「次第 英語」の検索結果

全体で5件見つかりました。
5
恋愛 完結 長編 R15
恋愛小説大賞にエントリー中。  勝ち気で手の早い性格が災いしてなかなか彼氏がいない歴数年。  そんな私にお見合い相手の話がきた。 見た目は、ドストライクな クールビューティーなイケメン。   だが相手は、ヤクザの若頭だった。 騙された……そう思った。  しかし彼は、若頭なのに 極道の天使という異名を持っており……? 彼を知れば知るほど甘く胸キュンなギャップにハマっていく。  勝ち気なお嬢様&英語教師。 椎名上紗(24) 《しいな かずさ》 &  極道の天使&若頭 鬼龍院葵(26歳) 《きりゅういん あおい》  勝ち気女性教師&極道の天使の 甘キュンラブストーリー。 表紙は、素敵な絵師様。 紺野遥様です! 2022年12月18日エタニティ 投稿恋愛小説人気ランキング過去最高3位。 誤字、脱字あったら申し訳ないありません。 見つけ次第、修正します。 公開日・2022年11月29日。
24h.ポイント 7pt
小説 37,792 位 / 185,567件 恋愛 16,666 位 / 56,305件
文字数 111,165 最終更新日 2022.12.15 登録日 2022.11.29
恋愛 連載中 長編
ある日少年の身体はある少女に奪われた。  奪われたと言っても少女は自由自在に動かせるわけではない。 身体の所有権自体は少年のままで少女は少年の身体を 使って感覚を好きな時に共有して楽しむことが出来るのだ。 だが次第に所有権は少女が握るようになってゆくのだ。 少年は小さい時からそのことに気づかず過ごしてきてある日その真実にひょんなことからそれに完全に気づくことになる。 地球のどの位置にいても感覚が共有してしまっている少女にとっては苦痛に感じ始めてしまう。 少年と少女はお互いに意識的に繋がっていて接続しあっている。接続は英語でペアリングといい、ペアリングすることで情報や五感を少女にのみ共有するとができる。共有はシェアと言う。 ペアリングしている少年にとっては身に覚えがまるでなく少女にしかそれは気付くことはない。 だから少年はひょんなことで気づいてもまるで理解をすることができない。 そういった点から見ると少年には身体の所有権はあってもペアリングしている少女の気持ちに気づくことはい。 最初は楽しんでいた少女だったがしだいに複雑な気持ちになってゆく。 そもそもペアリングするきっかけなったのは少年が生まれてきた時に波長があっていて、六歳上の少女が少年に気づいた時にペアリングが始まったのでのである。 少年と少年より7歳上で生まれた少女の物語である。
24h.ポイント 0pt
小説 185,567 位 / 185,567件 恋愛 56,305 位 / 56,305件
文字数 5,514 最終更新日 2022.06.10 登録日 2022.04.04
恋愛 連載中 長編
四十三歳の桶川小百合は二度目の育児休業を終えた。彼女の勤務先は大手商社に買収され、親会社からの出向社員を多く迎えていた。その中の一人が英語を自在に操るエリート社員の徳永晶(しょう)だった。十歳も年下の晶に小百合は夢中である。人を自分の思い通りにさせようとする強引さが災いしてか彼の元から連続して部下が去って行き、小百合が晶の部下となる。当初こそ小百合を「おばさん」と陰口を叩いていた晶であったが、陰に日向に晶を支え、年齢に逆らわず自然体で振る舞う小百合に対し、彼は次第に恋と呼ぶには淡すぎる感情を抱き始めていた。 そんな矢先、晶に帰任の辞令が通達される。 買収された会社の社員のくせに親会社のエリートと肩を並べていると思っていた、小百合はそんな自分の思い上がりを激しく恥じた。 ひたむきに生きる全ての中年女性への応援歌。
24h.ポイント 0pt
小説 21,298 位 / 21,298件 恋愛 4,939 位 / 4,939件
登録日 2018.08.18
僕はニートだ。十六歳にして、学校へ行かずに家で寝てばかりいる。父と母は、会社に仕事へ。弟は学校へ。私は昼から夕方にかけて一人で自宅警備をする。自宅警備といっても、パソコン、テレビ、パソコンである。これが私の今の全てである。 今日もいつも通り家族が各々、社会に身を埋めに行くのを見送り、そして僕は一人になる。なんだか、不意に哀しくなる。自分を不甲斐なく思う気持ちからだろうか、それとも単純に一人になった孤独からだろうか。 自分は一体どこで道を踏み外したのだろうか。思い当たるのは一つしかない。それは自分の嘘にあるんだ。全てはあの一言。でもあれは嘘とは言わないかもしれないが、それは結果次第で嘘にもなるし、肯定されるかもしれない。僕は家族に嘘をついたのだ。それはタチの悪い嘘かもしれない。僕は中学三年生の時、両親に高校受験をしないことを告げた。その時の、二人の驚愕の表情は今でも鮮明に頭の中に焼き付いている。どうやら母の方はなんとなく気づいていたらしい。二人はそれから機関銃の様に、質問を浴びせた。父親が、「そしたら、お前は来年から働くのか!」と少々強く言ったところを私は間髪入れずに言った。 「来年からは、働かない。再来年も働かない。二十歳になるまで働かないよ。どうか怒らないで最後まで聞いて。僕は今現在、英検準一級を持っているよね。そして、多分、来年には一級を取得すると思うんだ。そうすると、働かなくてもいいんじゃないかと思うんだよね。なぜなら、英検一級を持っていると非条理勤務講師、塾講師といった仕事に就きやすいんだ。というか、もう就職決定した様なものなんだ。だから、学校行くのがバカらしくなったんだ。だって、学校の目的といったら、それは良い会社に就職すること。僕は、もう目的を果たしてしまったから問題無いという訳なんだけど。そういうことなんだ。」 なんと僕は親を説き伏せてしまったのだった。英検準一級を取得していたのは事実だったけど、就職の内定は全くデタラメだったのに。しかし、そのデタラメというか、嘘を真実に近づけるべく僕は英検一級を去年、取得した。親は何を思っているのか追求してこなくて、それがかえって僕の精神を蝕む。時々、哀しくなるのも嘘をついてる自分がいるからかもしれない。今となっては、赤子の頃から両親が英語を僕に教えていたことに感謝してやまない。なんせ、僕から英検一級の肩書きを消し去ってしまったら、もうなにもないから。社会的に死ぬから。動物のテレビを見ながら、弟と笑っている時、不意に哀しいなる。ネットサーフィンしてて、気づいたら朝だった時、絶望を感じる。嘘をつきながら、こんな堕落した暮らしをしている自分が哀しくなる。
24h.ポイント 0pt
小説 185,567 位 / 185,567件 現代文学 7,958 位 / 7,958件
文字数 97 最終更新日 2017.05.19 登録日 2017.05.19
ファンタジー 完結 ショートショート
 台湾が日本の一部となり、中国と日本との戦争に発展した。敵国の文字を使うべきではないという論調が生まれ、また、外国人の日本語習得の妨げとなるのが漢字であるという議論は以前からあり、公文書と教科書から漢字が消えた。政府は漢字の使用を禁止したわけではないので、緩やかに漢字がなくなっていくと思われた。しかし、近い将漢字を知らない世代がパソコンやスマートフォンのメインユーザーになるのだ。早くもそれらの機器において漢字変換が出来なくなった。漢字の勉強をしなくなった小学生は、プログラミングや英語を学び、次第に日本人は英語をよく話せるようになる。そうなると、日本語はどうなっていくのか。日本文化とは何か。
24h.ポイント 0pt
小説 185,567 位 / 185,567件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 4,455 最終更新日 2022.10.23 登録日 2022.10.23
5