「友の会」の検索結果

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3XXX年。世界は超能力が発達していた。そして、それを使う犯罪も増えている。 それらの犯罪から子供たちを守るため、主人公のホームズは絆の友の会を設立したが、主人公には、ある秘密があった…、別の顔がある。情報屋という顔がある。そして、皆は声をそろえてこう言う。闇の名を<ナポレオン・ルパン4世>。不可能という文字のないナポレオンと狙った獲物は逃がさないというルパンとの名前をただ単純につけ、死神を連想させる4世とする悪魔じみた名前をみんなはひそかに恐れている。 だが、意外と本人は、優しいすぎる男だった。この物語はそんな、主人公のホームズと情報屋の仕事と絆の友の会の、時には厳しく、時には優しくなる、刑事もの・ファンタジーもの・戦いもの・友情・愛情…なんでもありな物語。
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小説 185,340 位 / 185,340件 ファンタジー 42,576 位 / 42,576件
文字数 44,826 最終更新日 2020.07.27 登録日 2020.07.01
恋愛 連載中 短編
オウヒ(桜妃)様と親友の会話。 さっくりあっさり、3話で終わります。
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小説 185,340 位 / 185,340件 恋愛 56,294 位 / 56,294件
文字数 9,240 最終更新日 2021.03.08 登録日 2021.03.05
就職を機に上京した男女が 街コンがキッカケで出会い。 それぞれがそれぞれの価値観を 擦り込みながら成長していく物語
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小説 185,340 位 / 185,340件 エッセイ・ノンフィクション 7,832 位 / 7,832件
文字数 319 最終更新日 2020.03.07 登録日 2020.03.07
大衆娯楽 完結 ショートショート
ママ友とお洒落なレストランでランチを食べていた。 リーダー格の珠代さんが「あ、おトイレに行きたくなっちゃったわ。ちょっとバッグ見ててちょうだい」と言って、席を立った。 トイレから帰ってきた珠代さんはポーチをバッグの中に入れる。 「あら?バッグの中に入れておいた財布が無くなってるわ!どこにいっちゃったのかしら!?」 両手をバッグの中に突っ込みながら中をかき混ぜるようにして探す。 「財布がないんですか?」 「そうなのよ。おかしいわね。確かに、このバッグの内側のポケットの中に入れておいたんだけど」 「私たち、触ってませんよ。ねえ」 「ええ」 ママ友達は顔を合わせて首をかしげる。 「おかしいわね。さっきまで入ってたのに。ね、米田さん知らない?」 「いえ、私は知りませんけど」 「そう?あなた、あたしの真正面に座ってるから、バッグを狙うことは容易にできるわよね?」 「この位置では容易には届きませんけど」 「でも、あなたならこのバッグに手を伸ばせば届くんじゃない?」 なら、隣に座っている青木さんの方が容易に届きそうだけど。 「ね、あなた、私がトイレに行く前にこのバックをジロジロ見てたじゃない?」 「ジロジロなんて見てませんけど」 「いいえ、確か見てたわよ。あたしがトイレに行ってる間に盗ったんじゃない?」 「盗ってません」 「いいえ。あなただわ!あなたがあたしの財布を盗ったのよ」 私が財布を盗ったと決め付けてくる珠代さんに呆れてしまう。 「あの、私は人の財布を盗むような人間じゃありませんから!」 「そう?あたし、見たのよ。あなたがママ友のジャケットのポケットから物を盗むの」 「いつですか?」 「あれは確か・・・昨日よ」 ママ友に「持ってきて」と頼まれたから、車の鍵をポケットから出していただけ。 もう無理! 「あの!本当にバッグの中に財布を入れて持ってきたんですか?」 「はあ?あたしが財布をバッグの中に入れてないって言うの?」 「ええ、最初から入れてなかったんじゃないですかって」 「ふざけんじゃないわよ!それじゃあまるであたしがボケてるみたいじゃないの!」 その時、ママ友の浜口さんが「ね、あった!あったわよ!!」と、トイレから財布を持って走ってきた。 「え!?あ、あっそう」 「珠代さん、謝ってくださいよ。私を疑ったことについて」 「え、ええ。ごめんなさい・・・」 それ以来、私は珠代さんと会話をすることはなくなった。 ママ友も人を疑っておいて謝らない珠代さんにイラついて、無視する。 そんな珠代さんはママ友の会から脱退し、今は家に引きこもる毎日を送っている。
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小説 185,340 位 / 185,340件 大衆娯楽 5,574 位 / 5,574件
文字数 1,049 最終更新日 2021.05.09 登録日 2021.05.09
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