「夜カフェ」の検索結果

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深夜カフェ・ポラリス

レンタル有り
子供の入院に付き添う日々を送るシングルマザーの美和。子供の病気のこと、自分の仕事のこと、厳しい経済状況――立ち向かわないといけないことは沢山あるのに、疲れ果てて動けなくなりそうになる。そんな時、一軒の小さなカフェが彼女をそっと導き入れて――(夜更けのぬくもり)。「夜更けのぬくもり」他4編を収録。先が見えなくて立ち尽くしそうな時、深夜営業の小さなカフェがあなたに静かに寄り添う。夜闇をやさしく照らす珠玉の短編集。
24h.ポイント 248pt
小説 4,936 位 / 185,424件 現代文学 68 位 / 7,937件
文字数 148,328 最終更新日 2023.11.09 登録日 2023.11.09
ファンタジー 連載中 長編 R15
人からの頼み事を断れずに貧乏くじを引いてきた主人公が、残業帰りのクリスマスイブに偶然見つけた夜カフェのお店。なぜか心惹かれ立ち寄ってみると、なんとそこは、異世界の神様が転生者を見つけるためのカフェだった。 悩んだ末(いや、そんなに悩んでない)、異世界転生を望んだ主人公が今度こそ誰の指図も受けずに好きに楽しく生きてやるぞ!!と固く決意し、チートスキルを駆使して自由に生きていくお話。 さて、まずは誰にも邪魔できないほど、強くなるぞ。 「貴族?だから?」「王様って何様?」「捕まえる?出来るものならお好きにどうぞ」 心身ともに生まれ変わって、やりたいことだけをやる! さ、神様から貰ったこの島もどんどん発展させちゃうよー!!
24h.ポイント 78pt
小説 11,648 位 / 185,424件 ファンタジー 1,642 位 / 42,573件
文字数 47,064 最終更新日 2024.02.12 登録日 2023.11.22
リーツェル王国の王都の片隅に、夜の間だけ現れるカフェがある。 名前はカフェ銀月亭。店主のエーファは元・氷晶の賢者こと王国最高峰の魔法使い。彼女が早過ぎる引退後に開いた、一風変わった店だ。 エーファは看板フェンリルのシリウスと一緒に店をきりもりするかたわら、大切な「お嬢様」を国外追放した忌々しい王太子に復讐するべく暗躍している。 ある日、エーファと年が近く顔見知りの騎士団長のランベルト・フォン・ロシュフォールが店を訪れた。 エーファの行動を訝しんだランベルトは、見張りのために毎日来るようになる。それに気づいたエーファだが、ランベルトから情報を引き出すためにわざと彼に近づき――腹の探り合いが始まった。 警戒し合っていた二人が、交流を重ねていく間に恋に落ちてしまうお話です。 エーファがカフェで出すスパイスが効いたお菓子やホットワイン、そして頼もしいモフモフ相棒の活躍もお楽しみください。 ※アドベントカレンダーとして毎日更新する予定ですので応援いただけますと嬉しいです
24h.ポイント 21pt
小説 25,118 位 / 185,424件 恋愛 11,128 位 / 56,304件
文字数 83,572 最終更新日 2023.12.25 登録日 2023.12.01
東京――丸の内。そこには終電時間あたりから店を開く一風変わったカフェがあった。その店の名は夜カフェ〈金木犀〉。 阿倍野芽依はその日、終電を逃して街をさまよっていたところ、その店を見つけおそろおそると扉を開けて中へと入っていく。 店内に広がる豆の香り。吹き抜けの天井から吊るされているシャンデリアがカラメル色にフロアを包み込んでいる。 カウンターにはまるで甘くほろ苦いカフェラテのような雰囲気をもつ、顔立ちの良い美男子が立っている。これが芽依と夜カフェ〈金木犀〉との出会いであった。 ある日、芽依は大学時代の友人からとあるプロジェクトへの参加の打診を受けて物語を書くことになる。 芽依は夜カフェ〈金木犀〉の居心地のよさが忘れられず、その店を舞台にしたとある物語を書くことにしたのだが、それが思わぬ事態を招くことに——。その店は、誰にも知られてはならない秘密をもつ夜カフェだったのだ。 京都出禁のあやかしと、絶対に実家へは帰りたくないわけありアラサー上京女子が繰り広げる、人の世の苦楽を生き抜く奇妙な物語。
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小説 185,424 位 / 185,424件 キャラ文芸 4,367 位 / 4,367件
文字数 94,265 最終更新日 2023.03.11 登録日 2022.12.31
青春 連載中 長編
8月。 蝉が鳴き、森の草木が木陰を作る。 程良く涼しい場所に、木でできた小さな家が建ててある。 中に入ると、バーテーブルに背もたれのない椅子、綺麗に並べられたカップ達。 それを背景にカフェのオーナーは決まってこう言う。 「右奥の席には座らぬよう、お願いします」 シワだらけの顔で、毎日お客にハッキリとそう言うのだ。 その言葉の意味は、誰も知らないし、知ろうとしない。 このカフェには大勢詰めかけるわけでもない。だが、かといって誰一人来ないわけではない。 ただ、個性的なお客が駄弁っていくだけ。 そんなカフェに、少年がやってきて_____
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小説 185,424 位 / 185,424件 青春 6,550 位 / 6,550件
文字数 1,975 最終更新日 2019.02.12 登録日 2019.02.11
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