退廃の未来に飛ばされたおっさん、ロボ乗り傭兵になる
建機リース会社で働く五十歳間近のおっさん、猿渡幹夫。ある日首都圏にミサイルが着弾、爆発の衝撃で、彼は遠い未来の北米にタイムスリップしてしまった。
瓦礫の街に放り出された猿渡が見たのは、街を破壊する全高10m前後の巨大ロボット「モーターグリフ」。戦争と環境破壊で荒廃し人口が激減した世界で、人々は堅固な地盤を選んで地下都市を築き、企業間抗争に明け暮れて暮らしていた。
戦場で救ったボロ着の少女にはどうやら訳あり。重機オぺーレーターの特技を恃みに自治都市ギムナンの自警団員となった猿渡は、女傭兵レダ・ハーケンやその姉である市長ジェルソミナの協力とサポートを得て傭兵組織にも登録、幸運もあって次第に頭角を現していくのだが――
※カクヨムでも先行公開中です。アルファ版では挿絵の追加や若干の加筆も予定しています。
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