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メディア王家に伝わる古い呪いで第一王子は家族からも畏怖されていた。
その王子の元に姉妹差別を受けていたメルが嫁ぐことになるが、その事情とは?
ヒロインは姉妹差別され育っていますが、言いたいことはきっちりいう子です。
文字数 62,358
最終更新日 2024.04.24
登録日 2023.12.20
なぜピンク髪のヒロインは恋愛お花畑脳なのだ、うちのヒロインは違う!
乙女ゲームパート1&2のヒロイン、および悪役令嬢そろい踏み
魔力持ちの一大男爵の娘リーニャは日本の前世の記憶を持っており、彼女の幼なじみのミリアもまたしかりであった。魔力を持つ者だけが学ぶことができる学園に入学する前夜、リーニャは親友のミリアから、自分が乙女ゲームのヒロインであると告げられる。
ゲームの展開とカップリングにこだわるミリアだが、リーニャは乗り気ではなかった。するとかなり強硬な手段に!
前半では学園エピソードが続きます。
カクヨムで先行公開。
以前発表した『婚約破棄された公爵令嬢ですが、魔女によって王太子の浮気相手と赤ん坊のころ取り換えられていたそうです』と、同じ世界線の数百年後という設定です。ブリステルやヴァイスハーフェン公爵家、この物語の登場人物の子孫がサブキャラとして登場いたします。
よろしければこちらもお読みいただければ嬉しいです。
文字数 143,089
最終更新日 2024.01.27
登録日 2023.10.09
婚約破棄からの毒殺、霊体になってからが勝負です!
婚約者であった王太子から婚約破棄を宣言されたロゼライン公爵令嬢。
その後、毒物による死は自殺と判断されたが、実は違っていた。
幽霊になったロゼライン。
自分を殺した人間たちに復讐のつもりが、結果として世直しになっちゃうのか?
ファンタジー大賞に参加しています。
投票してくださったら狂喜乱舞します\(^o^)/!
良かったら投票してくださいませ<(_ _)>。
毎日20時20分に1話投稿いたします(9月25日より)
ここから先は若干ネタバレ。
第一章は毒殺されたロゼラインが生前親しかった人たちとともに罪をあばいていきます。
第二章は第二部では、精霊の世界でロゼラインの身(魂)のふりかたを考えます。
冒頭は今までとガラッと変わって猫々しく重い話から入ります。
第三章は第一章の約五十年後の話で、同じく婚約破棄からの逆転劇。
これまでのヒロインも出てきますが、サフィニアやヴィオレッタという新キャラが中心に物語が動き、第三章だけでも独立した物語として読めるようになっております。
重ね重ねよろしくお願い申し上げます<(_ _)>。
文字数 198,992
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.08.22
帝国公女アレンディナの婚約者は属国のヴァカロ王太子であるが、何かと残念な人だった。
公務があるので王宮に戻ってくるのはその日の夕方だと伝えているのに、前日やってきた義姉夫婦のおもてなしのサポートをしなかったアレンディナをけしからん、と、姉といっしょになって責め立てた。
馬鹿ですか?
その後『反省?』しないアレンディナに対する王太子からの常識外れの宣言。
大勢の来客がやってくるパーティ会場で『婚約破棄』を叫ぶのが、あなた方の土地の流儀なのですね。
帝国ではそんな重要なことは、関係者同士が顔を合わせて話し合い、決まった後で互いのダメージが少なくなる形で発表するのが普通だったのですが……。
でも、わかりました。
それがあなた方の風習なら、その文化と歴史に敬意をもって合わせましょう。
やられたことを『倍返し』以上のことをしているようだが、帝国公女の動機は意外と優しいです。
文字数 22,890
最終更新日 2023.10.08
登録日 2023.09.23
シエラ・マリア・ローゼンシア公爵令嬢は王太子と婚約していた。
王太子は学園の卒業パーティでシエラを断罪し、婚約破棄をもくろむが失敗。
性懲りもなく、数か月後の現国王(王太子の父親)の即位記念パーティで婚約破棄を宣言する王太子と浮気相手のサリエ。
そして、そこで語られる『真実』によって、シエラの運命が激変する。
文字数 37,502
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.08.26
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web小説のタイトルは長い。
検索システムの都合。
そして限られた時間の中で、面白いものを探そうとする読者の都合。
往年の名作のタイトルは短いけど詩的なもの多かった。
欧米のものなら翻訳者が巧いって話。
それらの作品を内容を見てweb小説風のタイトルをつけてみた。
今風の形に作り替えられるじゃんという作品もあるある。
文字数 635
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.09.10
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