ネット長文 小説一覧
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件
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□即興短文、二十五行のギャグ漫画脚本のようなモノで競い合う文化。この実在する文化は今も細々と行なわれている(著作者である私も参加したり、時に似たようなルールで主催している)□
星見は良くも悪くも変人だ。物事に対して疑った見方ということは苦手で、自分に対しても誰かに対しても真っ直ぐな人間。だからこそ高校のクラスメイトから浮いているわけだが、私こと志田はそれこそ星見だと思い、親友として賞賛している。星見はいろんなことがしたい人間だ。今度は町内会の大喜利イベントに出たいらしいが、最近何だか私と漫才コンビを組みたそうにしているところだけが気がかり。何故なら私は表舞台に立ちたくないから。私はずっと星見の観察者でいたい。まあ漫才コンビを誘われたら断ることにして、大喜利イベントの練習に付き合い、作戦も立て、当日星見が優勝できたことはすごく良かった。その町内会のイベントを見ていた弥助から「即興短文をしないか」と誘われ、弥助も悪いヤツじゃなさそうなのでやってあげることにしたわけだが、まあ面白いし、星見を即興短文の檻に閉じ込めれば、漫才コンビを組みたいと言い出さないかもしれない。
文字数 81,083
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.10.10
2
この小学校の生徒会長には大切な仕事があった。
それは校長先生を守ること。
校長先生は少し特殊な個性や能力を持っていて、さらにそれを使ってすぐケガしちゃうし、大声で泣いてしまうのだ。
だから生徒会長は校長先生のお守りをしないといけないのだ。
それを補助してくれるはずの生徒副会長の桜さんも天然ボケがすごい人で、今日も今日とてハチャメチャだ。
これは僕と校長先生と桜さんの話。
文字数 35,719
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.07.12
3
引っ込み思案な性格ながら、テレビ番組でMCをすることが夢の主人公は寝て覚めると、異世界転移してしまっていた。
モンスターに襲われていたところをヒロインに魔法で助けてもらい、事情を話すと、詳しい人の元へ。
そこで「こうやって異世界へ転移してきた人は他にもいて、その人の場合は自分のやりたいことを行なうと元いた世界に戻る選択肢が生まれた」と。
詳しい人から主人公へ「君は何がしたい?」と聞かれて「司会をしたり、ビシバシとツッコミたい」というように答え、自分の右腕にいつの間にか付いていたカウンターのようなモノから察するに、ツッコミをたくさんすれば戻れそうだ、と。
というわけでヒロインは主人公へいっぱいボケるが、全然カウンターは反応せず。
でも時折増えていることもあって。
とあるキッカケで、その増える条件が『真に迫ったツッコミをする』ということが分かる。
つまりは間違いを訂正することによってカウンターが増えるから世直しをしていこう、と。
文字数 55,221
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.07.01
4
僕、駿の友達である啓太はツッコミが面白いと言うことで有名。
この学校には漫才大会があるので、相方になってほしい人多数で。
僕の助言もあり、一日一人と一緒に行動することに。
ちなみに僕も一緒。知らない子と二人きりになりたくないから、という啓太の希望で。
その過程で啓太の幼馴染が登校拒否で、漫才大会で優勝したらまた会ってくれるという話を知った。
違うクラスになってから、その幼馴染は登校拒否になり、休日に自分が会うこともできなくなったらしい。
文字数 41,101
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.07.01
5
過去の経験から目立たないように生きていくことにした主人公・月野翔太のクラスに『カラダラッパー』を初手で名乗る・朝倉アタルという転校生がやって来た。
あんなヤツにはなりたくないと思いながらアタルのことを見ていた翔太だが、ひょんなことからアタルに「どこに何の教室があるか紹介してほしい」と頼まれて、まあ別にいいかと思い、学校の紹介をすることに。
そこで翔太のリアクションから察し、翔太が曲作りをしていることをアタルが言い当てる。
アタルはなんとか頼み込んで、曲を聞かせてもらい、アタルは「カラダラッパーのDJになって」と懇願する。
そこで翔太が過去に歌のコンテストで恥をかいて、目立つことをしたくなくなったと言う。
しかしアタルはめげず説得すると、クラスメイトたちには秘密で一緒に活動することに。
文字数 78,415
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.07.01
6
「お菓子が無ぁぁぁぁいぃぃいいいいいいいい!」
またこの発作か、と、教室のクラスメイトたちはもう慣れたもので。
ノエルちゃんがこの加瀬小学校に転校してきて、二週間になる。
確かに加瀬という地域はコンビニは勿論のこと、スーパーと呼べる場所も自動車で30分先にしかなく、とても不便な山の村だけども、そろそろ慣れてほしいと思うところもあって。
「何も無い! 何も無い! お腹すいたぁぁぁあああ!」
そんな叫び散らしたほうがよりお腹がすくんじゃないかなと思うが、きっとノエルちゃんが今までいたところは、こうやって声を上げれば、誰か助けてくれるところだったんだろう。
「もう嫌だ! つらいよぉぉおおおおおおおおおお!」
今にも泣き出しそうなノエルちゃん。
ただ小学五年生にもなって、お腹がすきそうで泣き出すってどうなんだろう。
でも僕はそんなノエルちゃんのことを助けたいと思った。
そして僕は僕の師匠である紗英と共にとある行動を移した。
それはノエルちゃんに野草で料理を作ってあげることだった。
そのことを勇気出して提案すると、ノエルちゃんも喜んでくれて、それから放課後は紗英と一緒に野草を摘み、朝早く登校してきて料理の下準備をするようになった。
文字数 33,215
最終更新日 2021.04.27
登録日 2021.04.03
7
あやかしが私へ愛の言霊ラップをぶつけてくるけども、幼馴染の海人がそれからラップで守ってくれるコメディ。
文字数 30,251
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.03
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