豊穣の君と聟(むこ)のマウヤ
貧村の少年・マウヤは一五を迎え、神都と呼ばれる地へと赴くことになる。神々が住まう都市で、マウヤは村のためにダラムーニャのクナッハという両性具有の豊穣神の侍者となった。だが村へと帰ったマウヤは、神都で迷子になった際、本来仕えるべき神とは別の神の居場所を教えられたということを知る。だがいまさら神との約定をなかったことになど出来るはずもなく、無愛想なクナッハとの生活が始まってしまう。
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