潮ノ海月@2024/4/17新刊発売中

潮ノ海月@2024/4/17新刊発売中 (著者名:潮ノ海月)

2024/4/15 アルファポリスより新刊出荷予定! タイトルは「辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します」です。
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ファンタジー 連載中 長編 R15
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる! トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。 領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。 アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。 だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう 完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。 果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!? これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
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小説 326 位 / 183,824件 ファンタジー 79 位 / 42,182件
文字数 271,009 最終更新日 2024.04.17 登録日 2023.10.30
東にバルドハイン帝国、西にエルファスト魔法王国という二大強国に挟まれたクリトニア王国は、両国の緩衝役を担っている中立国家である。   農作業が盛んで穀物類が豊富だけど、経済を発展させるだけの技術力を持たないクリトニア王国は常に両大国から嫌がらせを受けても耐え忍ぶしかなかった。   一年前に父である国王陛下が原因不明の病に倒れ、王太子であるローランド兄上が国王代理として国政を担うことになった。   経験が浅く、慣れない政務に疲れたローランド兄上は、いつものように僕― イアン・クリトニアの部屋へやってきて弱音を漏らす。   第三王子イアンの上にはローランド王太子の他に、エミリア第一王女、アデル第二王子がいる。   そして現在、王国内では、法衣貴族と地方貴族がローランド王子派、アデル王子派と分かれて、王位継承争いが勃発していた。   そこへ間が悪いことにバルドハイン帝国軍が王国との国境線に軍を派兵してきた。   国境での小競り合いはいつものことなので、地方貴族に任せておけばいいのに、功を焦ったアデル兄上が王宮騎士団と共に国境へ向かったという。   このままでは帝国と王国との全面戦争にもなりかねないと心配したイアンとエミリア姉上は、アデル兄上を説得するため、王宮騎士団を追いかけて王都を出発した。   《この物語は、二強国に挟まれた弱小国を、第三王子のイアンが前世の日本の知識を駆使し、兄姉達と協力して周囲の人達を巻き込んで、大国へと成り上がっていく物語である》
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小説 814 位 / 183,824件 ファンタジー 189 位 / 42,182件
文字数 107,732 最終更新日 2024.04.13 登録日 2024.03.30
旧題:ハズレ属性土魔法のギフトを貰ったことで、周囲から蔑すまれ、辺境の僻地へ追放された俺だけど、僻地の村でガンガン領地開拓! アルファポリス第13回ファンタジー大賞にて優秀賞受賞! アルファポリスにてコミカライズ連載中! 「次にくるライトノベル大賞2022」ノミネート!(2022/11現在、投票受付中。詳細は近況ボードへ) 15歳の託宣の儀でハズレ属性である土魔法のスキルをもらった俺、エクト。 父である辺境伯や兄弟達から蔑まれ、辺境の寒村、ボーダ村へ左遷されることになる。 Bランク女性冒険者パーティ『進撃の翼』の五人を護衛につけ、ボーダの村に向かった俺は、道中で商人を助け、奴隷メイドのリンネを貰うことに。 そうして到着したボーダ村は、危険な森林に隣接し、すっかり寂れていた。 ところが俺は誰も思いつかないような土魔法の使い方で、村とその周囲を開拓していく。 勿論、辺境には危険もいっぱいで、森林の魔獣討伐、ダンジョン発見、ドラゴンとの攻防と大忙し。 宮廷魔術師のオルトビーンや宰相の孫娘リリアーヌを仲間に加え、俺達は領地を発展させていく―― ※連載版は一旦完結していますが、書籍版は3巻から、オリジナルの展開が増えています。そのため、レンタルと連載版で話が繋がっていない部分があります。 ※4巻からは完全書き下ろしなので、連載版とはまた別にお楽しみください!
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小説 2,570 位 / 183,824件 ファンタジー 470 位 / 42,182件
文字数 744,265 最終更新日 2023.11.22 登録日 2020.08.31
青春 完結 長編 R15
土砂降りの雨の中、子猫を抱いて雨宿りしていると一人の美少女が 雨宿りのベンチに飛びこんできた。 岡島高校では誰でも知っている美少女ギャルの加茂井愛理(カモイアイリ)。 俺、麻宮亮太(アサミヤリョウタ)は子猫を抱いているが、家で飼う事も出来ずに困っていると、加茂井愛理が子猫を飼ってくれるという。 ぐっしょりと濡れたブレザーとシャツ。 それを見た俺はタオルと傘を押し付けて、公園から飛び出した。 それが加茂井愛理との初めての会話だった。 中間考査テストが終わった5月の末に、4時間目が自習だった俺達のクラスでは、あまりの暇さにゲームが行われた。 罰ゲームは同じクラスの美少女ギャルである加茂井愛理に告白すること。 そして俺はゲームに負けて、告白をすることに。 女子の輪の中に入っていって、屋上に来てもらうように頼む。 「なんだー! 亮太も私に告白するの? 亮太からの告白だったら……付き合ってもいいよ」 愛理からとんでもない言葉が飛び出した。 そして俺と愛理は付き合うことに。 何の取り柄もない地味男の俺と、学校のアイドルギャル愛理との付き合い始まる。 今まで女子と付き合ったことのない俺は、どうやって愛理と付き合えばいいのだろうか。
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小説 7,027 位 / 183,824件 青春 86 位 / 6,469件
文字数 102,225 最終更新日 2020.06.30 登録日 2020.06.16
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