「口語訳」の検索結果

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ミッション系高校に通う少女と魂を入れ替えられてしまった少年。 慣れない女の子の身体で、慣れないキリスト教の生活を送るハメに。 男と女、神道とキリスト教。 本来交わるはずのなかった二つの運命。 それぞれの歯車が噛み合うことで、新たな物語が動き出す。 学園青春TSF(transsexual fiction) 聖書の引用には、以下の聖書を使用しています。 日本聖書協会『口語訳新約聖書(1954年版)』『口語訳旧約聖書(1955年版)』 bible.salterrae.net
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小説 22,083 位 / 185,522件 ライト文芸 373 位 / 7,576件
文字数 55,429 最終更新日 2020.09.19 登録日 2019.12.16
SF 完結 ショートショート
『古代の神話、口語訳!』 「Lucifer(ルシファー)」シリーズ第一作「サタナエル」の、 口語体・一人称バージョンです。 執筆後、次の作品に感動して加筆しました。 イラスト:天使 https://www.pixiv.net/artworks/90533937 私と来る? https://www.pixiv.net/artworks/83676277 おぜうさま https://www.pixiv.net/artworks/64819912 素敵な刺激を与えてくれる、文化的作品に感謝します。 神や悪魔に、興味があります。 神や天使、悪魔や怪物は、人間自身の理想像や拡大像ではないでしょうか。 特に悪魔は、災害や疫病、戦争や犯罪といった悪しきものの象徴でした。 しかし人間自身が神魔の如き技術の力を得た今、それらは全て自己責任であり、 自分達が〝責任ある神々〟となって自らを助くべし(Y.N.ハラリ)、ともいわれます。 ならば現代の神話とは、人々が自らの内なる天使の独善を自戒しつつ、悪魔を浄化し、 全てを活かして生き抜いていく物語なのでは?と思います。 昔「泣いた赤鬼」という絵本を読み、 鬼さん達にも幸せになってほしいと思った世代でもありますので……(笑)。 またそんな時代には〝古代の宇宙人〟説のように想像の翼を広げ、 神話や遺跡などの古代史研究と、先進的な現代の科学研究を結びつけて、 双方への興味をかきたてるような発想も面白いと感じます。 文明論にも、興味があります。 技術、政策、経済・社会活動、物的・人的資源、自然・社会環境といった、 全ての要素からなる人類文明が、今では世界全体で一体化しながら、 地球上で持続的に発展していけるかを、問われている時代だと思うからです。 また地球の外に思いをはせれば、 広い宇宙に他の文明がありそうなのにまだ見つからない、 でもいつ見つかってもおかしくない、そんな面白い時代だからです。 そしてまた、人工知能という画期的技術や、SDGsのような普遍的政策が、 次の文明段階を拓きつつある今では、文明全体を題材にした知的想像(妄想?)も、 エンタテインメントになり得るのではないかと考えました。 よろしければシリーズ他作品やエッセイ『文明の星』など、 関連作品もお読みいただけたら幸いです。
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小説 185,522 位 / 185,522件 SF 5,125 位 / 5,125件
文字数 2,524 最終更新日 2020.01.04 登録日 2020.01.04
極貧の限界集落。ナザレ村。 そこの底辺労働者が神に選ばれた。 ナザレのイエスと呼ばれる男。大工(テクトーン)だ。 それはローマでは最底辺の労働者を意味している言葉。 しかも、30歳。童貞だった。 彼は、神に奇蹟の力をもらい、人類を救済せよと命令された。 仕方ないので、彼は動き出す。 人類救済に向けて。 それは、神の計画「人類救済計画」の始まりだったのか? 紀元30年のパレスチナより物語は始まるのであった。 信仰の対象のイエスではなく歴史的な側面からのイエス伝。 ムアコックの「この人を見よ」よりは罰当たりでないようにします。 表紙画像は再利用可能なフリーの物を使用しています。 ■参考文献(2016/10/27) イエス・キリストは実在したのか?/レザー アスラン (著), 白須 英子 (翻訳) はじめて読む聖書/田川建三ほか (著) ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書) /橋爪 大三郎 (著), 大澤 真幸 (著) 「宗教」で読み解く世界史の謎/武光 誠 (著) カトリック入門: 日本文化からのアプローチ/稲垣 良典 (著) イエス コミック/安彦 良和 (著) 新約聖書 1/佐藤優・解説 (著), 共同訳聖書実行委員会 (翻訳), 日本聖書協会 (翻訳) 「バカダークファンタジー」としての聖書入門/架神恭介 (著) この人を見よ/マイクル・ムアコック (著), 峯岸 久 (翻訳) 聖書考古学/長谷川 修一 (著) 口語訳旧約聖書(1955年版)ネット版 http://bible.salterrae.net/kougo/html/ (2016/11/2追加) キリスト教と戦争 (中公新書) /石川 明人(著) (2016/11/6追加) ユダとは誰か 荒井 献(著) マグダラのマリア 岡田温司(著) (2016/11/9追加) トマスによる福音書 荒井 献(著) (2016/11/12追加) ツァラトゥストラかく語りき フリードリヒ・W. ニーチェ (著),佐々木 中 (翻訳) キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』 フリードリッヒ・ニーチェ (著), 適菜 収 (翻訳)
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小説 185,522 位 / 185,522件 歴史・時代 2,365 位 / 2,365件
文字数 138,494 最終更新日 2020.07.15 登録日 2016.11.29
SF 完結 ショートショート
『未来の神話、口語訳再び。』 「告知」に続く、「Lucifer(ルシファー)」シリーズの口語体・一人称バージョンです。 ネットで見つけた、黒羽少女のイラストに刺激を受けて書きました。 素敵な画像を描いてくださった方に、感謝します。 神や悪魔に、興味があります。 神や天使、悪魔や怪物は、人間自身の理想像や拡大像ではないでしょうか。 特に悪魔は、災害や疫病、戦争や犯罪といった悪しきものの象徴でした。 しかし人間が神魔の如き技術の力を得た今、それらは全て自己責任であり、 人間自身が〝責任ある神々〟となって自らを助くべし(Y.N.ハラリ)、ともいわれます。 だとすれば、現代の神話とは、人々が自らの内なる悪魔を浄化し、天使の独善を自戒しつつ、 全てを活かして生き抜いていく物語なのではないか?と思います。 昔「泣いた赤鬼」という絵本を読み、 鬼さん達にも幸せになってほしいと思った世代でもありますので……(笑)。 またそんな時代には〝古代宇宙飛行士(古代の宇宙人)説〟のように想像の翼を広げ、 神話や遺跡などの古代史研究と、合理的・先進的な現代の科学研究を結びつけて、 双方への興味をかきたてるような考え方も面白い!と感じます。 文明論にも、興味があります。 なぜなら、文明は、様々な要素からなっているからです。 科学・技術や経済・社会活動、制度・政策だけでなく、 建物や物品のような物的資源、健康や教育による人的資源だけでなく、 それらの基礎となる自然・社会環境だけでもありません。 そして、それら全ての要素からなり、今や世界全体で一体化しつつある人類文明が、 地球上で持続的に発展していけるかどうかを問われているからです。 また人工知能という画期的な技術や、SDGsのように普遍的な政策が現れ、 実際に新しい文明段階を拓《ひら》きつつあるからです。 さらに、地球の外に思いを馳《は》せれば、広い宇宙に他の文明がありそうだ。 まだ見つからないのは不思議だが、いつ見つかってもおかしくない。 見つからなくても、我々自身がいよいよ宇宙に文明を広げていけそう……、 そんな時代でもあるからです。 そんなこんなで、文明全体を題材《モチーフ》にした知的想像(妄想?)も、 エンタテインメントになり得るのではないかと考えました。 よろしければ「〝Lucifer〟断章」など、 関連作品もお読みいただけましたら幸いです。
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小説 185,522 位 / 185,522件 SF 5,125 位 / 5,125件
文字数 1,806 最終更新日 2020.01.19 登録日 2020.01.19
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