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エヴァーグリーンランド王国の王弟ロックフェラー公爵家に生まれたアビゲイルは、6歳からある難病に苦しんでいた。
原因不明の体調不良と太りやすい病を抱え、それでも希望を持って懸命に治療を続けていた彼女だったが、ある日、幼馴染で婚約者であるウィルミントン侯爵家公子セドリックから一方的に婚約の解消を告げられてしまう。
アビゲイルは、婚約者として愛していたセドリックの口から、自身でも悩んでいた病気や容姿が原因で婚約を解消された知り、ショックでふさぎ込んでしまった。
それを見かねたロックフェラー公爵はアビゲイルのために休暇をとり、家族旅行を提案する。
行き先は、風光明媚で知られる港町ローランド。外国との交流があり、国外からの知識の交流もある場所だ。
もしかしたら、この国に無いだけで、外国にはこの病の治療法があるかもしれない。
そんな治療の糸口を期待してローランドに向かうアビゲイルだったが、彼女は病気ではなく特殊な体質の持ち主だった。
アビゲイル達がローランドに到着する頃、とある人物が同じくローランドに到着する。
トゥルケーゼ王国王太子ジュリアーノ。彼は《マンティエロの巫女》からの神託を受け《常緑の国》の《枯れぬ魔素を持つ女神》を自国に連れ帰るという目的があった…
多数の思惑が絡まり合い、アビゲイルの運命が動き出す。
※本作はエブリスタで掲載していた作品の転載になります。恋愛ファンタジートレンド最高1位・人気恋愛ファンタジー最高3位・総合人気最高68位・ページビュー38万超・スター13800超。
文字数 206,164
最終更新日 2026.10.19
登録日 2026.10.08
フィーア王国南部の国境を守る、南部侯ヴェルフェル家。
その家に百余年仕える伝説の騎士がいた。
侯爵家より拝領した飛燕の旗を掲げ、燕のように戦場を駆けた騎士の名は、ワルター・フォン・ヴェストファーレン。
彗星のように歴史の表舞台に現れた彼の記録は、ふたつの異様な単語から始まる。
《傭兵》と《混血》。
元傭兵のハーフエルフという身から騎士への異例の出世を果たした彼は、フィーア王国内外で、《南部の壁》《南部の守護神》と呼ばれるようになる。
しかし、彼の出自と過去の名を知る者はもう居ない。
記録に載らない、彼が《ワルター》と名乗り、《ヴェストファーレン》を拝命するまでの物語。
※魔王と勇者のPKOのスピンオフとして楽しんでいただければ幸いです。世界は同じですが、時代背景は140年くらい前の話です。
文字数 2,173,224
最終更新日 2024.12.30
登録日 2023.09.03
長く付き合った同棲相手から、急に別れを告げられた優樹菜。
親友の由佳と泥酔するまで飲んで記憶を失った。
気がついたのはパトカーの中。
対応してくれた警察官に一目惚れしたけど、こんな私にドン引きなんだろうな…
モヤモヤ天然系のラブコメ(?)をどうぞw
文字数 8,920
最終更新日 2024.07.12
登録日 2024.07.12
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