア―マ―「ナイトバ―ド」を提供する。ナイトバ―ドを装着したミカは邸内へ忍び込み、無頼漢達を駆逐した後に昏睡したアスリ―トを確認した。
約束通りに作成したマルウェアで片山は、佐奈江が疑っていた米情報機関施設をハッキングし、大量の情報を引き出した。驚いた事にその中には、吉澤の追跡調査報告が何故か大量に含まれていたのだった。更にファイルには、アフガニスタンでのテロも、その施設の主であり、情報機関が組織した「ISMO(諜報特別任務機関」の仕業だという証拠もはっきりと残されていたのだった。
登録日 2018.10.20
ーー35年前。東京都練馬区のとある住宅街に、未来から猫型ロボットがやって来たらしい・・・・・・
この噂は「当時の近隣住民の話」として語り継がれてきた。
噂の内容には、若干の地域差があるものの、おおむね共通しているのは「猫型ロボットは、あらゆる物の大きさを自在に変えるライトを持っていた」や、「離れた場所へ一瞬で移動するドアがある」、「空を自在に飛ぶ風車が付いたヘルメットで移動する」など、常識では考えられないような道具をいくつも持っていたことだ。
それらの道具を使えば、この地球上に残されていた食料危機や病気、感染症、紛争の解消に至るまで、あらゆる問題を解決する可能性を秘めていたともいわれている。
だが、どれほど優れた道具であっても、重要なのは使い手だ。
高度な人工知能を有する猫型ロボットは、どんな未来を計算したのだろうか。
使い手に選ばれたのは、小学5年生の少年だったと言われている。そして世界がいま、滅亡に向かっているのだと・・・・・・。
これがもし、35年前の世界だったならば、こんな絵空事を信じる人はいなかっただろう。
だが、いま我々人類のなかで、この噂話を疑う人間はほとんどいない。
「語り継がれてきた歴史」となりつつある。
この噂話の最後は、近隣住民のこんな目撃情報で終わる。
ーー妙な電話ボックスに少年がこんなことをつぶやいていました。
「もしも人間がセミと同じ生き方をしたら」って・・・・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人類の寿命はある日、生殖適齢期とされる18歳を迎えた日から7日間と決まった。
世界のルールが変わった瞬間は、テレビや新聞で大々的に報道された訳でもなく、当時流行していたSNSで拡散した訳でもない。
18歳を超えていた大人たちは一斉に、まるで一種の悟りを開いたかのように、自らの余命が7日間になったと知ったという。
多くの大人たちは、自らが死を迎える運命を嘆き、そして若くして命を落とす子どもたちのことを憂いた。
そして、せめて子どもたちが18歳に育つまでの生活基盤だけは残そうと、各国の大人が英知を結集し、自らの死の瞬間まで、必要な社会システムの構築にあてたという。
それは「人類による天地創造の7日間」と呼ばれ、今の子どもたちが大人になるまでの18年間を支えている……。
文字数 2,962
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.08.30
異世界から侵攻してくる『魔物』の脅威に脅かされる日本。
既存の兵器が通用せず、魔法を行使することも出来ない地球人たちは、超自然の力を紙に記して行使する『護符』を生み出し対抗していた。
効果の高い護符や汎用性の高い護符はすぐさま量産されて世に出回るため、より売れる護符を開発しようと護符をデザインする『工房』が国内に乱立。
それぞれの工房はある時は互いに協力し、ある時は相手を出し抜きながら、工房存続とシェア獲得のためにしのぎを削っていた。
そんな日々が続く2019年4月。東京都練馬区の小さな工房『護符工房アルテスタ』に、一人の新入社員が入社してくる――
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
HJ小説大賞2020後期 一次選考通過
第12回ネット小説大賞 一次選考通過
※カクヨム様、ノベルアップ+様、小説家になろう様、エブリスタ様にも並行して投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889891122
https://novelup.plus/story/341116373
https://ncode.syosetu.com/n3299gc/
https://estar.jp/novels/25628437
文字数 195,647
最終更新日 2022.10.21
登録日 2019.05.16
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