一人称語り小説一覧
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あの子はクラスで一番可愛いから愛されていた。
あの子はクラスで一番勉強が出来たから愛されていた。
だから私は愛されるために努力した。
これはそんな私の話。
(※職業差別の意図はございません)
文字数 4,741
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.06
高校を卒業してから早三ヶ月、当時好きだった彼女は一体どうしているだろうかという話です。
メモ帳から発掘して、再構成しました。
一応男の子のつもりで書いているので、NLのタグをつけています。
ですが、女の子だと思って読んでいただいても大丈夫です。
文字数 3,022
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.02.01
長い外套を身に纏い、銀色の長い髪を靡かせた青年レシェス。彼が辿る道程には、日々を懸命に生きる人々の営みが詰まっていた。
主人公のレシェスは世界で1、2を争うチートです。
ただし、チート過ぎるので基本無双はしません。
あくまで傍観者として人々の暮らしを書き綴りながら、世界中を巡っている温厚な旅人ですが、様々な人たちの思惑や争いに巻き込まれ、無常な時代の渦に飲み込まれていきます。
彼はどんな生い立ちを持ち、どう生き、どんな運命が待ち受けるのでしょうか。
※本作品に登場するリトは、性格が似ている部分はありますが、『転生チートに出遅れて』のリトとは全くの別人です。
※相方の神羅真と、原案を共有しています。時代背景や、作風は全く違い、別作品としてそれぞれ好き勝手に書いていますので、気になる方は合わせてお楽しみ下さい。
そのうち公開するかもということです。
※表紙について
狛鷲様、ソラ様、素材サイト『シルエットAC』様より拝借、加工しております。
転載・二次使用はなさらないようお願いいたします。
文字数 34,289
最終更新日 2022.06.10
登録日 2021.02.11
文字数 2,319
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.11.09
日常を送ってて、形にもならない疑問があった。学生時代には感じでも成長途中という言葉で流れていくそれらは、大人になった後で、溜まっていたものに気づく。私は、お気に入りだった兎のぬいぐるみに尋ねた。「ねえ何が変なの?」兎は答えないから、私は猫のように丸くなるだけだった。
そんな私のただの日常。
ただの独り言だった。
文字数 10,388
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.04.28
文字数 121,079
最終更新日 2020.05.01
登録日 2020.04.26
文字数 3,061
最終更新日 2019.09.12
登録日 2019.09.12
文字数 1,568
最終更新日 2019.05.24
登録日 2019.05.24
文字数 11,188
最終更新日 2018.07.19
登録日 2018.07.19
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