婚約破棄されまして・裏
婚約破棄されまして(笑)の主人公以外の視点での話。
主人公の見えない所での話になりますよ。多分。
基本的には本編に絡む、過去の話や裏側等を書いていこうと思ってます。
後は……後はノリで、ポロッと何か裏話とか何か書いちゃうかも( ´艸`)
主人公の見えない所での話になりますよ。多分。
基本的には本編に絡む、過去の話や裏側等を書いていこうと思ってます。
後は……後はノリで、ポロッと何か裏話とか何か書いちゃうかも( ´艸`)
あなたにおすすめの小説
亡き姉の身代わりとして嫁いだ私ですが、離縁状を置いた翌朝、夫が私の「真実」に気づいたようです』
まさき
恋愛
「サインはもう、いただきました。あとは私がこの屋敷を出るだけです」
五年間の結婚生活。侯爵令嬢エルゼが演じ続けたのは、亡き姉・ロザリーの「身代わり」という配役だった。
夫であるカイル公爵が愛していたのは、かつて雪の中で自分を救ってくれた初恋の少女・ロザリー。
生き写しの妹であるエルゼを娶りながらも、彼は一度も彼女を「エルゼ」と呼ぶことはなかった。
冷淡な視線、姉と比較される日々。
「君はどこまでいっても、ロザリーの代わりにはなれない」
その言葉を最後に、エルゼは静かに離縁状を置き、屋敷を去る決意をする。
しかし、彼女が消えた翌朝。
カイルは、エルゼが大切に遺していった古い小箱を見つける。
そこにあったのは、十五年前のあの日、彼が「命の恩人」に預けたはずの片方のカフスボタン。
そして、幼いエルゼが綴った、あまりにも切ない真実の日記だった。
――「あの日、雪の中で貴方を抱きしめていたのは、お姉様ではなく、私だったのです」
真実を知り、絶望の中でエルゼを追うカイル。
だが、すべてを捨てて「自分」を取り戻したエルゼは、もう二度と、彼の隣で微笑む仮面の妻には戻らない。
これは、名前を奪われた女が自由を掴み、愚かな夫が真実の愛を失うまでの、静かで鮮やかな再生の物語。
「存じ上げませんが、どちら様ですか?」——忘れることが、最も残酷な復讐になった
歩人
ファンタジー
伯爵令嬢フィーネは婚約破棄のショックで過去の記憶を全て失った。名前も、家族も、婚約者も——何もかも。保護してくれた辺境の薬師に弟子入りし、「フィー」と名乗る少女として穏やかに暮らし始めた。朝は薬草を摘み、昼は薬を調合し、夕方は師匠の息子——無口だが優しい青年ルカスと一緒に夕焼けを見る。「私、前の自分より今の自分が好きです」。五年後。辺境に一人の貴族が現れた。やつれた顔で「フィーネ、迎えに来た」と。彼女は首を傾げた。「存じ上げませんが、どちら様ですか?」——嘘ではなく、本当に覚えていない。忘れることが、最も残酷な復讐になった。
「もう十分に生きていると思っていた私に、殿下は毎日花を置いていきました」
まさき
恋愛
侯爵家を出て、二年が経った。
離縁のことは、もう誰にも話さない。
王都の外れに小さな部屋を借り、伯爵家の令嬢に刺繍を教え、静かに、過不足なく生きている。
泣いたのはいつだったか、もう思い出せない。
それで十分だと、思っていた。
ある晩、馴染みの花屋の前で、男が立っていた。
「セラフィーナ」
三年ぶりに聞く声が、当然のように名前を呼ぶ。
ヴィンセント王太子殿下――幼い頃から、ただひとり、自分を名前で呼び続けてくれた人。
「王宮へ来てください」
「お断りします。私はもう、十分に生きていますので」
翌日、部屋の前に花が一輪あった。
その翌日も。また翌日も。
受け取らない。でも、捨てられない。
必要とされなくても生きていける。
それはもう証明した。
だからあなたは、私を揺るがさないでください。
せっかく、平らになった心だったのに。
これは、ひとりで立つことを選んだ女が、
それでも誰かの隣へ帰るまでの物語。
姉が私の聖魔法を借りパクしていたので、そろそろ返してもらいます
こじまき
恋愛
【全3話】
双子の姉ルミナに聖魔法を「借りパク」され、無能の妹として小さな部屋に閉じ込められて生きてきたノクシア。
誰にも信じてもらえず、自分で自分を疑ってすらいた彼女だったが、傷ついた一羽のカラスを救ったことから運命が変わる。
奪われた力も、人生も、そろそろ返してもらおうか――逆転ざまぁ短編。
※小説家になろうにも投稿します。
私だけが愛して1度も笑ったことの無い夫が、死んだはずの息子を連れてもどってきた
まつめ
恋愛
夫はただの一度も私に笑いかけたことは無く、穏やかに夫婦の時間をもったこともない。魔法騎士団の、騎士団長を務める彼は、23年間の結婚生活のほとんどを戦地で過ごしている。22歳の息子の戦死の知らせが届く。けれど夫は元気な息子を連れて私の元に戻って来てくれた。
知らないうちに離婚されていた男爵令嬢は実家に帰ることにしました【完結】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
結婚して1年。
元・貴族令嬢エヴェリナは、平民商人の夫にこき使われ、自分の時間すら奪われていた。
久しぶりの自由時間を楽しんで帰宅すると、門番が立ち塞がり──
「ここより先には立ち入れません」
夫が勝手に離婚届を偽造し、彼女を家から追放した。
さらに「不貞の証拠」として、エヴェリナのサインを悪用した偽装契約書まで作成。
名誉を守るため裁判へ挑むが、そこで明らかになったのは──
⚠️ 本作は AI の生成した文章を一部に使っています。ご都合主義です。
番ではないと言われた王妃の行く末
にのまえ
恋愛
獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。
それでも王妃として国に尽くしてきたスノーだったが、ある日、ローレンスが別の令嬢レイアーを懐妊させ、側妃として迎えると知る。ついに心が折れたスノーは離縁を決意し、国を去ろうとする。
しかしその道中、レイアー嬢の実家の襲撃に遭い、スノーは命を落とす寸前、自身の命と引き換えに広域回復魔法で多くの命を救う。
これでスノーの、人生は終わりのはずだった。
だが次に目を覚ますと、スノーは三年前の結婚式当日に戻っていた。何度死んでも、何度拒絶しても、結婚式の誓いの瞬間へと戻される。
番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。
クワイお疲れ様😆🎵🎵頭の上に乗られるのは、確かに嫌でしょうねぇ~~😆走りづらいですよねぇ~~😆
別に良いけど、挨拶無しだったからムカついた!
との事(´θ`llll)そりゃあ、怒るな。
いつもコメント一つひとつにお返事下さり、ありがとうございます!
病死、納得です!平均寿命、全然ちがいますもんね・・失礼しました!シルバニアの方々が長生き過ぎて見失うww
2人は幸せに生き、満足して旅立ったのですね。感動しました!!
一番長生きなのはシルヴァニアの人達。
その次がシュバルツバルトの直系筋。
帝国皇室の直系筋。とシュバルツバルトの傍系。シルヴァニアの領民と続いてく。
王国の平民が一番短いかな?
50~60位ですかね?
(´-ω-`)60だと長生きらしい。
シルヴァニアの人達の平均寿命は100~120だとさ……
長いなー
別枠として、エルフとかドワーフがいる。
この人達は500~800位は余裕らしい。
お疲れ様ですm(*_ _)m
クワイ目線は新鮮ですね!
ツンな俺様?
まぁ、ビリビリの突然攻撃は気の毒でしたね…
でもでも、ルチルは謝ってるし、わざとじゃないし、というか、コントロール出来るもんじゃないし💦むしろエリーゼにちゃんとカゴ貰ってたのにうっかりしてたルークのが悪いと思うよ💦「ルチルがすまない」じゃなくてルークだと思うけどなぁ(ー'`ー;)
でも、ちゃんと仲間認定してるところはクワイ偉いですね(*^^*)
ん?クワイはテイムされたのかな?あれ?初めからいたのが普通だったから忘れてた( ̄▽ ̄;)
クワイはただの主従関係ですね。
テイムとは違います。
(^◇^;)
感じ的には、手の掛かる新入り!位ですかね?
姉弟ちゃんたち良かった(´;ω;`)
たくさんの人に看取られて、幸せを掴めて…
ゲスより外道な兄弟は何十年経とうが裁かれ続けるんですね♪
小さな子供たちが受けた苦しみをたんと味わいなさいな(*^^*)
お母様方はエルフ?だか、巨乳…
エリーゼ様ももしかして…(・・;)
お母様達な……
触れてはいけません!
((((;゜Д゜))))
二人が…二人が幸せな人生を送れるようになってよかったあぁぁ…泣
でも何で病死なんでしょうか?最初の救いがあってからきっかり50年で亡くなったとかなら、50年の期限付きある幸せを送れるようにして、残りのあったはずの寿命が、何処かの誰かに足されていく・・・とかだったら、、違うな!うん!ごめんなさい!(OvO)
二人は長生きしたんです。
昔の日本だって平均寿命50才とかあったでしょ。
病死なのは殺された訳でもなく、怪我で死んだ訳ではないから病死と言う表記になっただけ。
現代なら、脳溢血とか心臓発作とかで亡くなった……と言う事でしょう。
他の誰かに……とかではないです。
二人は精一杯生きて、満足して力尽きたんです。
あの姉弟、二人とも幸せになれたんだ・・・良かった🎵
で、あの兄弟、相も変わらずのようで、まだまだ怨念晴れやらず、いったいとれだけの恨みかってたんやら!自業自得❗
・・・あれからざっと半世紀はたってるはず!お母様がお元気なのは嬉しい🎵し、まだまだ想定内! だけど、お母様のお母様って?どうかんがえても120は軽くオーバー❗
シルヴァニアって長生き家系?
聞いたらダメッ!
((((;゜Д゜))))
レディーに年齢の話はタブーなの!
il||li (OдO`) il||li
お疲れ様ですm(*_ _)m
姉弟が幸せに暮らせたようで良かったです( ´ー`)フゥー...
しかし、シルヴァニアの皆様の寿命ってどうなってるの…(?>_>?)
長いよ……としか…………
(´θ`llll)
あ(;゚Д゚)しまった!エリック今回ケツにバイブ突っ込んでるだけで『掘って』なかった!!
・・・なぁんてこったい・・・
安定の放置プレイ(強め!)かと思ってました
( ´艸`)
今回のお話は誰得なの?:(;゙゚'ω゚'):
あえて言うなら、コレット様とアリスティア様。
連れて来たんじゃなく、持ってきたんだ。
この扱いだけで、どう思われてるのか、丸わかり! ザマア見さらせ!
脂ぎったオッサンのイヤ~ンなとこ、あんまりみたいものではないなー。キモッとかいって嗤いもんにというのならわかるけど? どっちにしろ何日単位ではなく、せめて何ヵ月単位はもって欲しい! まだまだこれから!
あの姉弟、弟はまだわからないけど、姉は多分頭良くて、いざというときの勘働きや度胸もなかなかだと思う。教育を施せば、そこそこ使える人になるのではないかな?と思います。 二人そろって平穏にくらしてほしいものですね。
絶賛拷問中のあの二人は中々死なせて貰えません。
コレット様曰く、怨念が晴れるまでは生かしておかねばなぁ……との事です。
ヘタしたら十年は軽く続くんじゃないかな?
((((;゜Д゜))))
やはりあの姉弟は気になりますよね!
(*´ー`*)
ゲス兄弟のザマァ~‼️
これだけなのか❓❓
それとも、この後又違った拷問…お仕置きがあるのかなぁ⁉️
あって欲しいな🎵
其だけの事やってきてるんだしね✨
感想内にある、ルーイン様の小説…も楽しみです。
他にも、何かあるのかな❓
あるんなら、それも見てみたいです。
拷問は続きますよ。
コレット様が行ったまじないは、言った通り自分たちが行い殺した人間の怨念がその身な絡み付いて離れなくなったのです。
怨念が晴れるまで、ずっと苛まれ続けるのです。
アリスティア様が試した薬は痛覚を何倍にも感じるのでかなり辛いと……
寒さ増す、今日この頃。
す・で・に!花粉に苦しめられております。バンパイアでございます!今朝の目覚ましテレビでも放送されていました。花粉による皮膚炎。えぇ、私も被害者ですが何か?私は重症患者なので、顔だけにとどまりませんが?頭皮にも!そして、恐ろしい事に耳の中にまで。地獄です、もう薬を服用しないと呼吸事態か危ういレベル。是非、是非、馬鹿な男爵とその弟にこの苦しみを味会わせてやっておくんなまし!
大婆様が素敵すぎます!!
拷問のエンドレス!!
報いを受けるんですね!!
しっかし、この方呟いたのって天津神って。
あれ??このお方ももしや転生者?
取り合えず、別冊☆の方で確認してみます。
いいえ!転生者は公式の四名だけです。
(`・ω・´)
天津神・・・とか言いだしたのはコレット様じゃないです。
アリスティア様です。
コレット様はどちらかと言うと闇系統のまじないが得意。
アリスティア様が聖系統のまじないが得意。
魔法属性とは全く違う系統のまじないが得意になるのも、シルヴァニアの女達の特徴。
・・・いちおう、エリックは助かり・・・?ますよ。
さすがに本編の登場している人物を『あれはみんなの心にいる幻じゃったんじゃよ』とか言って『無かった』ことになんかできやしませんので・・・本当に、人様の作品でなにやってるんでしょうねえ、俺(/ω\)
良かった(笑)
( ´艸`)捨て犬とか環境破壊!
違った!動物愛護に反するわよ!
面白ければ、特に気にしない。
(`・ω・´)
お疲れ様ですm(*_ _)m
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
いい気味…いい気味なんですけど、きっと足りないくらいなんだけど…
さすがです…(;゙゚’ω゚’):
うん?(・ω・)
さすがなのはコレット様。
おかしいな・・・短編のつもりが、なんで三時間もかかってこうなってしまったんだろう・・・
あら、産みの苦しみですか?
( ´艸`)
ララァ(^_-)-☆「どれほど素晴らしい快楽だろうが、イキつく先はいつだって虚無(賢者タイム)でしかない!一時の快楽のために人生を棒に振る選択肢に指先が伸びる前に、一度、考えてみてほしい。その快楽は、その後の数十年という人生を棒に振るほどに価値のある快楽なのかをッ!次回、マッドドッグス!第七話!『解雇されまして(犬)』に、ご期待ください!」
ルーク(;゚Д゚)「薄い本のために実の兄を外人に掘らせようとしたお前が良いこと言ったみたいな顔すんなや!!」
(〃ω〃)キャッ
タイトル被り❤(*´ω`*)
流石です、ルーイン師匠!
でも捨て犬なのでせうか?
其の四
ロリーゼ(♯´ω`)「犬。お前はお母様や、私たちの期待に『泥を塗り』・・・いえ、『ドロッとした白濁液を塗ったくり』、私たちに恥をかかせたのよ」
エリックは、動かない、いや、動けない。
ロリーゼ(♯´ω`)「期待を裏切ってまでその身で感じた、たかが数百時間の『快楽』は・・・どう?気持ちよかった?」
ようやく、エリックは気付いたのだ。もう、これは本気で怒っている、と。そして怒らせたのは、自分の浅ましさなのだと。
ロリーゼ(♯´ω`)「・・・失せなさい。そのケツに刺したバイブはそのままくれてやるわ・・・お前への『退職金』代わりよ」
エリック_(:3 」∠)_「・・・ぁっ」
伸ばした手は、無情にも閉じられた門扉によって、阻まれた。
ポツリ、ポツリと、自分の頬を伝う涙に応えるかのように、空からも冷たい雨が、地面に染み込んでいた・・・。
エリック_(:3 」∠)_「ぁ・・・ああぁ」
門が閉じられる刹那、その場にいた全員、そしてジョンまでもが、自分に一切の関心を払わずに、背中を見せて歩いていっていたのだ・・・。
エリック_(:3 」∠)_「ああぁあああああ」
間違っていたのだ・・・覚えたての快楽に夢中になるあまりに、行った失態の全てが、主人たちを裏切ってしまったのだ。
エリック_(:3 」∠)_「ああああああああああああああっ」
エリックは立ち上がると、フラフラと屋敷に背を向けて歩き出そうとしたが、足元の抉れた地面に躓いて地面に倒れた。
ザアアアアァッ、と雨は激しさを増していく。そしてエリックは、人目も憚らずに、突っ伏したままに、大声で啼いた。
エリック_(:3 」∠)_「うわああああああああああああああああああぁぁぁっ!!!!」
もう戻れない日々を。自分で失った主人たちからの期待を。もしも叶うのならば、全てをやり直したいという思いと共に・・・。
名も無き門番(-"-)「・・・・・」
そして、名も無き門番は、そんなエリックの後ろ姿を見せられていた。
泣き叫ぶエリックと・・・エリックのケツに刺さったままのバイブが激しくヴィンヴィンとのたうち回るその、後ろ姿を・・・。
。+゚(*ノ∀`)哀れ犬!
でも、尻尾はめっちゃ動いてる!
其の三
そして、アニスの口から語られる、エリックの失態の数々が・・・。
『こうしたらかまってもらえる』と悟った犬がわざと寂しそうに飼い主に鳴き声をあげるように、『お仕置き欲しさ』にわざと醜態をさらすエリックの罪状が、アニスの口から語られていった。
曰く、ロリーゼの部屋の前でわざと尻尾型バイブの振動音を五月蠅く響かせる騒音問題。ロリーゼが『教育』でフンドシ隊の尻をしばこうとしても、しばかれる栄誉を独り占めにしようとする風紀問題。上着だけ仕事着でも下半身はフンドシ姿で巡回して、廊下でロリーゼとすれ違いざまに「うっ・・・」といってフンドシの中に射精する最低なセクシャルハラスメントと異臭問題、等々だった・・・。
フェリシア(♯´ω`)「これでもまだ、心当たりがないとお前は思うのね?」
エリック_(:3 」∠)_「う、うぐぐ」ぐうの音も出ないエリック。
だがそれでも、エリックは解雇されて屋敷を追い出されたくはなかった。ここから出ていったら、もう敬愛するロリーゼからお仕置きが受けられなってしまうからだ。
エリック_(:3 」∠)_「エ、エリーゼ様!どうか、どうk」
ヒュッ、ゴンッッッッッ!!!!!!! と、エリックのすぐ横の石畳が、轟音をたてて『吹き飛び削り取られ』た。
言葉も出せずに、エリックは人一人分が収まるくらいに抉れ剥き出しになった地面を見て、それを成し遂げた人物に目をやった。
ロリーゼ(♯´ω`)「・・・・・」
我らがロリーゼ様であった。幼い彼女は、大リーガー投手のように豆をぶん投げた姿勢から、ゆっくりと姿勢を直立に戻していた。
お忘れだろうか。
後に成長した彼女の、『素手でワイバーンの翼皮膜で作られた枕カバーをブチ抜いていた』という、その剛腕を・・・。
まだ幼いとはいえ、その剛腕の片鱗を見せている状態でのピッチャー剛速球!! ムンズと掴まれた投げられた哀れな豆たちは着弾寸前に空気との摩擦で火を纏ったその一撃は、頑強なオーガでさえ骨折しかねない威力なのだ。
そりゃあ、石畳と地面を吹き飛ばすぐらい、訳はないだろう。
ロリーゼ様( ´艸`)
其の二
彼は無言で、ガゴン、と壁にあるレバーを降ろし、天井から伸びていた鎖を解除してドサリ、と吊るされていたエリックを冷たい石床に落とした。
エリック_(:3 」∠)_「うぐぅっ」
吊るされなくなってもエリックの両手には鎖がついたままである。その鎖の端を掴んだジョンは、やはり無言のまま、鎖とその先にあるエリックごと『引き摺って』、いま来た地下室から、地上へと戻っていく。
当然、衰弱で立てないエリックに構わずに階段を上るのだ。エリックの身体は段差ごとに角がぶつかり、其の度にエリックは低い呻き声をあげていた。
エリック_(:3 」∠)_「うぐぐ、夫よ・・・いったい何処へ・・・」
だが、やはり彼は喋らなかった。
そしてそのまま、ジョンは掴んだ鎖を振り回してエリックごと放り投げた。ギャイン、とエリックの悲鳴が聞こえたが、それでもジョンはなにも言わなかった。
エリック_(:3 」∠)_「う、うぐぐ・・・ここは」
そして辺りを見回したエリックは、ここが屋敷の門の外であることに気付き、屋敷の内側を振り返る。
すると、そこにはフェリシアとロリーゼが、仁王立ちで並んで佇んでいた。二人の後ろには、大きなお椀を抱えたアニスが控えている。
そして、フェリシアが口を開く。
フェリシア(*´ω`*)「ホホホ。犬よ。お前は今日で解雇よ」
そんな、無慈悲な言葉を、彼女は、言い放った。
エリック_(:3 」∠)_「・・・え?ど、どういうことですか奥様!?」
フェリシア(♯´ω`)「ホホホ・・・犬が人の言葉を喋るなんて、可笑しいわ、ねぇ!」
ガシッ、とアニスが抱えていたお椀の中身を鷲掴みにしたフェリシアが、力一杯にエリックに叩きつけた!
エリック_(:3 」∠)_「ギャイン!!??こ、これは、豆!?」
そう、この日は節分でもあった。
フェリシア(♯´ω`)「犬よ。お前にはこうされる心当たりがないと言うの?」
エリック_(:3 」∠)_「奥様!わ、私には『全く』身に覚えg「だから人の言葉を喋るなと言っている!!」ギャイィン!!」口答えの途中でまた豆を投げられるエリック。
フェリシア(♯´ω`)「ここまで救いようのない駄犬に成り下がっているだなんて,いやだわぁ。アニス。お前の口から説明してやりなさい」
アニス(-"-)「はい、奥様」
おやおや?(・ω・)
お題・節分(ちょっとだけ)
エリック_(:3 」∠)_「・・・う、うぅ、もう三日も水も食事も白濁液も与えてくださらない・・・」
いきなりの汚いセリフが、狭苦しい部屋に力なく響いていた。
ここはシュバルツバルドの地下にある犬用のお仕置き部屋である。
天井から伸びる鎖に両手を吊られた状態のエリックが、セリフで状況説明をしていた。
いつものお仕置きならば。
フェリシア(*´ω`*)「ホホホ。食事が与えて貰えないから『空腹』で死にそう?だったら口じゃなくケツ穴から妊婦の腹のようになるまでタップリと白濁液を注がれて『お腹いっぱい』になったらいいじゃない」
エリック(*´▽`*)「キャイン(喜びの鳴き声)」
だの。
ロリーゼ(*´ω`*)「フフフ。水が貰えないから喉が『渇いた』?だったらネバついた白濁液をタップリと喉に絡ませて『保湿』したらいいじゃない」
エリック(*´▽`*)「キャインキャイン!(歓喜の鳴き声)」
だの。
アニス( ゚д゚)、ペッ「あ゛ぁ゛?きったないモノおっ勃ててエリーゼ様を見るんじゃないわよこの駄犬がぁ・・・お前にはこの乗馬用の鞭がお似合いよ!」
エリック(; ・`皿・´)「いだっ!やめろ!お前に叩かれても気持ちよくもなんとも無いわ!!(憤慨)」
といったお仕置きが与えられるハズなのだが、なぜか丸三日、ただただ鎖に繋がれて放置されているだけなのだ。ちなみにケツにはいつもの尻尾型バイブが刺さっている。
そこそこ生命の危機に瀕しているエリックの耳に、地下室への階段を降りる足音と、ギィ、と思い扉を開ける音が聞こえた。
ジョン(´◉◞౪◟◉)「・・・・・」
エリックの『夫』、ジョンである。
いつもならば低くネバついた声を出して自分に伸し掛かってくる彼なのだが、今日はエリックを見ても、口を開こうともしなかった。そんなジョンに、エリックは縋るように口を開き、
エリック_(:3 」∠)_「あ、あぁ、夫よ・・・どうか、どうかしゃぶらせて下さい・・・」
またもや酷い発言が出た。
もう渇きと空腹のどちらかを少しでも満たすために、エリックは恥も外聞も・・・元々無かったかもしれないが、ジョンに懇願した。
だが、ジョンはナニもしゃぶらせないし、なにも喋らなかった。
おや?(・ω・)
凍死•••こわっ!
季節柄、寝る時はお布団ぬくぬくしてても、寝相悪いもんで明け方には寒っと目を覚ます事があります。まず違いなく掛布団はベッドの下に毛布と一緒に落ちてます。
これでやっとドクズ兄弟に苦しめられる人が居なくなるわけですね!良かった!
だけど、荒廃しまくった不良事故物件な領地、誰が貰ってくれるんでしょうね?
奥さん絡みで、あの王子? 良い領地にしてみろと、処罰の対象として与えられそうですけど、それだと領民があまり似合われです。
どっか良い人いませんかー!
あのワインはワインじゃないです。
ワインに混ぜ物をした、お仕事用のワインです。
シルヴァニア産の特別な逸品です!
(∩´∀`∩)安いやつは漏れなく長い眠りが!高級品は一日寝ちゃう位の眠りをお約束!
素敵!( ´艸`)
ドゥルテ男爵の公式令息(笑)が王都に行きます。
代替わりするためには、王宮の役人に届けないとアカンのです。
箱馬車の中身の奴さんはモーリス・フォン・ドゥルテって青年です。父親と違って、まともなんで安心して下さい。
前ふり長め? 期待値アゲアゲ♪
ドクズ兄弟がこの先どうなるのか楽しみです!
前ふりって訳じゃないんですけど、何となく……
(´・_・`)
期待値上げてる訳でも無いです。
お疲れ様ですm(*_ _)m
おぉ…難なく…
流石です…
……切りが悪くて、あの文字数。
。+゚(*ノ∀`)
感想欄の読者様の話で思い出しました。
虫は平気なのに、何故か小学校で飼われてるウサギが苦手(恐い)な元同僚…(苦笑)
同級生にして、同僚としても尊敬できる人だったんですが、所謂「小動物」は苦手だと言ってました(*_*;
ウサギは敵だぁ!じゃないけど、後ろ足キックを受けてから可愛いだけの生き物じゃないって学習しました。
あと水鳥も怖い……あいつらに追っかけられて噛まれてから嫌いです。ガチョウとかアヒルとかいっこも可愛くない!
(●>皿<●)可愛いウサギは檻に入ってるウサギだけ!
やすっ!だけで、寝る?
酒で酔わして、かっ拐う。 ベタだが有効? シュバルツバルト等の普通のとこではまず成功しないんじゃないかな?
それだけ練度の低い破落戸だったからこそ?
でも、ほんとに安いワインでも飲ませたの勿体無い! 昔恐ろしく不味いワイン呑んだ事あるけど、それだったら飲ませても惜しくはないな!
お酢に赤インク入れて、水でわってからブドウのフレーバーちょこっと入れたみたいな赤ワイン・・・ それでも、売り物だったとこがおそろしや!
あれね……あのワインね……
(-ω-;)