梅丸みかん

梅丸みかん

宮城県在住。2023年より、執筆開始。第17回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞作「転生少女は異世界でお店を始めたい」が書籍化。
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ファンタジー 連載中 長編
第一章:長期休暇をとったアラフォー独身のミカは、登山へ行くと別の世界へ紛れ込んでしまう。その場所は、森の中にそびえる不思議な塔の一室だった。元の世界には戻れないし、手にしたゼリーを口にすれば、身体はなんと6歳の子どもに――。 ミカが封印の箱を開けると、そこから出てきたのは呪いによって人形にされた大魔女だった。その人形に「大魔女の素質がある」と告げられたミカは、どうせ元の世界に戻れないなら、大魔女を目指すことを決心する。 だが、人形師匠はとんでもなく自由すぎる。ミカは師匠に翻弄されまくるのだった。 第二章:巷で流れる大魔女の遺産の噂。その裏にある帝國の侵略の懸念。ミカは次第にその渦に巻き込まれていく。 第三章:異世界で唯一の友人ルカが消えた。その裏には保護部屋の存在が関わっていることが示唆され、ミカは潜入捜査に挑むことになるのだった。
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小説 2,396 位 / 212,648件 ファンタジー 379 位 / 49,573件
文字数 285,948 最終更新日 2025.12.14 登録日 2025.05.01
ファンタジー 完結 長編
せっかく40代目前にして夢だった喫茶店オープンに漕ぎ着けたと言うのに事故に遭い呆気なく命を落としてしまった私。女神様が管理する異世界に転生させてもらい夢を実現するために奮闘するのだが、この世界には無いものが多すぎる! 創造魔法と言う女神様から授かった恩寵と前世の料理レシピを駆使して色々作りながら頑張る私だった。※書籍化に伴い「転生少女は異世界でお店を始めたい」から「転生少女は異世界で理想のお店を始めたい 猫すぎる神獣と一緒に、自由気ままにがんばります!」に改題いたしました。
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小説 8,343 位 / 212,648件 ファンタジー 1,445 位 / 49,573件
文字数 413,580 最終更新日 2025.08.19 登録日 2024.02.23
恋愛 完結 短編 R15
一族が危機に陥り吸血鬼になることを余儀なくされたミーシャ。愛する人が殺された復讐を果たすが既に愛する人はもういない。永遠の命を得たミーシャはもう一度逢いたいという願いを胸に抱き、愛する人が生まれ変わるのを待ち続けるのだった。
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小説 212,648 位 / 212,648件 恋愛 61,682 位 / 61,682件
文字数 54,718 最終更新日 2025.07.10 登録日 2024.03.24
キャラ文芸 連載中 短編
強い霊感を持つ少女茜は中学一年生であるが、小学五年生の時にいじめにあってから登校拒否を貫いている。茜は小料理屋を営む母と黒猫のチチと一緒に暮らしている。黒猫は茜が幼い頃、母親が黒拾ってきたのだが、なんと、その猫には茜の父親の魂が宿っていた。どうやら茜の父親も生前、霊感が強かったらしいのだ。茜と黒猫のチチがその力を駆使して人助けをするお話です。3万字前後で完結のオムニバス形式で展開します。 【第一話 呪縛】何不自由なく生きてきたお嬢様育ちの香澄の生活は一変して突然絶望に包まれた。そんな中、小料理屋を営む百合子に拾われた。百合子の娘茜は香澄の後に生き霊が憑いていることに気づく。茜は黒猫チチと共に香澄に取り憑く生き霊を排除しようと試みるのだった。
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小説 212,648 位 / 212,648件 キャラ文芸 5,280 位 / 5,280件
文字数 35,582 最終更新日 2025.04.13 登録日 2025.04.04
恋愛 完結 短編 R15
大変! 目が覚めたら隣に見知らぬ男性が! え? でも良く見たら何やらこの国の第三王子に似ている気がするのだが。そう言えば、昨日同僚のメリッサと酒盛り……ではなくて少々のお酒を嗜みながらお話をしていたことを思い出した。でも、途中から記憶がない。実は私はこの世界に転生してきた子爵令嬢である。そして、前世でも同じ間違いを起こしていたのだ。その時にも最初で最後の彼氏と付き合った切っ掛けは朝チュンだったのだ。しかも泥酔しての。学習しない私はそれをまた繰り返してしまったようだ。どうしましょう……この世界では処女信仰が厚いというのに!
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小説 36,986 位 / 212,648件 恋愛 16,189 位 / 61,682件
文字数 32,761 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.05.24
恋愛 完結 短編 R15
私はガルーシャ王国の侯爵令嬢リリアンナ・クロウです。私の婚約者である第一王子で王太子のイーサン・アリナ・ガルーシャ様から婚約を言い渡されました。でも、なんの問題もございません。これは計画の内なのですから。私は王命で愛する人がいたというのに王太子と仕方なく婚約させられました。最初は、私も受け入れましたが、どうやら王太子には他に愛する方がいるようです。ならば彼には愛する人と一緒になって貰いましょう。そして、私も愛する人と結ばれたいと思います。でも、どうしたらいいのか分かりません。そんな時、恋愛フィクサーのことを耳にしたのです。私は考えた末に恋愛フィクサーである黒の貴婦人と呼ばれる方に依頼したのでした。※以前執筆した吸血鬼恋物語の登場人物が登場します。
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小説 212,648 位 / 212,648件 恋愛 61,682 位 / 61,682件
文字数 12,073 最終更新日 2024.05.19 登録日 2024.05.18
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