「昌平」の検索結果

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幕末の信州上田藩。 藤井松平家の下級藩士・芦田家に、柔太郎と清次郎の兄弟が居た。 兄・柔太郎は儒学を学ぶため昌平黌へ、弟・清次郎は数学を学ぶため瑪得瑪弟加塾へ、それぞれ江戸遊学をした。 嘉永6年(1853年)、兄弟は十日の休暇をとって、浦賀まで「黒船の大きさを測定する」ための旅に出る。 品川宿で待ち合わせをした兄弟であったが、弟・清次郎は約束の時間までにはやってこなかった。 時は経ち――。 兄・柔太郎は学問を終えて帰郷し、藩校で教鞭を執るようになった。 遅れて一時帰郷した清次郎だったが、藩命による出仕を拒み、遊学の延長を望んでいた。 ---------- 神童、数学者、翻訳家、兵学者、政治思想家、そして『人斬り半次郎』の犠牲者、赤松小三郎。 彼の懐にはある物が残されていた。 幕末期の兵学者・赤松小三郎先生と、その実兄で儒者の芦田柔太郎のお話(になる予定)。 ※この作品は史実を元にしたフィクションです。 ※時系列・人物の性格などは、史実と違う部分があります。 【ゆっくりのんびり更新中】
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小説 7,209 位 / 185,523件 歴史・時代 123 位 / 2,373件
文字数 30,697 最終更新日 2024.06.04 登録日 2023.05.31
青春 連載中 長編
昌平に告白しようとした美那。 だが親友の望美が告白する所を目撃してしまう。 そこから始まった美那と望美との恋戦争 波乱渦巻く青春ラブコメディ。
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小説 185,523 位 / 185,523件 青春 6,548 位 / 6,548件
文字数 1,457 最終更新日 2021.03.09 登録日 2021.03.09
BL 完結 短編 R18
亡き親友の忘れ形見である優介から「平成最後の花見を、東京でするから来て欲しい」と強請られた。 その招待を受けた友明は、東京に帰国してきた。 もちろん、お供は福山博人だ。 山口悟&優介 福山博人&友明 山口昌平&新一 この三組の登場です。 どのような花見をするのでしょうか。 彼らの織りなす平成最後の花見を、お楽しみに。
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小説 21,308 位 / 21,308件 BL 954 位 / 954件
登録日 2019.04.07
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