織侍紗(@'ω'@)ん?

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雑魚です! twitter→@ojisan_syousetsu
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 高校三年生のケントはある日帰宅しようと教室の扉を開けた。しかし、そこにあるはずの廊下は無く異世界の城に繋がっていた。異世界人のみに与えられる「紋章」の力を求めたプラトン王国の聖女が異世界勇者召喚の儀式を行ったからだ。  その儀式に巻き込まれたケントにも例に漏れず「紋章」の力が発現する。  「剛力紋」や「魔導紋」などの様々な「紋章」の力がクラスの皆に発現するが、ケントに現れた「紋章」は王国の学者も知らないものだった。しかし、その後に行われたステータスチェックを行うと同時にケントは捕らえられてしまう。  ケントが戸惑っていると、目隠しをされて外に連れ出される。着いた場所は森の中。そして連れ出した騎士はケントに言った。  ケントの「紋章」は、「弱体紋」という「紋章」で戦えば戦うほど弱くなっていくという「紋章」であると。  ケントは役に立たないとされ、魔の森と呼ばれる森に棄てられたのだった。  剣を与えられたものの行くあてもなく、魔の森を彷徨っていたケントに叫び声が聞こえた。駆けつけると、一人の少女が魔物に襲われている。ケントは堪らず庇い、少女を逃がし魔物と戦い、難なく勝利するが、その時に体が重くなったように感じ「紋章」の効果に戦慄する。  魔物と戦ったことにより、周囲の魔物に気付かれ数々の魔物に襲われてしまう。重くなり、傷付いた身体で潜むケントは近づく足音を聞いた。魔物に襲われて死ぬと思ったケントの前に現れたのは、先程庇った少女であった。  その獣人の少女に案内されて、ぽつんと佇む一軒の家に辿り着く。その家に住むのは彼女と一人の老エルフだった。その老エルフはケントの「弱体紋」を見てこう語る。その「紋章」は最強の「紋章」であると……  これは虐げられた少年が、比類なき力を手に入れて旅をするおはなし。
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小説 4,759 位 / 148,782件 ファンタジー 931 位 / 35,439件
文字数 97,937 最終更新日 2022.06.21 登録日 2022.05.19
 ルーチェ村に住む少年アインス。幼い頃両親を亡くしたアインスは幼馴染の少女プラムやその家族たちと仲良く過ごしていた。そして今年で十二歳になるアインスはプラムと共に近くの町にある学園へと通うことになる。  そこではまず初めにこの世界に生きる全ての存在が持つ職位というものを調べるのだが、そこでアインスはこの世界に存在するはずのない無職であるということがわかる。またプラムは賢者だということがわかったため、王都の学園へと離れ離れになってしまう。  その夜、アインスは自身に前世があることを思い出す。アインスは前世で嫌な上司に手柄を奪われ、リストラされたあげく無職となって死んだところを、女神のノリと嫌がらせで無職にさせられた転生者だった。  そして妖精と呼ばれる存在より、自身のことを聞かされる。それは、無職と言うのはこの世界に存在しない職位の為、この世界がアインスに気づくことが出来ない。だから、転生者に対しての調整機構が働かない、という状況だった。  アインスは聞き流す程度でしか話を聞いていなかったが、その力は軽く天災級の魔法を繰り出し、時の流れが遅くなってしまうくらいの亜光速で動き回り、貴重な魔導具を呼吸をするように簡単に創り出すことが出来るほどであった。ただ、争いやその力の希少性が公になることを極端に嫌ったアインスは、そのチート過ぎる能力を全力にバレない方向に使うのである。  これはそんな彼が前世の知識と無職の圧倒的な力を使いながら、仲間たちとスローライフを楽しむ物語である。  以前、掲載していた作品をリメイクしての再掲載です。ちょっと書きたくなったのでちまちま書いていきます。
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小説 8,678 位 / 148,782件 ファンタジー 1,757 位 / 35,439件
文字数 257,566 最終更新日 2022.01.31 登録日 2021.11.03
 この世界では、三歳を迎えると自身だけが使える『宝具』が出現する。グーブンドルデ王の血を引くゲイルにもその日が訪れた。武功に名高い公や臣下が集まる中、ゲイルに現れた『宝具』は『眼鏡』であった。強力な炎を纏う剣や雷の雨を無数に降らせる槍、気象を自在に操る杖など強力な『宝具』を得ていた兄や姉に比べてゲイルの『眼鏡』など明らかに役に立たないどころか、『宝具』と呼ぶことさえ疑問に思われるほどの存在だった。『宝具』はその者の才を具現化した物。国王はそんなゴミを授かる無能が自分の子だということが恥ずかしいと嘆き、自身を辱めた罰だとゲイルの眼前で母を殺しゲイルを魔界に棄ててしまう。  そうして闇に包まれた魔界に棄てられたゲイルだったが、初老の男性エルフと初老の女性ドワーフに出会う。そしてその二人はゲイルが持つ『宝具』の真のチカラに気がついた。  そのチカラとは魔法の行使に欠かせないマナ、そして人の体内を流れるチャクラ、その動きが見えること。その才に多大な可能性を見出した二人はゲイルを拾い育てることになるのだが……  それから十余年ばかり過ぎたとある日のこと。ゲイルは地上へと戻った。  だが、ゲイルは知らなかった。自分を拾ってくれた二人の強さを。そして彼らの教えを受けた自身の強さを……  そして世界は知らなかった。とんでもない化け物が育ってしまっていたということを……
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文字数 97,685 最終更新日 2021.11.03 登録日 2021.08.29
 魔法が日常的な存在となっている国、バレンシア。闘技場が中心に町が広がり、その地下にはダンジョンが存在している。そして腕に覚えがある者は、日々闘技所での闘いやダンジョンに潜り、研鑽を重ねていた。  そんな中、誰も辿り着いたことの無いダンジョンの最深部。そこへ至ることに対し思いを馳せるアレフという名の少年がいた。アレフは一切の魔法が使えない。その為、アレフは蔑まれ続けていた。  そんなアレフも夢を果たそうとする。だが、父の残したたった一つの召喚石から現れた使い魔は、戦闘力に関して普通の犬以下。トイハウンドと言う名のレア度ノーマルでも最低の使い魔だった。  しかし、父の形見とも言える召喚石から出た使い魔を、弱いからとアレフは捨てることが出来なかった。そしてそのトイハウンドにフューネルと言う名を付け使役をする。また自身は魔法が使えない代わりに肉体の強化に励むのであった。  しかし、そんな最底辺のコンビでは闘技場でも勝てず、ダンジョンでの狩りもままならない。そんな日々を送っていた、とある日のこと。アレフは偶然、誰も知らないであろう使い魔の秘密に触れてしまう。そしてその日から運命の歯車は動き出すのであった。  ※以前掲載していましたが途中で取り下げた作品です。完結させたので再掲載させて頂きました。順次掲載していきますので数日で完結となります。  ※構成は変わりませんが、基本全話、一部分手を加えてあります。  ※表紙絵はちーまめ様(@Azuki_chiii)より頂きました!!
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文字数 112,879 最終更新日 2021.09.23 登録日 2021.09.16
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「お前との婚約は破棄することにした!」  ガングニル・ブラックムーン公爵の息子であるアルデス・ブラックムーン。  アルデスの十五歳の誕生パーティーの席で、アルデスの声が会場に響き渡った。  婚約破棄を言い渡されたのは、カタリナ・ガードナー。ガードナー男爵の娘である。  力関係から言いなりになるしかないカタリナの前に一人の人物が会場内に現れた。 「俺は真実の愛に目覚めたのだ! この人と結婚する!」  しかし、アルデスは知らない。全てはカタリナの思惑通りに進んでいることを。
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文字数 4,193 最終更新日 2021.09.12 登録日 2021.09.10
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「もう私にはいらないからノワールに返すわ。良かったわね、結婚の目処が立って」  美貌に優れ、聖女の力を持つエメラルダスはノワールにそう告げて肉塊を置いていった。その肉塊はエメラルダスの婚約者である騎士団長のジュドーだった。呪いによって肉塊へと姿を変えられてしまった姿だった。。  そんなジュドーは元々ノワールの婚約者であったが、エメラルダスが奪い取った、という経緯があった。だからエメラルダスはノワールにジュドーを突き返したのであった。  家族にも蔑まれ続けていたノワール。彼女には誰にも告げていない秘密があった。それは前世の力を引き継いでいること。その前世では魔女と呼ばれ忌み嫌われていたということ。  今生ではその力は使うまいとノワールは誓ってはいた。が、肉塊へと姿を変えられて蔑まれるジュドーに前世の姿を重ね、可哀想に思いその力を奮う。
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文字数 4,683 最終更新日 2021.09.05 登録日 2021.09.03
 グラフト王立第二学園に通うサシュタイン・ベルウノ。通称サス。四天王と呼ばれるほどの成績は残せてはいたが、出自の影響もあり四天王最弱と馬鹿にされていた。だが、とある日「おめぇの席、ねぇから!」と告げられ、学園を追放されてしまう。  するとサシュタインへ妹であるスノウが第一学園に編入するようにねだってきた。第一学園の方がより身分の高い貴族や長子などが通い、差別意識は高い。だから……とサシュタインは渋るが、スノウの強引さに折れて第一魔法学園へと編入することを承諾する。  サシュタインはたった一つだけ魔法が使える。それは重力を操る魔法。だがその魔法はサシュタインが望んで、スノウによってサシュタイン自身にしか使えないという制限をかけられていた。だが、編入の際にその制限をスノウが解いてしまう。  そして制限を解かれたサシュタインは、その圧倒的な力で新たな学園で無双していってしまうというお話。  以前掲載していた作品の再掲載です。ホットランキングに乗らず削除しましたが、ファンタジーカップ? とやらが開催されるとのことでテーマに沿ってるような気がしたので再掲します。気のせいだったらごめんなさい。  内容は一部諸事情により登場人物の名前が変わるくらいで変更ありません。また、それにより一部会話等に変更ありますが、大筋は変更ありません。ただ、規定文字数の関係上、以前の掲載していた場面より先は新規で執筆いたしますので、そちらも併せてご覧頂ければ幸いです。
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小説 148,782 位 / 148,782件 ファンタジー 35,439 位 / 35,439件
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 「フローラ、もうあなたはこの宮廷に来る必要はないわ」  前王妃様が無くなってちょうど一年。後妻であるソフィー様から私はそう告げられた。  この庭園は前王妃様から守ってくれと直接告げられただけでなく、枯らしてしまうとこの国の植物が全て枯れ果ててしまう! と、私はソフィー様にそう進言したにも関わらず、水をあげてれば枯れないでしょ。と、聞く耳を持たないソフィー様。  そして宮廷からも、なんならこの国からも出ていけと仰り、私は困り果ててしまっていた。  そんな光景を挨拶に来ていた辺境国の王子アルフレッド様が知ることになる。そこで私はアルフレッド様に国に来てくれとお願いされて、アルフレッド様に付いていくことになったのだけど……  植物が枯れ果てて、国が滅亡の危機だから帰ってきてくれと言われても、アルフレッド様から求婚されてるしもう遅いです!
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「いくら前国王である父上が招いた占い師とはいえ、役立たずに金を払うという意味の無いことはもう止めたいのだよ。君はクビだ。この国から追放されることになった。大人しく出ていってくれるね? ラルバ・ブラームス?」  僕は現国王のブライトン・ウィーグルス様にそう告げられた。ちょうど三年前にこの国の占い師となってから三年経った十五の誕生日を迎えたその日だった。  僕がいないとこの国は災厄まみれで半年ももたないと告げようとしても、大臣に遮られ国王も全く聞く耳を持つことはなかった。自分で出てくか、力づくで追い出されるかの二択を迫られた僕は、仕方なく自分から謁見の間を去った。    城を出た僕の前に現れたのは、一人の美少女エルフ。ちょうど五年前に一度だけ会ったそのエルフになんやかんやあって、僕はこうお願いされた。 「五年も待ったんです! 今度は絶対にボクの国に来てもらいますからね! ご主人様!」  そうして僕はそのエルフと妹のエルフと共にエルフの国へと向かうのであった。  先日短編として掲載させて頂いた作品の長編作品となります。  二話まではほぼ同じ話、三話以降は別のストーリーラインとなります。  短編は同じ話の同時掲載が出来ないアルファポリスの規約により、掲載されておりません。ご興味のある方は小説家になろうには掲載してありますので、宜しければそちらをご覧下さい。
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小説 29,397 位 / 148,782件 ファンタジー 4,862 位 / 35,439件
文字数 12,566 最終更新日 2020.11.26 登録日 2020.11.16
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