「ポーション」の検索結果
全体で199件見つかりました。
田舎では貧乏な錬金術師のミレーユ。兄が家を継ぎ彼女は十三歳を過ぎて居場所がなく遠く憧れの王都に移住を決意する。王都に来てみれば錬金術は衰退していて技術水準が低かった。結果的にミレーユは世界最高水準の錬金術師だったことが判明する。
この国では十三歳で年中式を迎え、半分は大人と認められて結婚もできる。
まずは露店でのポーション販売から始めて、どちらの商業ギルドに加入するかで一悶着する。お店をレンタル契約し錬金術調薬店を開業する。新商品が売れすぎて困ったり、ペットのスライムが忘れたころに活躍したり、火事が起きて大混乱したり、ユグドラシルの木の葉っぱ、世界樹をめぐって騒動があったり、楽しくも忙しい毎日を送ることになる。
相棒のスライムとともに二人で王都の生活を満喫しつつ、弟子の美少女と同棲して通いのメイドさんも加えて、錬金術調薬店を経営していく。
登録日 2021.05.13
激マズポーションしか作れない錬金術師であり、辺境伯令嬢のフラビアは絶望していた。期限の一週間以内に最高のポーションを作れないとカーネリアン宮中伯イグナティウス伯と婚約破棄することになっていた。なんとか完成したポーションをイグナティウスに試飲してもらうが……失敗。婚約破棄されてしまう。
その後、自身のお店が謎の不審火で大炎上。全てを失った。通り掛かった父親から勘当さえ言い渡され、絶望しかなくなった。しかし、なんとかフラビアは“最後のチャンス”をもらい、試練を与えられる。
それは“帝国に認められるポーション”を作ることだった。お店を失くしたフラビアは、なんとか設備を借りれないかと町中を奔走する。その道中で再び、いじわるなコリンナと再会。散々罵られるものの、ヘリオドール聖界諸侯ロス伯と出会う。
ロス伯は、帝国最高の錬金術師だった。彼のアトリエへ案内されその先でフラビアは“本当の力”に目覚めた。二人は恋に落ち、愛し合っていく。
文字数 10,711
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.05.04
文字数 4,703
最終更新日 2024.02.09
登録日 2023.11.29
【※旧版です。ど下手注意】 俺の特殊能力、これが微妙過ぎまして……
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連載中の『毒手』の旧版です。別物です。
他サイトにて完全趣味・落書きのつもりで書いて、初めて完結させた作品なので、本当に恥ずかしいですが……。お手柔らかにお願いします。
文字数 139,430
最終更新日 2018.05.07
登録日 2017.07.07