「青木」の検索結果
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「届かなくても、書いたんだ。君にだけは、読んでほしかったから。」
42歳、独身、童貞。
深夜の工場勤務を終え、安アパートの四畳半でひとり、小説を書き続ける男――朝倉一真。
彼は「Webで連載すれば、人生が変わるかもしれない」と信じ、20年にわたり書き続けてきた。
だが、読者は現れない。反応も評価もゼロ。それでも彼は、自分のために、そして“たったひとり”に届くことを願って、物語を紡ぎ続けた。
投稿数はいつしか5000話に迫る。
そんな彼にとっての唯一の光は、名前も素性も分からない読者《runa0213》からの、無言の「いいね」だけだった――。
書くことが、呼吸だった。
誰にも読まれないと知っていても、今日もまたひとつ、彼は物語を更新する。
人生の最後の場所・青木ヶ原樹海へ向かうその日まで、静かに。
文字数 36,538
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.06.11
主人公・森口は自他共に認めるようなモブ。吃音症の青木と、サッカー選手を目指していたが大怪我でその夢が絶たれた足が今も不自由でヨタヨタとしか歩けない柿崎の二人と友達。森口と青木と柿崎でネット長文という漫画脚本風文芸をして、よく遊んでいて、お笑いも好き。同級生には高校生漫才師として活躍する一機一揆(神谷・御坊)がいる。
文字数 81,878
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.04.16
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