アリス

アリス

よろしくにゃ☆
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「ダンジョンマスターになってくれない?」 「うん、いいよー」 白いもふもふな赤目のウサギの言葉を快諾したのは黒髪・黒目の14歳の少女である。 少女の名前は天籠(あまごい)凛音(りんね)…、感情の起伏が乏しい少女は──「まだ」14歳なのに…〝引きこもり体質〟であった。。 …これは14歳にして枯れた生活を希望するニート少女のニート少女の為にある新たな生活の幕開けである──
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一度目の「裏切り」は私のお気に入りのお人形を貴方が壊したこと。 二度目の「裏切り」は私ではなく妹の手を取ったこと。 三度目の「裏切り」は私より妹と愛したこと。 …ねぇ、どちらが酷い? 私は「王妃教育」で<自由>など絵に描いた餅だと言うのに。 …ねぇ、どちらが酷い? 私の<自由>を犠牲に貴方は……私の妹と…どんなつもりで愛を交わしあっていたの? ………。 ……そう思っていたのは──そう、『思えていた』のは。 5回目の「自殺」だろうか…。 ━━━これは、剣と魔法の異世界<アリグレラ>のとある公爵令嬢の転生人生やり直し物語である。
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「アリエル・マスノイア公爵令嬢!貴様との婚約を破棄する!!」 場所は王城、本日は陛下の誕生日パーティー…その善き日に──馬鹿を起こした唐変木は。 「…はい?王太子殿下…それは間違いなのでは?」 「ふんっ!白々しい…!!貴様は俺を愛するあまりこの俺が最も愛するエカテリーナ男爵令嬢を害したそうだな!? 証拠は挙がっているんだぞ?」 …エカテリーナ男爵令嬢? 最も愛するって……この阿波擦れ女が?? 王城の謁見の間をパーティー会場とした豪華絢爛な立食式パーティー、参列する貴族は高位から中位、下位問わず一部冒険者や商人も招かれた…フランクなパーティー。 ここでの事は“無礼講”にしても──、“まさか”この馬鹿筆頭……いや、「王家の恥部」と言われたポンコツ王太子──(候補)は何やら変な事を喚いてパーティーを台無しにしようとしている。 仕方ない、ここは私が── 「──マルクス、お前は廃嫡だ。衛兵、即刻その阿波擦れと阿呆を黙らせよ」 「はっ!」 「──ッ!?」 「……」 お馬鹿(元・王太子候補)と阿波擦れ(男爵令嬢)は会場の隅にいた衛兵に一撃で鎮められ、謁見の間を退出していった…。
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斑鳩鴉鳥(いかるがあとり)、享年16歳──ごくごく普通の一般家庭で産まれ、育ち、人生を謳歌していた──あの時までは。 2013年3月22日──東北沖を震源地とする関東大震災、その日まで。 しがない女子高生の一人でしかなかった彼女は家族が住む戸建ての一軒家で一人寂しく瓦礫と共にぺしゃんことなった…──筈だった。 『…なんで家に居ないの!?お蔭で予定が狂っちゃったじゃない!!』 キィーッとハンカチを食い締めそうな顰蹙を犯した目の前の物体Xに鵜乱な眼を向ける鴉鳥。 「知るか、存在X。それと私を元の場所に戻しやがれ」 『な、』 「な?」 『なんでここにいるのよ~~~ッッ!!?』
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道明寺万理──16歳、うら若き女子高生である。 ふと、彼女は道端で蹲る6歳くらいの男の子に声を掛けた。 「キミ、大丈夫?」と。 あり得ない事だが──その男の子は“神様”だった。 男の子は泣いていた。 大切に…大事にしていたモノを“彼”──後に邪神だと知らされるが──にいつも壊される、と。 嘆いていた。 「そう──じゃ、この後バイトだから 。」 「え──っ?」 万理はスタスタと男の子の側を離れて行った。 え、何故って? ……。 …………あのさ、私と男の子(後に神と知る)にどんな関係が? 例えクラスの子にいじめられて居たとしても──助けないよ? 私、バイトに向かう途中、 男の子、なんか泣いて?蹲っていたから声掛けた→早く終わりそうなら、そのまま見捨てる。 怪我か病気なら通行人に任せ放置だ。 バイトには余裕を持って出たけれど…出来れば余裕を持って挑みたい。 ───と、思って居たのだけれど。 翌日の朝、いきなり“召還”されるとは…思いも寄らなかったのである。
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文字数 50,175 最終更新日 2020.01.30 登録日 2019.07.18
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高嶺冬馬は魔術師である。 高嶺冬馬は黙示録(ヨハネ)の監視者である。 高嶺冬馬は17歳の少年である。 高嶺冬馬はバイセクシャルである。 高嶺冬馬はセフレが日本全国津々浦々各駅停車の如く1人か2人はいるのである。 高嶺冬馬は幼馴染みである九重羽月に密かな恋心を抱いているのである──本人すら気が付いてるかどうかは定かだが。 …高嶺冬馬は幼馴染み(16歳男)の後ろの処女を狙っている── 「ち、ちょっと待って…まーくん…やだぁ…っっ」 「ダメだ。お前は俺のモノと決まっている…そうでなくてはいけないんだ」 「あ、───」 放課後の空き教室…夕日に照らされた「彼」の表情がいつになく真剣で…ぼくは…「彼」を──まーくんを拒めなかった。 ……。 ノスタルダムスの世紀の予言より早幾星霜──高嶺冬馬が所属する8歳時点に「東国魔術師連隊」は1つの啓示を“巫女”より齎(もたら)された。 「九重羽月は黙示録(ヨハネ)の書をその身に宿している」 黙示録(ヨハネ)の書──そこにはこの世の滅びの全てを記されていると巫女は言った。 また、地上を支配せんと地獄より悪鬼羅刹、魑魅魍魎、亡者を引き連れ悪魔が狙う──九重羽月の処女を。 「──ぼく、男なんだけど?」 「どうでもいい…いいから、股を開け。」 「ぁ…っ♡や、やめ…てぇ……ふぁぁんっ!?」 ざっくり説明されて服を剥かれぐずぐずにされたぼくの後ろの穴を…まーくんは硬いモノで── [概要] これは、無自覚初恋拗らせ男(攻め)が同じく無自覚フェロモン垂れ流しの天然たらし可愛い系男(受け)を迫り掛かる有象無象から守る為と言い、都合よく性的に美味しく頂く話(ちがう)。 あ、一応バトルもあるよ! ※作中*が着いているものはエッチシーンあり※
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文字数 5,334 最終更新日 2020.01.26 登録日 2020.01.26
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完全フルダイブ型Perfect Virtual Program Game──略してPVP──は今や空前絶後のブーム…流行の最先端を突き進んでいた。 日々色々なゲームが現れては消えて──ゲームをやらない人でもPVPで使用するPVP専用同期フェイス“レチカ”を装着しての仮想世界(バーチャル)での授業や買い物は…多くの引きこもりの心を救った。 家に居て買い物も授業を受けれて、単位も付く。 …実際に店で“買い物”した品物は後日登録してある住所へと配達される。 最初の起動作業で住所や名前年齢性別…所属する学校や職場を登録、タウンマップで位置情報を追加登録、良く行く店や薬局、病院や美容院なんかを登録して置けば仮想世界での買い物──“仮想買い”が出来る。 …まあ、流石に手術や散髪だとかは無理だが──。 仮想世界で“こんなイメージ”で疑似体験──予行演習──して、後日予約した現実世界の店や病院でサービスを利用する、と。簡単な問診や診察の予約くらいなら取れる。それは美容院の予約くらいなら受けてくれる。 …そんな中、天音さくら(16)高校一年生もそんなPVPを使ったPVPMMO──『キャッスルメイキングオンライン』と言う“何でもアリ”なゲームにド嵌まりするのであった──。 「さあ、いっちょやったるかぁ~!」 これは──彼女のゲーム日記…かもしれない。
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令和元年──5月○日…その日、1年3組の担任教師含め──35名の全員の消失が確認された。 絢爛豪華な調度品、異並ぶ騎士甲冑、法衣姿の神官…玉座に座する王冠を佩いし初老の男性…、傍らの王女、召喚を行ったとされる巫女服姿の“聖女”。 「──よくぞ参られた、勇者よ」 …そこからの定番の「魔王を倒して欲しい~」からの「魔族との戦争」に関する言及、人類の現状を切々と語る王様。 戸惑い、混乱するクラスメイト達──ただ、その場に一人の少女が居ないことに気づいたのは…少女の幼馴染み二人と担任教師(男)くらいだが。 ……。 時を同じくして──魔王城にて。 「……ん?んんっ?もろ好みのお宅はどちら様で?」 「貴様!畏れ多くも魔界を統べる偉大なる魔王様に向かって不敬な…ッ!!」 「セト、少し黙れ」 「はっ!」 黒髪に赤目の端正な顔立ちの魔王様──は、少女…小鳥遊尤兎(16)の元まで一息で赴いた。 「…そなた、吸血鬼にしては少し可笑しいな?」 「?吸血鬼…??だれが──えっ!」 「飲め──どうした?吸血鬼(ヴァンパイア)だろう、そなたは」 差し出された首筋に唇が触れる…。 ──これは、そんな色気ムンムン誘惑系魔王(ヒール)に惚れた主人公(女)吸血鬼が彼との結婚の為にクラスメイトの勇者を殺す物語。
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文字数 12,317 最終更新日 2019.12.12 登録日 2019.12.12
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「アンネ・リーク=フリューゲル公爵令嬢!貴様との婚約を破棄する!!そして私はこの素晴らしく可憐なマーロウ男爵令嬢と結婚する!」 全てはこの言葉から始まった── 「…よろしい。歓迎しよう、ギブラスカ第2王子…我が“研究所”へ──ッ!!」 「──へ、あ、あの…?なんで」 狼狽える第2王子! だが、心配ないと、分かっていると…幼馴染みである元婚約者の公爵令嬢は仕切りにウンウンと頷いて時折ウインクを飛ばしてくるのが腹立たしい。 そして始まった“実験動物生活”──「了承した覚えは」「王子、次この薬ね。はよ飲めや」「あ、はい…っ!今すぐ──ハッ!?(゜ロ゜)!?」 ……。
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時は帝歴××××年、6月──そこに1人の風変わりな美少女錬金術師がいた。 地球をも遥かに凌ぐ文明の発達した世界「ラグリア」──そのとある帝国の帝都より、界を渡る錬金術師(少女)は単身地球のアフリカへ渡り…最終的には日本へと辿り着き、とある「工房」を持つに至るのである。 この物語はそんな「少女」の日常を描いたもの──かもしれない。 「発達し過ぎた世界はそれはそれは便利な世界よ?生活する“だけ”なら故郷(帝都)の方が断然いいわ! ──けどね、人間って「そんなもの」の為に生きているわけではないでしょ?! 衣食住だけでは物足りない──そこに“娯楽 ”や“趣味”…または何かしらの『暇を潰せるモノ』があって初めて充実した人間らしい生活が出来ると言うもの!あなたもそう思わない?」 と。 前半は敬語を一切使わず、何処かの部族の村の一角を借りて魔改造──空間魔術と時空間魔法を繋げて錬金術で固め、“ちょっといい”家…拠点を造る。 物々交換が主流の村で彼女(少女)は自身が造る狩りの道具と引き換えに食料や周辺の地理や国名等の知識を仕入れる。 “なぜか”言葉は通じる少女と村の人の交流…狩りと間借り暮らしの星の錬金術師はやがてジパング、ジャパン(日本)──の名前を知り興味を持つ。 …ある程度村へと貢献を果たした少女は拠点を後にした──。 それから、アメリカ大陸へと渡り、移住し?市民権を得て日本へ。 どこまでも自由な錬金術師は方々で人々を翻弄し、欺き、勘違いさせ?親切に付け込んで?日本行きの飛行機のチケットを手に入れる(タダで)。 …アトリエに田舎の方が土地付き(山あり又はプライベートビーチあり)で安くそこそこの家をゲットできる…ので、香川県○島の一軒のお宅を購入する事にした。 「──さて、ここからが私に由る私の為の私だけの趣味と実益を兼ねたイリス工房(アトリエ)の開店開業ですよ~!!」 …そして、彼女“イリス”が手掛ける錬金薬は日本──いや、地球ではあり得ない(エリクサー)の数々で…!? …この世界に魔力を発する魔道具すらも設置し始め、「魔法」を扱える者も、「魔物」すらも現れ始める──そして、遂にはダンジョンまで現出した!? 「あちゃー、やり過ぎました!!上司に怒られる…!隠蔽しよ」 「──呼んだかえ?不出来な妹弟子よ」 「──ひっ」 「ひ?」 「ひぃゃゃぁぁああーーーっ!!!?」 「あ、こら!待て──っ!?」 転移で逃げるイリスを彼女の姉弟子(上司)が慌てて追い掛ける──珍道中かもしれない。
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小説 68,817 位 / 68,817件 ファンタジー 20,745 位 / 20,745件
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「わははっ、勝てば良かろう!なのだ!!」 わははっと大声で笑い飛ばす少女──いや、自らを“女神”と自称する正真正銘の女神が今、正に婚約破棄を申し出た男を伸して、その上に胡座を掻いていた。 「ぐぅぅ…っ。」 かろうじて意識のある男──さらさら金髪の男は“女神”に座椅子にされても一切起き上がれないのか、苦悶のうめき声をあげるのみだ。 「実に愉快、愉快!若人はこうでなくてはな♪…うむ。私は満足だ!実に愉快な“茶番”だった!!」 豪快に笑い飛ばしてから、すくっと“立ち上がった”女神は 「ぐぅぅ…っ!!」 鋼板入りのピンヒールが女神自身の体重も加味され鋭い“突き”となったようで背中にめり込んでじくじくと赤い染みが広がっていく…。 「天に唾吐くはこの愛の女神たるアフロデーテである私に婚約破棄…だったか?その代償は“この程度の痛み”で済むものではないぞ。 …そうだな、私は別に貴様などどうでもいい──と言うか“この身”は公爵令嬢のソフィア・マール・イグニス・シュヴァルツァーには“些か”不愉快な汚点だな。 うむ、お前は煉獄に連れて行こう…ああ、そこの男爵令嬢(ゴミ)も“ついで”に連れて行ってやろう! きっと気に入ってくれるだろうな!わっはっはっ!!」 “女神”の高笑いと共に件の男爵令嬢(ゴミ)と踏みつけていた男──元婚約者の青年は女神と共に消えた…。 次の瞬間には女神だけが、その場に帰還した。 「!?フェリペは?あの女は…!?」 “女神”──現在は公爵令嬢の彼女は自身の護衛騎士の言葉にうむ、と寛容に頷いた。 「案ずるな、ヨルム…“あれら ”は『まだ』生きている。──まあ、生きているだけ、だがな」 「そ、それはどういう──!?」 ふふふと妖艶に笑うと、女神──の金瞳がきらん、と光る。 「──聞きたいか?」 ワントーン低い声で問われるとぞくり、とヨルム──女神(ソフィア)が呼んでいた護衛騎士の愛称──ヨルムガンドはとてつもない悪寒に背中を走り首をブンブンと左右に高速で振った。 「い、いいえ!!聞きたくありません!何も仰有らないで下さい!!」 「なんだ?…つまらんやつめ。」 まあ、いい──と彼女は語り始めた。 <煉獄>の恐ろしさを。 女神の恐ろしさを。
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文字数 9,841 最終更新日 2019.05.16 登録日 2019.02.16
昔々あるところに、1人のお姫様がいました。 お姫様はとても美しく、清らかな心の女の子でした。 優しくて強いお姫様を民衆は大好きでした。 そんな民衆をお姫様もとても大好きでした。 “護りたい”と願い、禁忌に触れました。 禁忌から漏れた“災厄”はあっという間に国中を覆って、人々を化け物に変えてしまいました。 “禁忌”から漏れた“災厄”は魔力に変わり、世界には魔物が溢れました。 “魔物”は人です。 元は人「だった」のです。 禁忌──それは神様より開けてはだめだよ、と言われた“パンドラの箱”を開けてしまったからです。 時待たずして、事態の終息の為にお姫様は剣を手に立ち上がります。 元は人だった魔物(彼ら)をたった一人で魔力へと還す旅にお姫様は旅立ちます。 竜の谷、絶対零度の洞窟、不死者の塔、血塊戦線の古戦場、永久焦土の岩窟、操り人形の館(マリオネットハウス)、狂い咲き姫の花園…と後の世に呼ばれる世界七大迷宮の誕生です。 お姫様は元は人だった魔物の血で全身真っ赤に染めます。 たった一人で立ち向かったお姫様…人々はそんな事を知らず、非難します。 “お前のせいで俺の友人は魔物に目の前で変わってしまった” “私の子供を返して!” “この子は…、魔物じゃないっ!私の子よ…いやっ、やめてぇーーっ!!” “──悪魔、悪魔よ!!” “元はと言えばあんたが──っ、” “あんたの顔は見たくない…出ていってくれ。” 怨嗟の声が、魔物に変わってしまった家族を目の前で殺された者、哀しみに暮れる者、嘆き哀しむ人々の声が…お姫様を苛みます。 …それでも、お姫様は剣を取り振り続けます。 “災厄”を消し去るまで。 ──やがて、お姫様の国中の人々が魔物に変貌し、お姫様はこれを討ちました。 誰も居なくなった国で、お姫様は一人泣きます。 “ああ、私は間違っていたのか──” この言葉を最期にお姫様は最後に自身の喉を掻き切って生き絶えました…。 それから幾星霜──そんな昔話も人々の記憶からも忘れた頃。 “禁忌”は再び現世に“災厄”を降り蒔き始めます─…ああ、人々はどうするのでしょう? “お姫様”は“また”喪うのでしょうか…? これは、そんなお話しなのです。
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文字数 9,990 最終更新日 2019.04.11 登録日 2019.02.22
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